荒木町でおいしい和食・日本料理・割烹を選ぶなら、この「日本料理店」3店が狙い目だ!

荒木町で、おいしい和食、割烹、日本料理を選ぶなら、こちらの3店がおすすめです!上質だけど気取らない、 極上食材を楽しむ『馳走 こんどう』、“だし”から始まるおまかせコースが楽しい『荒木町 きんつぎ』、本格なのにリーズナブル&造作のセンスも光る『荒木町 光樹』。センス抜群、居心地いい、こちらの和食、割烹、日本料理店でぜひステキなひと時をどうぞ。

dressing編集部

Summary
1.上質だけど気取らない! 極上食材を楽しむ『馳走 こんどう』
2.“だし”から始まるおまかせコースが楽しい『荒木町 きんつぎ』
3.本格なのにリーズナブル! 造作のセンスも光る『荒木町 光樹』

荒木町で日本料理店を選ぶならココだ!

知る人ぞ知る隠れ家レストランが軒を連ねるグルメスポット「四谷・荒木町」。かつては東京有数の花街として栄え、芸者たちが行きかった街は今でもその面影を残している。

和洋折衷、老舗から居酒屋、バー・スナック、そして喫茶店や洋食店まで、いわゆる名店と呼ばれる飲食店が立ち並ぶなかで、荒木町ならではの風情を醸すのが和食や日本料理店。今でも和の情緒を残す町並みに静かに佇む和食や日本料理は、まさに大人が密かに通う隠れ家に相応しいと言えるだろう。

今回はその中でも荒木町を代表する3店を厳選。この街にしっくり溶け込む和食ならではの旬のおいしさを堪能してみよう。

1.上質だけど気取らない! お客に寄り添う『馳走 こんどう』

ここ荒木町で予約がなかなか取れない人気の日本料理店『和食 こんどう』。その2号店としてのれんを掲げるのが『馳走 こんどう』だ。

両店を仕切るのは店主の近藤明弘さん。荒木町の賑わいを“和食”という観点から支えてきた人物だ。『馳走 こんどう』と『和食 こんどう』は近い場所に立地。いずれも日本各地から集めた良質な食材を極上の料理に仕上げているが、より高級な食材を使った創意あふれる料理とゆったりとした空間を体感できるのが『馳走 こんどう』だ。

料理はコースが中心で、季節に応じて旬の献立が楽しめるのは和食ならでは。「先付」、「椀」(写真上・キンキと聖護院かぶら)、「焼き物」など、一品一品に個性が光る厳選素材の和食が堪能できる。

なかでも贅沢な一品が〆の炊き込みご飯。この日は兵庫県香住産の香住蟹を余すところなく使用。中央にはカニの脚の身がたっぷり、その右にはお腹の身、左には内子、下には外子が惜しげもなく盛られている。

そんな創意あふれる料理を楽しめる『馳走 こんどう』。仕事仲間やパートナーと一緒に訪れたら、絶対に喜ばれる日本料理店である。

馳走 こんどう

住所
東京都新宿区舟町11 山下ビルB1
電話番号
050-5487-7194
営業時間
月~土
ランチ 12:00~14:30
(L.O.12:30)
ディナー 17:30~22:30
(L.O.21:00)
定休日:日曜日
祝日
ぐるなび
ぐるなびページhttps://r.gnavi.co.jp/cws8wcam0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

2.“だし”から始まるおまかせコースが楽しい『荒木町 きんつぎ』

“だし”がおいしい日本料理店は間違いなく食事もうまい! そんな言葉を裏付けるお店が「荒木町 きんつぎ」だろう。

飯ものを含めて8品ほどで構成される「おまかせコース」で、まず突き出しとして振る舞われるのは、じんわり温かいだし。だしを最初に飲むことで、お腹がいい具合に温まって、次のお料理にすっと進んでいけるのがうれしい。

前菜(写真上)は旬の素材を使った5品ほどの料理が並び、そして蒸し物、焼き物、揚げ物、煮物など、素材のうまみがぎっしり詰まった料理が続く……。

酒販店で全国の地酒を扱ってきた経験がある店主が厳選した日本酒も用意しているので、気軽に飲みながら、おいしい和食を思う存分堪能したい。

荒木町 きんつぎ

住所
東京都新宿区四谷3-3-6 アイエス共同ビル3 B1
電話番号
050-5487-5946
営業時間
17:00~23:00
最終入店を22:00迄としております。
定休日:不定休日あり
ぐるなび
ぐるなびページhttps://r.gnavi.co.jp/62agf9dd0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
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3.本格なのにリーズナブル! 造作のセンスも光る『荒木町 光樹』

荒木町の日本料理店の中でもリーズナブルに“本格派”が味わえるのが『荒木町 光樹』。料理はコースがメインだが、ディナーでは5,500円(6品)から楽しめて、一部アラカルトの注文も可能だ。

「ご要望があれば、スッポンやフグを使った料理もお出しします」と店主の岡野光樹さん。ちなみに岡野さんの曾祖母は、かつて石川県金沢でお茶屋を経営。店内は形見の掛け軸や火鉢で彩られ、さらに陶芸をたしなむ店主による自作の酒器も色を添えているが、そんな瀟洒な店の造作もセンスが光る。

主な客層は40代~60代だそうだが、普段使いから大切な会食まで利用可能だ。席数が限られているため、予約推奨とのこと。

荒木町 光樹

住所
東京都新宿区荒木町8 木村ビル1F
電話番号
03-6879-9111
営業時間
12:00~14:00
18:00~22:00
※21:00 最終入店となります。
定休日:不定休日あり
月曜日もご予約可能な場合がございます。お気軽にお問い合わせください
ぐるなび
ぐるなびページhttps://r.gnavi.co.jp/pwmenzcr0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。