濃厚&クリーミーな「牡蠣」の季節がやってきた! 秋冬が旬の絶品生牡蠣がおいしすぎる都内のお店まとめ
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- 1. 秋冬が旬! 牡蠣好きはチェックしておくべき厳選4店
2. 牡蠣のプロ・オイスターマイスター常駐の店や、1ピース290円の「オイスターアワー」でお得にたっぷり味わえる店も
3. 牡蠣のおいしさを引き立てるペアリングは、ビール、ワイン、日本酒で!
10月頃から旬を迎える「牡蠣」。濃厚でクリーミーな牡蠣のうまみをダイレクトに味わえるのは、なんといっても「生牡蠣」。その生牡蠣の美味しさを堪能できる、都内のお店をまとめてご紹介。
1. “オイスターマイスター”の神業で開けられる、広島・無人島の牡蠣がウマすぎる!
赤坂にあるオイスターバー『オイスター&ワイン ヴィノーブル』は、日本に数えるほどしかいない牡蠣を知り尽くしたプロ・日本オイスター協会認定「グランオイスターマイスター」が常駐する店。この資格を持つ店主・濱岡靖示さんはどんな大きさの牡蠣でもひと刺しで開けてしまう。そうすることで、貝柱をガリガリ傷つけず、その隣にある心臓も守れるので、新鮮な牡蠣の味を最大限楽しめるのだ。
年間を通していただけるのが、日本最大の無人島、広島県大黒神島から毎日直送される生牡蠣。無人島の生活排水ゼロの環境で育った牡蠣の味は、「この味を知らずして牡蠣は語れない」というほど美味! 磯の香りが鼻を抜け、プリっとした身のしまりを感じた後、口いっぱいに広がる甘みは、一度食べたら忘れられない美味しさ。
2. シンガポールから初上陸! 生牡蠣と樽生タイガービールが1年中堪能できる「ニュウマン」のオイスターバー
新宿駅新南口直結の複合施設「NEWoMan(ニュウマン)」に入っている『OysterBar wharf(オイスターバー ワーフ)』は、毎日7:00から翌4:00まで、牡蠣を味わえるシンガポールから上陸したオイスターバー。
常時6種類ほどが並ぶ。色々な産地の食べ比べが楽しめる生牡蠣盛り合わせの他にも、焼き牡蠣、蒸し牡蠣、カキフライ、牡蠣のアヒージョなど、牡蠣を存分に堪能できるメニューが揃う。
3. 神楽坂のハイクオリティーな日本酒バー『SAKE BAR オトナリ』で味わう、牡蠣と生ハムのマリアージュ
神楽坂にある日本酒バー『SAKE BAR オトナリ』は、日本酒マニアの女将・鶴田エリナさんと、生ハムに情熱をそそぐ藤本パルマさんの女性2人が店主という一風変わった店。日本酒と生ハムを主軸に、それに合わせた絶品つまみがいただける。
こちらの生ハムは、日本一極薄に切れるスライサーで、塩分とうまみと薄さにこだわった日本酒に合う生ハムだ。
その生ハムを、プリッとしてずっしりとした重さの宮城県産牡蠣に乗せていただけば、ミルキーでとろんとした牡蠣に、生ハムの溶けるような脂と塩気が相まって、なんともいえないハーモニーを生み出す。
4. 牡蠣好きにはたまらない! ハッピーアワーならぬ“オイスターアワー”のある銀座『Oysterbar&Wine BELON』
銀座にある『Oysterbar&Wine BELON銀座(オイスターバー&ワイン ベロン)』では、土日を含む毎日、17時半から18時半までの1時間、新鮮生牡蠣を堪能できる「オイスターアワー」が開催されている。1ピース290円(税抜)の特別価格で厳選された産直生牡蠣3種を楽しめる。
宮城、岩手、北海道、長崎、広島など、日によって登場する牡蠣の種類は異なるが、ぷるんとみずみずしい身を牡蠣専用のフォークで口に含めば、濃厚でクリーミーな牡蠣の風味が広がる。ソースは、白ワインとエシャロットを使ったビネガー、和風おろしポン酢、トマトベースのアラビアータソースから選べ、自分なりの食べ方も発見できそうだ。
もちろん、生牡蠣だけではなく〆のご飯まで牡蠣尽くし。「牡蠣の焼きリゾット フォワグラ添え」は濃厚な味わいが絶品。
ドリンクでは、約100種類のワインも取り揃えているので、牡蠣に合わせて選んでもらうこともできる。
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