【東京最強のハンバーガー店まとめ】今すぐ喰らいつきたい、肉汁あふれる最旬バーガーがこれだ!

dressing編集部

Summary
1.リピート必至! 品川『タミルズ』の肉がホロホロとろける「プルドポークバーガー」
2.厚切りパストラミビーフに大満足! 浅草橋『The Good Vibes』の豪快サンド
3.「塊肉×フレンチトースト」の新コラボが驚くほどうまかった! 渋谷『サップリング』

ひとつ1,000円超えの高級系バーガーがすっかり市民権を得て久しいが、2017年もまた、グルメバーガー旋風が吹き荒れそうだ。今年上半期だけでも、これまでにない新感覚のグルメバーガーが続々と登場している。そのどれもが肉汁ジュワ~っと溢れ出すような豪快スタイル。ますます目が離せないバーガー界のニューフェイス3店を紹介しよう。

1. エキナカで味わえる幸せ! 8時間かけて煮込んでほぐした肉たっぷりの絶品バーガー

エキナカグルメの激戦区・品川駅にリニューアルオープンした『TAMEALS(タミルズ)』は、「プルドポークバーガー」で勝負をかける。

「プルドポークバーガー」とは、BBQが盛んなアメリカ南部の定番料理がルーツ。豚の肩ロースをオーブンで焼いた後、8時間かけて煮込んでほぐし、自家製全粒粉バンズに挟むのだ。

肉汁たっぷりの肉々しさとは裏腹に、女性でも2個はいけそうな軽やかな口あたりが魅力。ホロホロ・とろとろ・ジューシーなバーガーには、エキナカでは珍しい樽生クラフトビールをぜひ合わせたい。

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2. 名門フレンチ出身シェフ渾身のバーガーは、豪快な「厚切りパストラミビーフ」!

浅草橋の下町にオープンしたサンドイッチ専門店『The Good Vibes(ザ・グッドバイブス)』では、『ミシュランガイド東京 2017』で一つ星に輝いたフランス料理『ジャン ジョルジュトウキョウ』出身シェフが腕を振るう。

スペシャリテの「自家製パストラミサンド」は、牛の肩バラのブロック肉を塩とスパイスに3日間漬け込み、4~5時間かけて煮込んだうえ、桜のチップで4時間燻製にしたパストラミビーフを贅沢に厚切りカットで使用。オーナーがニューヨークで食べたジューシーなサンドを再現した、肉感を強く感じる極上サンドに仕上がっている。

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3. ボリューム満点! 大人気鉄板焼屋が手掛ける新感覚バーガー「フレンチバーガー」とは?

予約がなかなかとれない“もんじゃ・鉄板焼き”の店『大木屋』が、初のカフェ業態として渋谷に開いた『IRON PLATE CAFE Sapling(アイアン プレート カフェ サップリング)』の目玉は、ここでしか味わえないオリジナルフレンチトーストを使ったハンバーガー。

具材の肉はオーストラリア産グレインフェッド・ビーフの最高等級ロンググレインのリブロース。鉄板で焼き上げた肉をバンズに挟めば、すかさずジュワ~っと肉汁があふれ出す。もちもち感ある甘さ控えめフレンチトーストとのマッチングも最高。他では味わえない新感覚バーガーをぜひ味わってみたい!

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