【ポップアップ情報】世界の美食家が注目するモダンメキシコ料理『プジョル』が、期間限定で日本初上陸

dressing編集部

Summary
1.メキシコで最も影響力のあるシェフ、エンリケ・オルベラ氏がポップアップレストランを4夜限定で開催
2.世界の美食家が注目する『プジョル』のモダンメキシカンを東京で堪能できる
3.開催場所は数々のコラボイベントを実現してきた、食の殿堂「マンダリン オリエンタル 東京」

2018年5月15日(火)から18日(金)までの4日間、日本初上陸のメキシカンファインダイニング『プジョル』のポップアップレストラン『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』が開催される。

世界的ブームのモダンメキシカン、火付け役のシェフ

『プジョル』は、伝統的なメキシコ料理をクリエイティブに再構築したことにより、メキシカンファインダイニングの地位を確立させたことで知られている。メキシコ出身のシェフであるエンリケ・オルベラ氏は、メキシコの美食文化の地オアハカの影響を受け、メキシコシティのストリートフード文化やシーフードが豊富なバハ・カリフォルニア州など、多様な国土に根付く食材や文化を調和させた。そこに現代の料理法や技巧を取り入れ、素材を大切にする美しい日本料理からもインスピレーションを受け、その高い技術力が生み出す洗練されたメキシカンファインダイニングを世界に初めて認めさせた、今最も注目されているシェフのひとりだ。

メキシコ料理の概念を変えた斬新で繊細な料理

ポップアップレストランでは『プジョル』のシグネチャー料理9品を提供予定。

1,500日以上かけて作るモレと新鮮なモレの2種類のソースをハーブ入りのトルティーヤに合わせた「ENMORADA」。

メキシコの伝統食材で珍味として食されるアリを使用した「BABY CORN WITH COFFEE AND CHICATANA ANT MAYONNAISE」などの定番料理も登場する。

他にもおまかせスタイルで振舞われる多彩なtaco料理や、日本で出会った素材を取り入れた料理も予定している。また、オプションとして各皿に合わせたアルコールまたはノンアルコールドリンクとのペアリングを楽しむことができ、進化したモダンメキシカンは至福の美食体験となる。

日本未体験の食との出会いを発信

開催場所の「マンダリン オリエンタル 東京」はこれまでも『ノーマ』や『ガガン』など、世界のダイニングシーンをリードするシェフを招いてのポップアップレストランを実施してきた。
今回エンリケ・オルベラ氏の革新的な料理を堪能できる4日間限定の『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』は、日本で本格的なモダンメキシカンを楽しめる貴重な機会だ。


【開催概要】

『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』
期間: 2018年5月15日(火)~5月18日(金)
時間: 第一部 17:30 スタート / 第二部 18:00 スタート
    第三部 20:30 スタート / 第四部 21:00 スタート
場所: マンダリン オリエンタル 東京 37階『シグネチャー』
電話: 0120-806-823(レストラン総合予約、9:00~21:00)
料金: ディナー(9品構成予定)   30,000円(税サ別)
    ・アルコールペアリング   18,000円(税サ別)*オプション
    ・ノンアルコールペアリング  8,000円 (税サ別) *オプション

マンダリン オリエンタル 東京

住所
〒103-8328 東京都中央区日本橋室町2-1-1
電話番号
0120-806-823
営業時間
ポップアップ日程の営業時間は、上記参照
定休日:無休
ぐるなび
ぐるなびページhttps://r.gnavi.co.jp/44aczt3a0000/
公式サイト
公式ページhttp://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/fine-dining/signature/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。