日本全国60店の絶品ラーメンが登場!ラーメン好きのためのイベント「最強ラーメン フェス」が今年も開催

dressing編集部

Summary
1.週末は町田でラーメン!絶品ラーメンが集結する「最強ラーメン フェス」が5月7日(日)まで開催中
2.最高の組み合わせ! 「ギョーザ&半チャーハン フェス」が同時開催
3. 会期合計84軒が登場! 人気店がコラボしたイベント限定ラーメンも味わえる!

パワーアップして再び登場! 「最強ラーメン フェス」が町田で開催

2017年3月30日(木)から5月7日(日)まで、町田市「町田シバヒロ」にて「最強ラーメン フェス」が開催。期間中、会期を6つにわけ、日本全国から選りすぐりのラーメン店・計60軒が“最強の一杯”をひっさげ登場する。

※昨年開催の様子

「最強ラーメン フェス」は、2016年の「大つけ麺博」の中の企画として初開催され、13日間の開催で累計8万人を動員した注目のイベントだ。2017年は、開催期間も計26日に拡大し、出店数も60店に増えパワーアップ。さらに今回は、「最強ラーメン フェス」と同時開催で、計24店舗が参加する「ギョーザ&半チャーハン フェス」も開催され、最大84店舗が参加する。ラーメンファンのみならず大人も子供も楽しめる、週末のお出かけにもピッタリなグルメイベントをさっそくチェックしていきたい。

行列のできる名店の至極の一杯はこれ!

「最強ラーメン フェス」は会期を6つに分け、各期間に10店舗が登場する。日本各地の名店のラーメンをじっくり楽しめるのが嬉しい。

第1陣:開催中~4月2日(日)

第1陣は、個性派の濃厚ラーメンが中心に味わえる。数種類のエビだしの奥深い味わいが魅力の北海道『元祖辛味噌ラーメン札幌海老秀』、野菜や魚介を一切使わず鶏のうまみたっぷりの大阪『濃厚鳥パイタン 麺や 鳥の鶏次』の「焦がし濃厚鶏白湯炙り肉盛りそば」(写真上)などが登場する。他にも、チーズを絡めて味わう「フロマージュ」ラーメンで人気の東京・市谷『ドゥエ イタリアン』や、真鯛の濃厚だしが絶品の幡ヶ谷『鯛だし 鶏白湯我武者羅』、ジャンクな味わいにすだちの酸みがきいた神奈川県『ファットン』などが参加する。

第2陣:4月6日(木)~4月9(日)

第2陣は、濃厚つけ麺の錦糸町『麺屋 中川會』、小麦の甘みや香りが味わえる自家製麵がウリの要町『中華そば しながわ』や東小金井『くじら食堂』などが参加する。遠方からは、静岡で大人気の『らーめん ブッチャー』、茨城『麺屋むじゃき』、大阪『彩色ラーメンきんせい』など、日本各地の名店の味が一挙に楽しめる。

第3陣:4月13日(木)~4月16日(日)

第3陣では、醤油系ラーメンが多く集結する。富山県の行列ができるラーメン店として名高い『麺屋つくし』は、「濃厚旨味噌ラーメン」(写真上)を引っさげ登場。和風豚骨スープに野菜のうまみとニンニクの香ばしさを加えた濃厚味噌スープを、北海道産の玉子縮れ麵に絡めて味わいたい。大阪からは、柑橘油が隠し味の『世界が麺で満ちる時』が、新潟からは燕三条系の『燕三条 背脂煮干中華そば 心や』が登場。関東からは、女性ファンも多い『noodle kitchen ミライゑ』や、ウニの贅沢つけ麺が堪能できる茨城県『つけめん らーめん活龍』、昔ながらの中華そばで人気の『横浜中華そば 維新商店』が集う。

他にも、大阪の『ラーメンムギュ』、「ストライク軒」と東京・曙橋の『塩つけ麺 灯花』のセカンドブランド『鯛塩そば灯花』がコラボしたイベント限定ラーメンも登場し、どれを食べるか迷ってしまうラインナップ。

第4陣:4月20日(木)~4月23日(日)

第4陣で注目したいのは、「肉系」ラーメン。全国のイベントで大人気の駒沢大学『せたが屋』からは、「四つ巴焼豚麺」(写真上)が登場。「最強ラーメン フェス」限定の、とろける豚バラと豚トロチャーシュー、ジューシーなロース焼豚、トロトロ角煮、半熟味玉のトッピングは必食だ。同じく人気の肉系ラーメン店、千葉の『肉玉そば おとど』や、市谷『旨辛ラーメン 表裏』、神奈川の肉団子や豚しゃぶ入りの『らー麺土俵 鶴嶺峰』など、食べ応えのある肉系ラーメンが集結する。

肉以外にも、早稲田『違う家』は鯛、埼玉『頑者』(写真上・左)はカニ、神田『鮮魚らーめん 五ノ神水産』は銀ダラと、異なる濃厚魚介系の味わいを堪能できる。

また、町田の人気店3店がコラボした『一番いちばん×天国屋×進化』も味わえる。「町田中華そば 鶏の極み~温故知新~」(写真上・右)は、スープも麵もイベント限定の特別な一杯。

第5陣:4月27日(木)~4月30日(日)

