激辛グルメで暑さを吹き飛ばせ! 日本最大級「激辛グルメ祭り2018」が今年も新宿で開催
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- 1.激辛フードが大集結する日本最大級「激辛グルメ祭り2018」が8月21日(火)~9月17日(月・祝)、新宿で開催
2.世界の絶品激辛グルメが、1週間ずつ・4ラウンドに分かれて登場!
3. 出店舗数は過去最多! 初出店13店舗を含む32店舗が出店
世界の激辛フードの祭典「激辛グルメ祭り」が規模を拡大し、今年も開催!
世界各国の激辛フードが楽しめる「激辛グルメ祭り2018」が、2018年8月21日(火)~9月17日(月・祝)の期間で開催される。今年で6回目を迎える同イベントは昨年、約12万人を動員した。
そんな大注目の「激辛グルメ祭り」では、1週間ごとに大半の出店舗が入れ替わる「ラウンド制」を取り入れ、今年は過去最多の4ラウンドに拡大。1ラウンドに9店舗が出店し、爽快な辛みが堪能できる激辛フードを提供する。
今回は初出店13店舗を含む過去最多の32店舗が出店し、開催期間も過去最長。
真夏の新宿で、汗をかきながら激辛メニューを食べ歩く爽快な時間があなたを待っている。
中国、アメリカ、タイ、インドなどの激辛グルメが大集結する4ラウンド!
早速、世界各国の激辛メニューをラウンドごとにピックアップして紹介しよう。
1st ROUND: 8月21日(火)~8月26日(日)
出店
・『キング軒』 (日本:汁なし担担麺)
・『くんかれ』(日本:燻製カレー)
・『麻布バッファローウイングス』(アメリカ料理)
・『プングム』(韓国料理)
・『陳家私菜(ちんかしさい)』 (中国料理)
・『トンタイ』 (タイ料理)
・『唐辛子バル チレデルナ』(メキシコ料理)
・『BANH XEO SAIGON(バインセオ サイゴン)』 (べトナム料理)
・『モンゴリアン・チャイニーズ BAO』(モンゴル・中国料理)
『陳家私菜(ちんかしさい)』(中国料理)
行列必至の人気中国料理店『陳家私菜』。同店からは、定番メニューである「頂天麻婆豆腐」をはじめ、新鮮な赤と青の花椒、2種類の唐辛子を使った「天獄麻婆豆腐」、豆板醤やラー油を効かせた「皇帝口水鶏」(本場四川やみつきよだれ鶏)などが登場。
辛みとうまみが織りなす絶妙なハーモニーを味わいたい。
『麻布バッファローウイングス』(アメリカ料理)
日本では数少ないバッファローウイング (ニューヨーク州バッファロー発祥のチキン料理)の専門店も初登場する。
揚げた鶏手羽肉に「レッドドラゴン」と呼ばれる激辛ハバネロソースを使った「バッファローウイング 4PCS」(写真上)の他、生トウガラシがたっぷり入った「まかない牛すじカレー」も激辛ラバーには見逃せない。
2nd ROUND:8月28日(火)〜9月2日(日)
出店
・『スパイスラーメン点と線.』(日本:ラーメン)
・『横浜ボンベイ 高田馬場店』 (日本:カレー)
・『Trattoria BUBU』 (イタリア料理)
・『プングム』 (韓国料理)
・『陳家私菜』 (中国料理)
・『京華樓』 (四川料理)
・『プーピン』 (タイ料理)
・『BANH XEO SAIGON』(べトナム料理)
・『宇都宮餃子館』 (日本:餃子)
『Trattoria BUBU』(イタリア料理)
連日満席御礼という川崎市のイタリア郷土料理店『Trattoria BUBU』は、このイベントのためにオリジナルメニューを提供する。
新鮮なモツを煮込んだ「辛辛もつのトマト煮込み」(写真上)をはじめ、「激辛アラビアータソースペンネ」、ハーブ風味の「辛香草たっぷりのソーセージ」など、イタリアンの底力を感じさせるスパイシーなメニューがラインナップ。
『BANH XEO SAIGON(バインセオ サイゴン)』(ベトナム料理)
1stラウンドに引き続いて登場する『BANH XEO SAIGON』。こちらでは、山椒香る激辛ダレがやみつきな「激辛ドラゴンフォー」(写真上)の他、トウガラシたっぷりの「激辛ベトナム風おでん」や「激辛イカ焼き」などが並ぶ。
辛みが引き出すうまみにテンションが上がるはず。
3rd ROUND:9月4日(火)〜9月9日(日)
出店
・『ファイヤーホール4000』 (中国料理)
・『ALDO』(ぺルー料理)
・『サフラン池袋 幻のインド料理』 (インド料理)
・『下北沢 天華』 (中国料理)
・『アムリタ食堂』 (タイ料理)
・『京華樓』 (四川料理)
・『肉のスタミナ屋』 (日本:焼肉)
・『ヴェトナム・アリス』 (べトナム料理)
