全国60店以上の絶品グルメが勢ぞろい!日本最大級のグルメフェス「まんパク」が立川で6月5日まで開催中

dressing編集部

Summary
1.巨大野外フードフェスティバル「まんパク2017」が、立川「国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン」で6月5日(月)まで開催中
2.60店舗以上の飲食店や物産店など、日本全国から絶品グルメが大集結!
3.毎日通っても飽きない! 朝から夜までたっぷり楽しめるほど内容が盛りだくさん!

毎年人気のグルメフェス「まんパク」が、立川でいよいよスタート!

大規模野外フードフェスティバル「まんパク2017」が、東京・立川「国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン」で6月5日(月)まで開催中だ。

「まんパク」とは、「満腹博覧会」の略で、全国各地の野外イベントなどで人気の「フェス飯」や、各地で人気の飲食店が大集結した日本最大級のフードフェスティバル。東京開催は今年で7回目を迎える。肉や海鮮、アジアン、ラーメン、餃子など、グルメイベントでもお馴染みのカテゴリーからそれぞれ絶品グルメが味わえる。

フードだけでなく、本まぐろの解体ショーや大道芸人によるパフォーマンス、マッサージ、子供用のプレイランドなど、大人も子供も楽しめるイベントが目白押し。夜は巨大なビアガーデンにもなり、絶品グルメをつまみにお酒を楽しめる。また、17:00以降に入場の場合、参加店舗で使えるお得なクーポン券も配布される。毎週金曜日は樽酒の鏡開きが行なわれるので、より一層楽しい時間が過ごせそう。

目移り必至! 日本全国から絶品フードが大集結!

「まんパク2017」では、フードのカテゴリーを「肉」「海鮮」「野菜」「ラーメン」「餃子」「揚げもの」「アジアン」「スイーツ」「たまエリア」「物産」の10エリアで展開、60店舗以上の飲食店や物産店が登場する。当日迷わないためにも、昨年人気だったメニューなどを参考に、お目当てのフードやドリンクを事前にチェックしておこう。

【海鮮エリア】で食べられるのは、豪華すぎる海の幸!

「海鮮エリア」には、昨年の「まんパク」で人気投票第1位に輝き、グルメフェスでは不動の人気を誇る北海道札幌市『札幌九兵衛』が登場。「とろサーモンといくらの親子丼」(写真上)は、脂の乗ったブツ切りとろサーモンとうまみ溢れるいくらが絶品。

茨城県大洗町から参加の『大洗 カニ専門店かじま』では、超特大の「本たらば蟹丸ごと一本焼き」(写真上)が味わえるほか、東京・築地『まぐろや黒銀 築地本店』のまぐろや、初出店となる福島県いわき市『船頭料理 日吉丸』の「アワビステーキ」、宮城県石巻市『みやぎ石巻 かき小屋』のプリプリの牡蠣が味わえる。

【肉エリア】で味わう悶絶級の肉グルメは要チェック

「肉エリア」で注目は、北海道十勝の「牛とろ丼」(写真上)。全国各地のイベントで行列の絶えない人気メニューだ。ご飯の上でとろける牛フレークは、肉のうまみがたっぷり。

愛知・名古屋『鳥開』の「名古屋コーチン親子丼」(写真上)は、肉も玉子も名古屋コーチンを使用した、ふわふわでトロトロの究極の親子丼。その他、見逃せない絶品肉メニューが多数登場。中でも「肉エリア」初参加の沖縄・石垣島『石垣島きたうち牧場』の「きたうち牧場プレミアムハンバーグ」は、石垣島で36~40カ月肥育した希少牛「石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ」を100%使用した肉がしっかり味わえる。

「野菜エリア」では、酒のつまみにもオススメな絶品メニューがそろう

北海道中標津町『株式会社 日翔』のしいたけ「想いの茸」は、大きく厚みがあり力強い味わいが特徴のしいたけ。「大判しいたけチーズ焼き」(写真上・左)は、トロリと溶ける北海道産のチーズと昆布醤油の香ばしさがたまらない。メキシコ料理専門店の東京『高円寺アボカド食堂』の「アボカドチーズコロッケ」(写真上・右)は、昨年の「まんパク」でも人気の一品。今年はイベント限定で「アボカドのシュークリーム」も登場し、ますます話題になりそうだ。

【ラーメンエリア】には、行列のできるあの人気店も参戦!