第5陣は、過去開催の「大つけ麺博」で“日本一”に輝いた店舗を含む有名店が勢ぞろい。千葉の行列店『中華蕎麦 とみ田』からは、「11年目の濃厚豚骨魚介」(写真上)が登場。豚骨と鶏ガラを27時間かけて煮込んだ超濃厚スープに、名物の自家製太麵が相性抜群だ。

他にも、「ラーメンWalker福岡・九州2016」総合1位の福岡『ラーメン海鳴』や、庄内豚・比内地鶏と地元の名産にこだわった山形『つけ麺道 癒庵』に、秋田『竹本商店』などが登場。肉そばブームの火付け役、住吉『NEW OLD STYLE 肉そば けいすけ』の柔らかくジューシーなチャーシューが丼を埋めつくす「肉そば醤油」(写真上)は、ぜひ味わってみたい一杯。

第6陣:5月2日(火)~5月7日(日)

最終週である第6陣は、期間が延長され6日間の開催となる。白濁した濃厚豚骨スープにもっちり平打ち太麵の「タンメン」(写真上)で大人気の、丸の内『東京タンメン トナリ』が「最強ラーメン フェス」初参戦。『中華蕎麦 とみ田』の系列店・千葉県『雷 本店』や、煮干し専門の新宿『すごい煮干ラーメン凪』、平打ちストレートが特徴の国分寺『中華そば ムタヒロ』、横浜の超行列のできる人気点『くり山』など、首都圏の名店もそろう。

ものまねタレント・HEY! たくちゃんが店主の渋谷『鬼そば藤谷』からは、北海道のズワイ蟹とタラバ蟹を焼いてスープに使用した「伝承蟹味噌らぁめん ~春の蟹祭り~」という贅沢な一杯が味わえる。千葉県にある『福たけ』からは「最強ラーメン フェス」限定メニューが登場。「オマール海老とアンコウのどぶ汁濃厚味噌らーめん」は、あん肝とオマール海老のビスクと5種類の味噌を合わせた特製スープが絶品だ。最終週にふさわしく、名店が勢ぞろいで豪華な限定麵まで楽しめる。

ラーメンに合わせたい! 絶品餃子とチャーハンが楽しめる「ギョーザ&半チャーハン フェス」も同時開催

「最強ラーメン フェス」と同時に、会場では「ギョーザ&半チャーハン フェス」が開催される。こちらも「最強ラーメン フェス」とおなじく、6つの会期に分かれ、4店舗ずつ、計24店舗が登場する。王道から個性派まで、ラーメンと共に楽しめるラインナップは必食だ。

新宿『餃子の安亭』の「ザ!にんにく餃子」(写真上・左)は、餡に国産ニンニクの粒とガーリックパウダー、ガーリックムースを練りこんだ、がっつりニンニク風味がクセになる個性派な一品。ぷっくりコロンとした形がかわいい、茨城の老舗『丸満』の「福包み揚げ焼き餃子」(写真上・中央)は、ひと晩塩漬けした白菜と豚肉、20種類以上の素材を厚めの皮で揚げ焼きにした、外はパリッ、中は肉汁じゅわ~っとビールが進む一皿。愛知県『夏目家』からは、まるでチーズフォンデュのような濃厚な味わいの「チーズ餃子」(写真上・右)が登場し、女性や子供にもおすすめだ。

その他、宇都宮から『宇都宮餃子館』や『宇都宮餃子めんめん』、浜松から『元祖浜松餃子 石松』『浜太郎』、福岡『博多餃子マルシェ』などの餃子の三大聖地から名店が登場。肉のグルメイベントでも大人気の、六本木『焼肉 清左ヱ門 本店』と肉汁たっぷりの葛西『おとど食堂』など注目の店ばかり!

炒飯では、石川県『金沢焼肉楽処 万場』が「金澤黄金牛カルビ半炒飯」(写真上・左)で参戦。焼肉店ならではの自慢のカルビに、金沢の醤油と味噌を合わせた贅沢濃厚な一品は必食だ。同じく石川県から『金沢ゴールドカレー 本店』がイベント限定メニューの「黄金半チャーハン」を引っさげて登場するほか、都内近郊からは『横浜中華街 清香園』が「五目半チャーハン」(写真上・右)が味わえる。

「最強ラーメン フェス」と「ギョーザ&半チャーハン フェス」、合計84店舗の味を食べ比べできるまたとない機会。ゴールデンウィークまでのロング開催なので、週末のお出かけにぜひ訪れたい!

【概要】
名称:大つけ麺博presents 最強ラーメン フェス 同時開催 ギョーザ&半チャーハン フェス
日時:
・第1陣 開催中~4月2日(日)
・第2陣 4月6日(木)~4月9日(日)
・第3陣 4月13日(木)~4月16日(日)
・第4陣 4月20日(木)~4月23日(日)
・第5陣 4月27日(木)~4月30日(日)
・第6陣 5月2日(火)~5月7日(日)
時間:11:00~21:00 ※各陣の最終日は~20:30
場所:〒194-0021 東京都町田市中町1-20-23「町田シバヒロ」
料金:
・つけ麺/ラーメン/まぜ麺共通 850円
※セブンイレブン、セブンチケットにて上記食券(50円引き)発売中
・餃子共通 600円
・半チャーハン共通 500円
※価格はすべて税込
問い合わせ: contact@dai-tsukemen-haku.com(大つけ麺博実行委員会)
公式サイト:http://dai-tsukemen-haku.com/