やみつき注意!都内で思う存分パクチーや海南鶏飯が食べられる人気のエスニック3選

dressing編集部

Summary
1.エスニックと言えばパクチー!パクチーを語るなら外せないパクチー専門店!
2.米からも鶏の旨みがあふれ出る!シンガポールから昨年上陸したチキンライス専門店
3.テイクアウトで気軽に美味しく! 本格タイ料理ランチボックス

さながらアジアの国々にいるような気持ちになれる本格的なエスニック料理店が、ここ最近は身近になってきた。独特の食材もずいぶん日本の食の中に浸透し、エスニックファン層がますます広がっている。そんな中で、今こそ押さえておきたい必食メニューの3つ、シンガポールチキンライス、パクチー料理、そしてテイクアウトのタイ料理を一挙にご紹介する。

パクチー好きが今一番愛してやまないパクチー料理専門店のイチオシ料理とは?

パクチー好きが集う店『パクチーハウス東京』は、パクチー料理専門店。そもそもパクチーは、ベトナムの麺料理フォーのトッピングに用いられるなど、脇役のイメージが強い食材。だがここでは、「追パク」なるおかわりも可能なほど、思う存分パクチーを食せるのだ。パクチーの天ぷらや、お酒、アイスなど、あらゆるメニューにパクチーが使われている。人気ナンバーワンメニュー「ヤンパク」は、炒めたラム肉をたっぷりのパクチーの上に盛り付けた料理。愛好家のコミュニティにもなっているこの店で、癖になる香草料理を一度は試してみたい。

パクチーが好きでも嫌いでも気になる超人気店!あなたの知らないパクチーの世界
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香るライスにジューシーチキンがたまらない! 国賓も愛するシンガポールのチキンライス

丸ごと茹でた鶏肉を、「香り米」と呼ばれる鶏スープで炊いたご飯と共に、専用のソースをかけて食するシンガポールのチキンライス(海南鶏飯)。

近年、メディアでの露出度も高い注目のエスニック料理だが、シンガポールでチキンライスNo.1と称される専門店『Wee Nam Kee(ウィーナムキー)』が、昨年7月に日本初上陸した。銘柄鶏として有名な「大山鶏」を使っており、茹で鶏・揚げ鶏と食感の違う2タイプがある。いずれも鶏の旨みを最大限に引き出す、シンプルながら奥の深い絶品料理である。

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オフィス街で本格タイ料理のテイクアウトが叶う店が、丸の内に!

アジアンエスニック料理の中でも特に人気が高いタイ料理。口にすると一気に異国情緒が高まるが、オフィスのランチタイムにもふっと旅気分にさせてくれる嬉しいテイクアウトが、『バンコクキッチン丸の内店』にある。

日替わりメニューの中で今注目なのは「辛くない」タイ料理のパッタイ。「センレク」というもちもちの麺を厚揚げやのエビと炒めた、目にも鮮やかなタイ風焼きそばだ。レモンやナンプラーで自分好みに味付けするのも楽しい一品で、リピーターが増えているとか。

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