発表!2018年の人気レシピ のび~るチーズの「ツナメルト」やプロ直伝洋菓子レシピがランクイン
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- Summary
- 1.2018年に注目されたレシピ記事TOP5を紹介
2.去年に引き続き大注目! 人気洋菓子研究家が伝授する本格スイーツレシピがランクイン
3.SNSで話題になった10分で作れる簡単レシピはすぐに使える!
今年も、基本の調味料の作り方やアレンジレシピ、そして本格・追究型のレシピと、幅広く手作りを楽しめるようなテーマでレシピをお届けしてきたが、そのなかでも一体どんなレシピが注目をされたのか…!
2018年1月1日~12月12日で集計し、その間に公開されたレシピ記事をランキング化。最もアクセス数が多かった5つの記事をピックアップしてご紹介する。
あなたが気になったレシピや実際に作ってみたレシピはランクインしているか、さっそくチェックしてみよう!
【第5位】お餅で作れる「揚げないドーナツ」!余った切り餅が生まれ変わる「餅スイーツ」
季節の行事で食べきれなかった餅も、「餅スイーツ」にアレンジすればOK。揚げない「チョコドーナツ」や冷凍パイシートで包んだ「あんこ餅パイ」など、餅の特徴を活かしつつも、全く新しいスイーツに変身させる手軽な技が詰まっている。
【第4位】食べごたえ抜群!アメリカの定番朝食「ツナメルト」は厚切り食パンで作るともっとおいしい
SNSなどでも話題になったアメリカの定番朝食「ツナメルト」。外はカリッと、中はチーズがとろける絶妙なバランスのホットサンドだ。
食パンは、4枚切りの厚切り食パンを使うのが断然オススメ。ボリュームがでて食べごたえが増すのはもちろん、ツナやチーズの塩気がマイルドになりバランスよく仕上がる。トースターやホットサンドメーカーなどの調理器具がなくても、フライパンで十分こんがり焼き上がる。
トマト、オリーブ、バジル、モッツァレラチーズでイタリア風に、半熟に仕上げた目玉焼きを挟めば、より濃厚な味わいになり、とろけだす黄身がフォトジェニックで食欲をそそられる一品になる。
>>ツナメルトを特集している記事を読む
【第3位】「ガトーショコラ」が劇的においしくなる!プロが実践している意外なテクニックを公開
人気洋菓子研究家であるたけだかおる先生のスイーツレシピから「ガトーショコラ」がランクイン!たけだ先生が教えるホンモノの洋菓子レシピは今年も人気が高かった。
チョコレート生地とメレンゲを混ぜ合わせて焼くだけなので、レシピとしてはシンプルなのがガトーショコラの特徴。しかし、たけだ先生が教える3つのポイントを押さえておけば、プロ並みにしっとりと口どけよく仕上げることができるのだ。
文字だけではちょっと理解がむずかしい作業をたくさんの画像付きで丁寧に紹介しているので、スイーツ作り初心者でもすぐに真似できる。
>>ガトーショコラを特集している記事を読む
【第2位】材料5つで、極上のなめらか食感! 洋菓子研究家が教える「本当においしいプリン」のレシピ
3位に続き2位も、たけだ先生のとっておきのスイーツでおやつの定番「プリン」がランクインした。実際手作りをするとなると、気泡ができたり硬くなりすぎたりと、意外と難易度の高いデザートだが、3つのポイントを押さえれば、極上のなめらかプリンを作れるようになるのだ。
全卵と牛乳よりも「卵黄」と「生クリーム」で作れば、よりなめらかで濃厚に仕上がる。他にも、卵の混ぜ方や、なめらかに仕上げるための湯煎の温度など、少し気を付けるだけで、まるでパティスリーで買ってきたような本格的な「プリン」を自宅でも再現できる。
>>プリンを特集している記事を読む
【第1位】「ココア」が格段とおいしくなる作り方&アレンジレシピ5選
栄えある第1位は「ココア」。牛乳にココアパウダーを溶かせば簡単に作れるが、ひと手間加えるだけで、喫茶店で飲むようなコクのあるココアを作れるのだ。
ココアパウダーを鍋で30秒ほど煎ったら、水を少量ずつ加えて、だまにならないように練る。そこに牛乳を注ぎ茶こしで濾すと、余計な気泡や膜が取り除かれるので、口当たりのよいココアが完成する。より深みを出したい時は、白砂糖(上白糖)を「きび砂糖」に変えるだけでOK。やさしい甘みと、ココアのコクが引き立つ極上の一杯になる。
>>ココアを特集している記事を読む
2018年のレシピは、結果、スイーツと軽食レシピの記事が多くランクインした。しかし上位5つには及ばずとも、“料理”部門のこだわりレシピで閲覧数の多かった記事も多数あった。
2019年は、日々の食を楽しむ皆さんが“読んでワクワク”して”作ってみたくなる”ような、パワーアップしたレシピをお届けしていきたい。
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