どれがお好み? こだわりの素材から生まれた“至極の食パン”が食べられる東京の店まとめ3選

dressing編集部

Summary
1.7種類のフレーバー食パンが魅力!『VIKING BAKERY F 南青山店』
2.シンプルな素材を長時間熟成させて作る、行列のできるベーカリー『AOSAN』の角食パン
3.兵庫・芦屋発! 完全無添加で耳までやわらかい『PANYA ASHIYA TOKYO』の食パン

おかず系やデザート系など、さまざまな種類が続々と登場しているパンブームの今だからこそ、シンプルに味わいたい食パン。
素材の違い、発酵時間の違いなど、作り手のこだわりがダイレクトに表れる食パンを食べ比べてみるのも楽しいはず。今回は、都内で大人気の食パンを3つ紹介しよう。

外はサクッ、中はもっちり!7種類ものフレーバーが楽しめる『VIKING BAKERY F 南青山店』の食パン

日本酒でいえば大吟醸にあたるほど高品質なカナダ産の“一等粉”と、小麦の香りが最大限に引き出された熊本産石臼挽き粉を使った『VIKING BAKERY F 南青山店』の食パン。

生で食べるのはもちろん、トーストしてもパンのうまみを存分に感じられる。
外はサクッ、中はもっちりとした食感に小麦が芳ばしく香る贅沢な逸品だ。
一番人気の「プレーン」だけでなく、研究が重ねられたフレーバーを練り込んだ7種類の「フレーバープティ」も制覇したい。

【店舗情報】
VIKING BAKERY F 南青山店
住所:〒105-0000 東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F
電話番号:03-6455-5977

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これぞシンプル・イズ・ザ・ベスト! 行列ができるベーカリー『AOSAN』の角食パン

もちっとした食感としっかりとした食べごたえが特徴的な『AOSAN』の「角食パン」。その味を求め、開店1時間前から行列ができるほどの人気ぶりだ。

材料は3種類の小麦粉や無添加のドライイーストなどシンプルなものばかり。おいしさの秘密は、3日がかりの丁寧な製法による店主のこだわりにある。手間ひまを惜しまないからこそ引き出される、生地そのもののおいしさを堪能しよう。

【店舗情報】
AOSAN
住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町1-3-5
電話番号:03-5313-0787

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完全無添加の、耳までやわらか~い『PANYA ASHIYA TOKYO』の食パン

兵庫・芦屋の本店から東京へ進出した『PANYA ASHIYA』の食パンは、「セレクト」と「プレミアム」の2種類。

耳までやわらかい「セレクト」は、惣菜やジャムを引き立てるようなあっさりした味わい。熟成させてバターの香りと甘みを引き立たせた「プレミアム」は、パンそのものの風味を堪能できる。
発酵時間の差で味わいの違いを楽しめる、2つのパンを食べ比べてみるのも面白い。

【店舗情報】
PANYA ASHIYA TOKYO(パンヤ アシヤ トウキョウ)
住所:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢4-11-12 パークハウス1F
電話番号:03-6450-7173

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