丸の内ロブションで見つけた、季節の野菜で作る香り高きガレット
オフィスで食べるごはんに飲食店のプロの味を。忙しくても自分に満足のいくフードライフを送りたい方に。dressing編集部が都内の飲食店のテイクアウトを実食し、本当においしいと思ったメニューを厳選してご紹介します。
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- Summary
- ・フレンチの巨匠が手掛けるレストラン『ジョエル・ロブション』のパティスリー&ブランジュリー
・丸の内店のみテイクアウトができる本格ガレット
・ガレット以外にもパンやサンドイッチ、ケーキなど充実のメニュー
カリカリの生地と濃厚チーズがやみつき!卵とチーズと季節の野菜のガレット800円
中庭が美しい丸の内ブリックスクエアの一角にある『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』。
いわずと知れたフランス料理の巨匠ジョエル・ロブションが手がけるパティスリー&ブランジュリーだ。ここ丸の内店のみカフェスペースがあり、敷居が高いと思われがちなロブションの味をリーズナブルにいただくことができる。テイクアウトができるのは、ブルターニュ地方の郷土料理ガレット。甘さのない生地でパリパリッと焼かれていて香ばしい。中にはとろとろの半熟卵と濃厚でフルーティーな香りのチーズ、そしてパプリカやブロッコリーなど季節の野菜がぎっしりと詰まっていてボリューム満点。それぞれがしっかりと主張しつつも口の中でひとつにまとまっている。さすがロブションのガレット。期待を裏切らない。
一緒に選んだ「ガスパチョ(トマトの冷製スープ)※」は喉越しもよく、トマトの酸味がガレットとの相性も◎。
ついでに、ロブション自慢の個性的でお洒落な見た目のパンやお菓子をプラスしてもいいかも。
※現在は秋・冬限定メニューに切り替わっています
Research MEMO
【販売時間】11:00~20:00
【価格】卵とチーズと季節の野菜のガレット800円、ガスパチョ500円(すべて税込)
※スープは季節で入れ替わります。ガスパチョは現在販売していません。
【提供スピード】約5分 ※混雑の状況により変わります。※電話予約可
【ボリューム】女性★★★☆☆ 男性★★☆☆☆
【その他メニュー】食事系A(じゃがいも)ガレット700円、食事系B(ロースハム)ガレット750円、デザート(塩バター+砂糖+アイス)ガレット650円(すべて税込)など
【最寄り駅】JR・地下鉄「東京駅」
【場所目印】丸の内南口を出て左前方にあるJPタワー(KITTE)を有楽町方面に歩くと見える赤いレンガ造りの建物「丸の内ブリックスクエア」の敷地内(店は丸の内仲通り側)
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店
- 電話番号
- 03-3217-2877
- 営業時間
-
11:00~21:00 カフェのみラストオーダー有 フード20:00 / ドリンク20:30L.O.
定休日:定休日:不定休日あり(丸の内ブリックスクエアに準ずる)
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
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