酒好き集まれ! 11月開催の日本酒・梅酒・焼酎・ウイスキーが楽しめる都内のお酒イベントまとめ
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- 1.日本酒と食を堪能! 青山・国連大学前で「AOYAMA SAKE FLEA」開催
2.100種類以上の日本酒・果実酒・焼酎が揃う「SHIBUYA SAKE FESTIVAL」
3.日本最大級の池袋「ウイスキーフェスティバル」には、世界中から200種類以上のウイスキーが大集結!
11月は、国内外の日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・ウイスキーを存分に味わえる酒好きにはたまらないイベントが揃う。イベントは、蔵元自身から直接酒のコンセプトや誕生秘話などを聞けるチャンス。中には、ワークショップやセミナーの開催もあるので、酒に舌鼓を打ちながら知識も一緒に身につけられる。そんな酒ファンにはたまらない都内で開催されるイベント3選を紹介しよう。
1. 青山・国連大学前広場で開催! 「AOYAMA SAKE FLEA」で楽しむ、珠玉の日本酒と食のマリアージュ
11月12日(土)と13日(日)の2日間、東京・青山の国際連合大学前広場で、日本中の人気酒蔵の日本酒を楽しめる「AOYAMA SAKE FLEA Vol.5(青山・酒フレア 第5回)」が開催される。青森「陸奥八仙」、山形「米鶴」や「秀鳳」、福島「山の井」、栃木からは「仙禽(せんきん)」や「若駒」、新潟「鶴齢」、石川「手取川」、奈良「みむろ杉」、大分「豊潤」など、全国各地から集まった19の銘柄が楽しめる。
イベントでは両日、都内を中心とした人気飲食店の日本酒と相性のいいフードも楽しめる。
麻布十番の人気居酒屋『十番右京』や銀座・創作フレンチ『銀座ナラシバ』、飯田橋の焼鳥店『焼鳥×和酒 遊』、広尾のフレンチフライ専門店『AND THE FRIET(アンド ザ フリット)』、浦和の割烹『くら川』、野菜ご飯の横須賀『YUSAN(ユサン)』、燻製魚介の干物を販売する徳島『日和佐燻製工房』など、酒の肴が多数揃う。
好みの味や食べ合わせを見つけるのにピッタリな「飲み比べチケット」というお得なチケットの販売もあるので、日本酒に食に、存分に楽しめること間違いなし。
【開催概要】
名称:AOYAMA SAKE FLEA Vol.5
日時:2016年11月12日(土)、13日(日) 10:00~16:00
料金:
・入場券(お猪口)300円
<当日チケット>
・5杯飲み比べチケット 1,000円
・10杯飲み比べチケット 2,000円
<前売チケット>(公式サイトにて販売中)
・日本酒吞み比べ 20杯チケット(4,000円・お猪口1つ付)
・日本酒吞み比べ 40杯チケット(7,500円・お猪口2つ付)
※ご購入はこちらから https://norah.stores.jp/
※価格はすべて税込
場所:東京都渋谷区「国際連合大学前広場」
公式サイト:http://farmersmarkets.jp/aoyama-sake-flea-vol5/
※コンテンツ、出店者は予告なく変更あり。
2. 日本酒・梅酒・果実酒・焼酎など100種類以上を飲み比べ! みやした こうえんで渋谷史上最大級の和酒イベント開催!
11月19日(土)には、渋谷・みやした こうえんにて、総勢20社の蔵元が全国から集まる、渋谷史上最大級の日本酒イベント「SHIBUYA SAKE FESTIVAL 2016 AUTUMN(渋谷 酒フェスティバル 2016 オータム)」が開催される。
会場は「日本酒」のほかに「梅酒・果実酒」「焼酎」という3つのエリアに別れており、それぞれのエリアで個性溢れる和酒が楽しめる。
「日本酒を楽しむエリア」では、日本酒専門店『KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)』の提携先より厳選10蔵が集結する。「舩坂酒造店(岐阜)」、「西堀酒造(栃木)」、「宝山酒造(新潟)」、「土田酒造(群馬)」、「神杉酒造(愛知)」、「勲碧酒造(愛知)」、「千代の亀酒造(愛媛)」など、普段は地元でしか飲ことのできない日本酒も楽しめる。また、低アルコールで飲みやすいスパークリング日本酒や、ツウ好みの古酒・熟成酒・貴醸酒など種類豊富に揃う。
「梅酒・果実酒を楽しむエリア」では、梅酒・果実酒専門店『SHUGAR MARKET(シュガーマーケット)』により厳選された、「三宅本店(広島)」、「北岡本店(奈良)」、「中野BC(和歌山)」、「麻原酒造(埼玉)」、「明利酒類(茨城)」の全国各地の5社の蔵元が参加する。梨、桃、キウイなどの果実と日本酒が溶け合ったフルーティーな酒やさまざまな製法で造られた梅酒、『シュガーマーケット』が提携先の蔵元と共同で企画・開発したオリジナル酒も飲み比べ可能だ。
「焼酎を楽しむエリア」では、焼酎専門店『HAVESPI(ハベスピ)』が厳選した、「天星酒造(鹿児島)」、「明石酒造(宮崎)」、「高田酒造場(熊本)」、「芙蓉酒造(長野)」、「すき酒造(宮崎)」の九州を中心とした5社の酒を揃える。