「ラーメンエリア」からは、行列のできる店を含む人気店が参加する。九州・博多で行列が絶えない名店『らーめん二男坊』の「味付半熟煮玉子ラーメン」(写真上・左)はぜひ味わってみたい。大阪の人気店『金久右衛門』の「しじみゴールド」(写真上・右)は、しじみのだしがきいた贅沢な中華そばだ。

他にも、メディアでも話題の東京・市谷『黄金の塩らぁ麺ドゥエイタリアン』が、チーズがのった大人気メニュー「らぁ麺生ハムフロマージュ」を引っさげ参戦(出店は5月29日(月)~6月5日(月)限定)。富山県富山市の『えびすこ』では、富山のB級グルメの「富山ブラック」が味わえる。

【餃子/アジアン/揚げものエリア】にも絶品グルメが多数登場

「餃子エリア」に登場する、池袋『近江牛餃子 包王』の「黒毛和牛肉汁餃子~牛とん包~」(写真上・左)は、近江牛のうまみがたっぷりの一品。「アジアンエリア」では、韓国、インド、タイ、台湾の定番メニューが味わえるほか、各店が「激辛メニュー」をテーマの創作メニューも登場する。「揚げものエリア」では、子供も大人も喜ぶコロッケや唐揚げが登場。メディアで話題のフレンチフライ専門店・広尾『AND THE FRIET(アンド ザ フリット)』も注目の初出店となる。

【スイーツエリア】では、旬のフルーツを使った絶品スイーツも味わえる

「スイーツエリア」では、軽井沢や仙台、香川、大阪など、遠方の絶品スイーツが大集結する。北海道札幌市に本店を置く『リトルジュースバー』からは、フローズンイチゴと北海道産のフレッシュミルクをたっぷり使った、シャリふわ食感がたまらない「いちごけずり」(写真上・左)が登場。『いばらき食文化研究会 酒趣』では、インパクト大な「メロンまるごとクリームソーダ」(写真上・右)を供しており、ジューシーな茨城県産メロンがなんとも贅沢な一品だ。

その他、「たまエリア」には、東京・多摩で人気の飲食店やクラフトビールが味わえる。「ドリンクエリア」では、日本各地のご当地サイダーや地ビール、ワンカップなどを集めた「ご当地ドリンクスタンド」が登場するほか、国内外のビールも幅広いラインナップ。そして、「物産エリア」ではお土産にピッタリな、北海道、東北、徳島、沖縄の特産品や、ご地スナック、缶詰、ジャムなどが購入できる。

とにかく絶品グルメ、ドリンク、物産、そしてイベントが盛りだくさんの「まんパク2017」。6月5日(月)までの開催なので、何回かに分けて訪れイベントをじっくり楽しむのもよさそうだ。


【メニュー 一例】
・とろサーモンといくらの親子丼/『札幌九兵衛』 1,500円
・本たらば蟹丸ごと一本焼き/『大洗 カニ専門店かじま』 1,800円
・名古屋コーチン親子丼/『鳥開』 1,200円(ハーフ650円)
・アボカドチーズコロッケ/『高円寺アボカド食堂』 380円
・味付半熟煮玉子ラーメン/『らーめん二男坊』 900円(ハーフ600円)
・黒毛和牛肉汁餃子~牛とん包~(大粒4個)/『近江牛餃子 包王』 550円
・チーズフォンデュコロッケ/『札幌コロッケ俱楽部』 250円
・いちごけずり/『リトルジュースバー』 500円
※価格はすべて税込。

【イベント概要】
名称:まんパク2017
期間:開催中~2017年6月5日(月)
時間:10:30~21:00 ※最終日6月5日(月)は~18:00
場所:〒190-0014 東京都立川市緑町3173「国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン」
料金:入場券 平日500円・土日800円
※価格はすべて税込。
※前売り券は終了、現在は当日券のみ。
※中学生以下(中学生含む)は入場無料。
※チケットの販売は、会場入り口にて各日10:30まで。それ以降は、セブン-イレブン内「チケットぴあ」にて購入可能。
※国営昭和記念公園有料エリアへの入園引換券とセットになったお得な「まんパク&国営昭和記念公園セット券」の販売もあり。詳細は公式サイトを参照。
公式サイト:http://manpaku.jp/201705/
問い合わせ: manpaku@rockinon.co.jp(まんパク事務局)