餃子の祭典再び！ 全国選りすぐりの名店が集まる「餃子フェス」が3月17日から駒沢公園で開催

2017年春の大注目グルメイベントが早くも登場！ 3月17日（金）から、全国選りすぐりの「餃子」が味わえるイベント「餃子フェス」が開催される。名店の餃子やご当地餃子など、餃子マニアのみならず、誰でも楽しめる絶品餃子が集結。お花見気分で餃子をつまみにワイワイ楽しめる春のビッグイベントをさっそくチェックしていこう！

3月17日（金）～3月20日（月・祝）の4日間、東京世田谷区「駒沢オリンピック公園」で「餃子フェス」が開催される。2016年、新宿「中野四季の森公園」で行なわれた初開催では、5日間で約8万人が来場するほど人気を博した餃子イベントだ。

期間中は、王道の餃子からスープ餃子、変り種餃子など、全19店舗から30種類以上の餃子が登場。餃子と相性抜群のビールなどのお酒はもちろん、食後のデザートにピッタリなパフェやかき氷も楽しめる。

「餃子フェス」初参戦として注目の、東京・高輪台にある『壇太（だんた）』。あの小泉純一郎元首相が愛してやまない人気ラーメン店の餃子だ。「壇太餃子～自家製食べるラー油で～」は、薄皮で包まれた餃子。外側はカリッと香ばしく、中からはじゅわ～っと肉汁があふれ出す。それを『壇太』特製の自家製食べるラー油にたっぷり付けて味わえば、垂涎極まりない逸品に。

東京・中野からは、つけ麺の名店『中野大勝軒』が参戦。「大勝軒の復刻版揚げ餃子＆揚げシュウマイ」は、外の衣がサクッと軽く、肉と野菜の詰まった餡と相性抜群。

東京・北参道のパスタ店『スパゴ』から登場するのは、「十和田桃豚のキャベツ餃子～たっぷりのミートソースで～」。熱々の鉄板に大ぶりの餃子がゴロッと入った青森県産の十和田桃豚とキャベツをたっぷり詰めた餃子は食べ応えある一品。「比内地鶏の枝豆餃子～たっぷりのカルボナーラソースで～」は、肉のうまみと濃厚カルボナーラソースに枝豆の食感が後引くおいしさ。

新宿歌舞伎町の「餃子×イタリアン」の店『鉄板餃子酒場 ちびすけバル』は、前回の「餃子フェス」出展時に人気だった2種の水餃子をひっさげ参戦する。濃厚な香りのブルーチーズソースがたっぷりとかかった「ブルーチーズソースの水餃子」。トマトの酸味とチーズの濃厚さがたまらない「トマトチーズソースの水餃子」。もっちりとした皮がソースと絡み、まるでパスタのような不思議な感覚に箸がとまらない！

遠方からの「餃子フェス」参戦となるのは、北海道・札幌の焼肉店『金獅子のヤキニク 札幌』。「焼肉屋の牛カルビぎょうざ」、「牛白湯のスープぎょうざ」という、焼肉店ならではのメニューで参戦する。北海道産の牛や小麦などの食材とともに、今までにない餃子の味わいを堪能したい。

他にも、餃子の名所から『宇都宮餃子館』が出展し、人気の「宇都宮餃子館 王道！健太餃子」と「宇都宮餃子館 エビ餃子」を、若者を中心に人気の『GYOZA STAND（ギョーザ スタンド）』からは「パクチー香る！ 特製ジューシーホルモン餃子」が、四川料理の名店『中国菜館　志苑』からは「甘辛濃厚ゴマだれ水餃子」など、個性豊かなラインナップ。餃子だらけの4日間、仲間と色々な餃子をシェアしてイベントを満喫したい！

【概要】
日程：2017年3月17日（金）～3月20日（月・祝）
時間：11:00～21:00 ※3月17日（金）は12:00～21:00、3月20日（月・祝）は11：00〜20：00
会場：東京都世田谷区駒沢公園1-1「駒沢オリンピック公園 中央広場」
料金：入場料無料（飲食は別途有料）
チケット：ローソンチケットにて販売中（http://l-tike.com/gyo-zafes2017/）
・食券1枚　600円
・食券5枚綴り　3,000円
・ファストチケット1枚　500円
・ファストチケット1枚（500円）付き食券4枚綴り　2,800円（※セットで買うと100円お得）
※価格は税込み。
※食券・電子マネー利用可能。
※ファストチケットは日付指定数量限定、予定枚数がなくなり次第終了。
※会場内への飲食物の持ち込みは禁止。
※会場内には電子マネーチャージャーはないので、あらかじめ必要金額をチャージが必要。
問い合わせ：餃子フェス TOKYO 2017実行委員会（http://gyo-zafes.jp）