OPEN前日から長蛇の列!米国発『カールスジュニア』のハンバーガーが秋葉原に上陸
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- Summary
- 1.アメリカ発のプレミアムハンバーガー専門店が日本上陸!
2.37カ国で3,600店舗以上を展開し、世界中にファンを持つ人気店
3.グルテンフリーやローカーボなど、健康志向の方にうれしいオプションも
日本人にもファンが多いハンバーガーショップ。10年間で150店舗展開予定
「ベアバーガー」「Shake Shack」など、アメリカ発のハンバーガーレストランの日本進出が相次ぎ、ハンバーガー人気に沸く日本。そんな中、ついにアメリカの大手プレミアムハンバーガー専門店「カールスジュニア」が3月4日に秋葉原にオープン。
カールスジュニアは、1941年にカリフォルニア州アナハイムで誕生。世界で最も厳しいと言われている米国ハンバーガー市場で5番目の規模を誇る人気ハンバーガーチェーンだ。アメリカだけでなく、ブラジルやカナダ、中国をはじめ、最近ではオーストラリア、コロンビア、グアテマラ、ホンジュラスにも進出し、店舗数はなんと37カ国で3,652店舗! パリス・ヒルトンやケイト・アプトンなど、海外セレブにもファンが多いことで知られる。
「秋葉原を1号店の場所に選んだ理由は、ターゲットとする若者が多く集まる場所で、国内外からも多くの観光客が訪れるから。エッジを効かせたブランドイメージにもよく合うので、秋葉原に決めました」とカールスジュニアジャパンの渡邉雅人社長。今後は麻布十番、お台場、渋谷、六本木への出店が予定され、10年間で150店舗を展開していく予定だそう。
オーダーが入ってからパティを直火で焼き始めるこだわりのハンバーガー
カールスジュニアのハンバーガーの特徴は、一切作り置きせずに、高品質でビッグサイズなこと。顔くらいある大きさのハンバーガーに、チーズなどトッピングがこれでもか!というほど入っていて、お上品な海外上陸系バーガーとは迫力が違っていた。手や顔をよごしながらでも、夢中になってほおばりたい!
アンガス牛100%をはじめ、パティは厳しい管理体制のもと生産された100%オーストラリア産ビーフ。これを注文が入ってから直火焼きでじっくり丁寧に焼き上げるので、香ばしい風味とジューシーさがたまらない。トマトや紫タマネギ、カットされていないレタスなど、野菜のフレッシュさもピカイチ。バンズも2種類あり、ほかの素材との一体感が楽しめる柔らかめのゴマバンズと、カリッと食感が楽しめる甘めのバンズ。一応ハンバーガーごとに合うバンズが決まっているが、変更することもできるそう。
20種類以上のハンバーガーのほか、店内でパン粉をまぶして手作りされるチキンテンダーや、フレンチフライ、チリチーズフライ、サラダなどサイドメニューも充実。本物のアイスクリームを使った本場ならではの甘いアイスクリームシェイクのほか、日本だけのオリジナルとしてフォンダンショコラやパンケーキなどのデザート類も魅力。このメニューの豊富さは、本国を抜かせば、世界で1番多いとのこと。
ジューシーでプレミアム感の高いハンバーガーは、初日から大人気間違いなし。発祥地カリフォルニアをイメージしたモダンな空間で、ワンランク上のハンバーガーを味わって。
(取材・文/鈴木恵美)
(メニュー)
オリジナルシックバーガー 1/3LB/850円
ウエスタンベーコンチーズシックバーガー 1/3LB/970円
ワカモレベーコンシックバーガー 1/3LB/1,020円
バーベキューチキンサンド/530円
レタスラップ シックバーガー1/3LB/870円
チリチーズフライ ラージサイズ/500円
アイスクリームシェイク/350円
※すべて税抜
カールスジュニア秋葉原
- 電話番号
- 03-3525-4690
- 営業時間
-
8:00~21:00
定休日:定休日 無休
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
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