「HAVESPI厳選変わり種焼酎コーナー」では、トマト、紫蘇、栗、ニンジン、 ピーマン、牛乳、カボチャ、ジャガイモ、黒糖、蕎麦、胡麻など「こんな原料から焼酎ができるの?」と思わずにはいられない、たくさんの変わり種焼酎が楽しめる。
さらに、もっとお酒を楽しめるよう「カクテルコーナー」も設けられている。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎はそのまま飲む以外にも、バーテンダーが自分だけのオリジナル日本酒カクテルを作ってくれるほか、秋が旬のフルーツ(※)を使用した日本酒カクテルも味わえる。(※仕入れ状況により、変更する場合あり)
他にも、「日本酒ワークショップコーナー」として「東北復興」をテーマに東北の日本酒を使ったきき酒ワークショップの実施や、秋が旬の「ひやおろし」をメインに、日本酒の製造工程と味わいの違いの解説、フードペアリングについてのレクチャーなどが開催される。また、“音楽×酒”の贅沢な空間として「ラウンジコーナー」も設置され、渋谷で活躍するDJ陣が、馴染みのある音楽から懐かしいものまで、幅広いジャンルの音楽を流しイベントを盛り上げる。
【概要】
名称:SHIBUYA SAKE FESTIVAL 2016 AUTUMN
日時:2016年11月19日(土)11:00~17:00(受付開始時間 10:30、サーブ終了 16:30)
会場:東京都渋谷区 みやした こうえん
料金:
<前売り券A>4,000円(フード2品+飲み比べし放題+お猪口付き)※先着500名限定
<前売り券B>3,500円(飲み比べし放題+お猪口付き)※先着500名限定
<前売り券C>1,000円(フード2品)
※価格はすべて税込
※チケット申込ページURL:
<前売り券A / C>http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hu1xyh5czg.html
<前売り券B>http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018hepyh72rk.html
公式サイト:http://kurand.jp/event/shibuya-sake-festival-2016-autumn/
※各エリアは、都合により事前の予告なく変更になる場合あり。
※本イベントは「あがいんちゃ東北2016 feat. 気仙沼」と同時開催。
3. 初心者からマニアまで楽しめる! 池袋で日本最大級の「ウイスキーフェスティバル」開催
11 月20 日(日)、池袋サンシャインシティ内の文化会館にて、国内最大級のウイスキーイベント「Whisky Festival 2016 in TOKYO(ウイスキー フェスティバル)」が開催される。毎年行われている恒例のイベントだが今年は史上最大となり、60社以上、約80ブースに世界中から数百種類のウイスキーに加えラムやジン、ブランデーなど様々な洋酒が登場する。
「ウィリアムケイデンヘッド社」の「ウイリアム ケイデンヘッドシリーズ」や、2015年度のアメリカ酒造組合の大会で金メダルを受賞したアメリカの「コーキゲン」、日本「若鶴酒造」の「三郎丸 1994」や、日本に約20本ほどしか入荷されていない超貴重な「ベンロマック35年 シェリー樽」などのレアな1本まで、豊富な種類の試飲が無料・有料で可能となる。
他にも、地ビール、フード、ウイスキー関連グッズ、イベントオリジナルグッズなどの販売や、プロのバーテンダーによる無料カクテル提供もあり、酒好き・ウイスキー好きにはたまらない一日となるだろう。
また、毎年人気のスペシャルウイスキーセミナーも開催される(※事前予約必要)。日本のシングルモルトブームの火付け役ともいわれる「ゴードン&マクファイル社」から、社長のユアン・マッキントッシュ氏と創設者のひ孫にあたる4 代目リチャード・アーカート氏が講師として来日。その他、近年注目を浴びる台湾の「カバラン蒸留所」からイアン・チャン氏を迎えるなど、イベントのために来日する6名のウイスキーのプロフェッショナルの貴重な話はぜひ聴いてみたい。
【概要】
名称:Whisky Festival 2016 in TOKYO
日時:11 月20 日(日) 11:00~18:00
会場:東京都豊島区池袋3-1-4 サンシャインシティ 文化会館3階 展示ホールC
料金:
<入場チケット>
・ウイスキー文化研究所会員 4,000円
・前売券 4,500円
・当日 5,000円
<セミナーチケット>
3,000~7,000 円(別途入場券が必要、詳細・申し込みは公式サイト参照)
※価格はすべて税込
公式サイト:http://whiskyfestival.jp/tokyo2016/
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