東京で食べるべきスイーツはこれ！ ふわふわの「カステラ」や「生プリン」など、超話題のスイーツ3選

スイーツを味わうのは、とっておきの口福の時間。「カステラ」や「プリン」など昔からおなじみのスイーツが、素材や作り方次第で新しいスタイルの絶品スイーツへ進化したと話題になっている。

キラリと光るセンスで生み出された、いま大注目のトレンドスイーツを紹介していこう。

たった1カ月で3万人ものお客が殺到した、日本初の生クリーム専門店『MILK（ミルク）』。

普段は脇役の生クリームを主役に据えた衝撃のスイーツとあり、SNSやテレビでも話題となった。

ミルキーかつすっきりとした口当たりの生クリームに仕上げるため、様々な乳脂肪分の生クリームを独自にブレンド。泡立て方にも工夫を重ね、極上の生クリームを完成させたという。

「ミルキークリームと苺のシフォンケーキ」や「生クリームシェイク」など、どれも生クリームを思う存分楽しめる。ふんわりなめらかな「至福の生クリーム」に、思わず笑みがこぼれること間違いなしだ。

【店舗情報】
生クリーム専門店 ミルク　ルミネエスト新宿店（テイクアウト専門店）
住所：〒160-0022東京都新宿区新宿3－38－1 新宿ルミネエスト１F
電話番号：非公開

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1926年に建てられた横浜・山手の洋館「エリスマン邸」内にある『しょうゆ・きゃふぇ』。

同店の人気メニュー「生プリン」は大胆にも卵黄まるごとひとつを乗せた、他ではなかなかお目にかかることのない、愛らしい見た目のプリンだ。

プリンに使われているのは、コクと味のバランスが絶妙な「恵壽卵（けいじゅらん）」。

そんな恵壽卵の卵黄を生のままブランマンジェ（白いムース）に乗せることによって、卵の濃厚な味わいが活きた正真正銘の「生プリン」となる。

ニワトリ型のエッグセパレーターを使用し、お客が自分でムースの上に卵黄を“産み落とす”プレゼンテーションもユニークだ。

【店舗情報】
しょうゆ・きゃふぇ
住所：〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町1-77-4　エリスマン邸内　
電話番号：045-621-4890　※電話番号はエリゼ光本店と共通

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台湾で流行しているカステラ「現烤蛋糕（シェンカォウダンゴウ）」からヒントを得て編み出された「新カステラ」。日本でおなじみのそれとは一線を画す、ビッグサイズのビジュアルに驚く。

「プレーン」はフワフワでスフレのような食感。しかし時間が経つとしっとりとした食感に変化し、よりおいしさが引き出される。自家製の「生クリーム入り」のカステラもあるので、家族や仲間と食べ比べるのも楽しいだろう。

【店舗情報】
新カステラ
住所：〒166-0003　東京都杉並区高円寺南4-45-5
電話番号：03-6383-1163

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