ダイエット中でもお腹いっぱい食べられる!ランチやおやつにオススメ、東京で人気のギルトフリーカフェ3選
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- Summary
- 1.ボリューミーなオーガニックバーガーが大人気! 神泉『g TOKYO』
2.自然派コスメブランドの作るヴィーガン料理の味は? 自由が丘『shiro』
3.素材がもつ栄養をそのままに提供! 渋谷『BLUETREE TOKYO』
「罪悪感なくお腹いっぱい食べたい!」そんな願いを叶えてくれるヘルシーカフェ
スイーツやファストフードを食べるとき、幸せな気分を味わいつつも、同時に罪悪感を覚える人は少なくない。カロリーの高さや動物性食品の割合などがその原因となっているようだ。
そこで今回は、こだわりの素材を使った、低カロリーで動物性素材の少ないギルト(罪悪感)フリーで健康的なメニューを提供するカフェを厳選してご紹介!
一見ヘビーに見えるハンバーガーやフルーツパフェも、素材と製法の工夫でヘルシーに食べられるのが嬉しい。我慢せず、好きなメニューを心置きなく食べられる喜びを味わいたい人は、ぜひチェックを!
【神泉】カラフルでボリューミー! おしゃれにオーガニックフードを楽しめる『g TOKYO』
渋谷から近い神泉エリアの『g TOKYO(グリーン・トウキョウ)』では、オーガニック食品やフェアトレード製品を使ったメニューを楽しめる。
おすすめは、東京・駒沢にあるブーランジェリー『Ruban(リュバン)』の「もち米ブール」をバンズに使用した「フムストマトサンドウィッチ」(写真下)。
ピンク色のパテは肉ではなく、ビーツとひよこ豆を合わせたオリジナルレシピのフムス。まろやかで濃厚な味わいのなかに、ホワイトセロリの清涼感と粒マスタードの酸味がアクセント。
また、女性客を中心に、見た目が華やかなキヌアサラダ(写真下)も人気。
ボリューミーでフォトジェニックな料理は、身も心も元気にしてくれる。健康的にパワーチャージしたいときに訪れたい店だ。
【自由が丘】自然派コスメブランドならではのこだわりを食事にも!ヴィーガン料理を気軽に楽しめる『shiro』
自然派コスメブランドの旗艦店『shiro 自由が丘店』が、2018年6月にリニューアル。
併設のカフェでは、スキンケア商品にも使われる厳選された自然素材の食品で、動物性の材料を使わず作る“毎日食べたくなるヴィーガン”メニューを提供している。
玄米のパテや酒粕入りのチーズを組み合わせた「アボカドチーズバーガー」や、植物性の素材のみで作られたフルーツパフェが特に人気。
素材のおいしさをシンプルに活かした “天然素材グルメ”なら、罪悪感なく、お腹いっぱい食べられそう。
【渋谷】ハワイ生まれの『BLUETREE』は、新鮮素材へのこだわり満載のヴィーガンカフェ
ハワイ・オアフ島のカカアコ地区で誕生し、2017年に日本に上陸した『BLUETREE(ブルーツリー)』は、新鮮で健康的な料理を楽しみたい人々が集まるお店。
健康がテーマの同店では、新鮮素材をいかにおいしくゲストに提供できるかを追求。素材の栄養を損なうことなく、うまみを凝縮した料理はどれも味わい深い。
「豆腐のハンバーグとカリフラワーライス」(写真上)は、豆腐生地にニンジンを練り込み、 シンプルな味付けで焼き上げたハンバーグ。つなぎのパン粉まで自家製というこだわりようだ。
付け合わせは、ご飯に見立てたカリフラワー。塩と胡椒のみのシンプルな味付けだが、シャキシャキとした食感が心地よく、しっとりした豆腐ハンバーグとの相性抜群。
デザートのクオリティーが高いことも同店の魅力。中でも、小さな植木鉢のようなルックスが可愛らしい「名物 豆腐のティラミス」(写真上)は特にオススメ。
豆腐とクリームチーズ、レモンで作られた程よい酸味のクリームに、苦みのあるココアを振りかけた大人な味わいが楽しめる。
ほかにも、コールドプレスジュースやオーガニックコーヒー、ハワイではポピュラーな発酵飲料「コンブチャ」など、カラダが喜ぶドリンクも充実。
ヴィーガンやオーガニック派にはもちろん、そうでなくても豊富なメニューとクオリティーの高い味わいに、誰もが満足できること間違いなし。
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