・『宇都宮餃子館』 (日本:餃子)
『ファイヤーホール4000』(中国料理)
栄養薬膳師・菰田欣也(こもだきんや)さんがオーナーを務める『ファイヤーホール4000』は、菰田さんの巧みな技が光る3品を引っさげて初登場。
ホットな刺激がたまらない「ファイヤーホール4000 火鍋スープ」(写真上)、四川料理の名物麺を丼にアレンジした「燃飯(ランファン、油かけピリ辛ご飯)」、鶏モモ肉に山椒とトウガラシを効かせた「辣子鶏(ラーズージー)」などを、心ゆくまで堪能したい。
『サフラン池袋 幻のインド料理』(インド料理)
「激辛グルメ祭り」の名物となっているのが、このお店の「世界一辛いカレー」(写真上)。一口食べただけで汗が噴き出すことを覚悟して挑戦したい。
なお、激辛ビギナーには「ちょい辛卵カレー」や鶏肉のうまみを味わえる「辛チキバンバン」などが用意されており、マイルドな辛みも楽しめる。
4th ROUND:9月11 日(火)〜9 月17 日(月・祝)
出店
・『辛麺屋 一輪』 (日本:ラーメン)
・『スぺインクラブ』(スぺイン料理)
・『ソウルフードインディア』 (インド料理)
・『ホルモン焼 幸永(こうえい)』 (韓国料理)
・『マレーアジアンクイジーン』 (マレーシア料理)
・『アジアンタワン168』 (タイ料理)
・『晴々飯店(せいせいはんてん)』 (中国四川料理)
・『ソウルフードバンコク』 (タイ料理)
・『赤い壺』 (唐辛子料理)
『辛麺屋 一輪(からめんや いちりん)』(ラーメン)
激辛フードファンの間で人気に火が付きそうな宮崎発祥の「辛麺」も登場する。
辛麺専門店『辛麺屋 一輪』提供メニューの1つが、ヘルシーなこんにゃく麺を使った「辛麺(とんでもねぇ)」(写真上)。これは完食者がほとんどいないというお店の名物だ。ぜひ、この機会に挑戦したい。
『アジアンタワン168』(タイ料理)
チェンマイ出身のシェフが作るのは、タイ人も驚くほどの激辛料理の数々。
タイ産トウガラシをたっぷり使った「ガパオライス」(写真上)に、辛みのなかに甘みも味わえる「パッタイ」、チキンをカリッと揚げたトムヤムクン風味の「トムヤム唐揚げ」など、ホットなタイ料理を汗だくで味わい尽くそう。
クールダウンできるオアシスや、うれしいイベントも!
激辛料理からクールダウンしたくなったら、会場に設置される「激辛癒し研究所」を利用しよう。「かき氷」や、お酒入りの「オトナのかき氷」などのヒンヤリとした甘みが癒してくれるはずだ。
また期間中、おトクなスタンプラリーも実施される。ラウンドごとに全店舗を制覇すると次回の会場内で使える1,200円券が、さらに全ラウンド・全店舗を制覇すると、実店舗で使えるお食事券がプレゼントされる。
さらにイベント期間中、平日11時〜18時はアルコールドリンクが半額で提供されるので、お好みの激辛グルメとともに楽しむのもおすすめ。
食欲が減退気味になる暑い夏。世界各国の刺激的な辛みを堪能し、汗とともに暑さを吹き飛ばそう。
【概要】
名称:激辛グルメ祭り2018
期間:1st round 8月21日(火)~8月26日(日)
2nd round 8月28日(火)~9月2日(日)
3rd round 9月4日(火)~9月9日(日)
4th round 9月11日(火)~9月17日(月・祝)
※雨天開催。荒天時は中止の可能性あり
時間:11:00~21:00
※8月27日、9月3日、9月10日は店舗入れ替えのため休業
会場:東京都新宿区歌舞伎町2-43「新宿歌舞伎町大久保公園特設会場」
アクセス:西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩3分、JR・小田急線・京王線「新宿駅」より徒歩8分
入場料:無料(飲食代は別途)
※食券制でサイズ・メニューにより800円、1,000円、1,200円。
※ローソンチケット「O-チケ」では50円引きの食券が購入可能。
※会場内の飲食店で、電子マネー各種がご利用いただけます。
※「PiTaPa」はご利用いただけません。
※ 会場内ではチャージができません。あらかじめチャージしてご来場ください。
※場内への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
※出店者や提供メニュー及び営業時間は変更となる場合があります。
公式サイト: 激辛グルメ祭り2018
お問い合わせ:gekikara@tsp-taiyo.co.jp(激辛グルメ祭り運営事務局)
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