ベトナムの絶品グルメがずらり60店以上！ 日本最大級の「ベトナムフェス」が今週土日に代々木公園で開催

2017年6月10日（土）・11日（日）、東京・代々木公園のイベント広場にて国内最大級の日本とベトナムの交流イベント「ベトナムフェスティバル 2017」が開催される。

「食」「伝統芸能」「音楽」などのベトナム文化の紹介と、ベトナム文化に直接触れられる場の提供をコンセプトに、2008年に初開催された日越文化交流の祭典「ベトナムフェスティバル」。毎年2日間の開催で15万人以上が訪れる国内最大級の大人気イベントだ。

第10回目を迎える2017年は、ベトナムの魅力的な文化を楽しめる内容で、絶品ベトナム料理やスイーツ、色鮮やかなアジア雑貨屋など、約120のブースが軒を連ねる。中でも、食べればベトナム旅行気分がすぐに味わえる本格的な「ベトナムグルメ」はぜひチェックしておきたい。

ベトナム料理は、シーフードや生野菜、種類豊かなハーブをたっぷり使用しており、ヘルシーでおいしいと、日本でも大人気のフードジャンルだ。多くのエスニック料理の中でも辛すぎず食べやすいのも特徴。そんなベトナム料理を楽しめるのも文化イベントの醍醐味。

「ベトナムフェスティバル 2017」では、60以上のブースで、フォーやバインミーなど本格的なベトナム料理が味わえる。

銀座や表参道など都内に数店舗を構える、人気エスニックレストラン『モンスーンカフェ』からは、「ベトナム風ガーリックシュリンプ」や「マンゴーかき氷」が登場。

新大久保『ホァングン』の「ブンボーフエ」は、ベトナムの牛肉麺で後ひくおいしさ。代々木『ヴェトナムガーデン』からは「炒めフォー」が、高田馬場『ベトバル』からは、ベトナムのつけ麺「ブンチャー」など、都内で人気のベトナム料理店が勢ぞろいする。

また、神奈川からは、桜木町の大人気ベトナム料理店『Le Loi（レーロイ）』や高座渋谷『フォン・ホン』からは、「フォー」をはじめ、ベトナムの定番ひんやりスイーツ「チェー」などが登場。

さらに、バインミー専門店の高田馬場『BANH MI XIN CHAO（バインミー シンチャオ）』、国産米粉のもちもちフォーをつかった日本発のフォー専門店『COMPHO（コムフォー）』、木場のベトナムコーヒー専門店『KUKU COFFEE（クク コーヒー）』など、特定のベトナムフードを専門とする店も集結する。

他にも、「マンゴースムージー」や「サトウキビジュース」、「ココナッツジュース」など、南国・ベトナムらしいドリンクも多数登場。ベトナムの人気ビール「333」はもちろん、東京・隅田のクラフトビール醸造所『ヴィルゴビール』からは「ベトナム産すいかビール」が登場するなど、色々な種類のドリンクを飲み比べるのも楽しそう。

フード以外にも、「ベトナムフェスティバル 2017」のステージでは、ベトナムで人気のアーティストや伝統芸能のライブステージが楽しめる。物販ブースでも、バッグやサンダルなど色鮮やかで繊細な刺繍が施された雑貨などが多数登場。この週末は旅行気分で、ベトナムの伝統文化と絶品ベトナムグルメを味わいに行こう！

【参加店舗 一例】
・ベトナム大使館
・Oriental Terrace
・ベトナム料理 ホァングン
・ヴェトナムガーデン
・下町すみだ地ビール　ヴィルゴビール
・フォン・ホン
・ベトバル
・ベトナムサンドウィッチThao’s
・THANH LUANベトナム料理店
・ベトナムダイニング フォーチュン
・BANH MI XIN CHAO
・モンスーンカフェ
・バインミーハントルン
・Dong Khoi
・asiantable&bar REN
・カフェサンズ
・牛フォ
・COMPHO
・ベトナム料理　Le Lợi
・T.G.T KITCHEN
・ベトナム料理店 NhaTrang
・プリックタイ
・ガパオ
・ベトナム料理 ホァングン 新大久保店
・なちゅらフーズ
・元祖ベトナムコーヒーの専門店 KUKU COFFEE・チュングエンコーヒー　
など


【概要】
名称：ベトナムフェスティバル 2017
日程：2017年6月10日（土）、11日（日）※雨天決行
時間：10:00～20:00　※開会式　10日（土）11:00～
会場：代々木公園イベント広場
料金：入場無料　※飲食代は、別途有料。
公式サイト：http://www.vietnamfes.net/
問い合わせ：http://rapid20.net/8484*01