東京でイタリアンを食べるならこの9店がおすすめ! 絶対に外さない美味しいイタリアンレストランまとめ
今すぐ行きたい、東京の人気「イタリアン」9店をまとめてご紹介。超隠れ家イタリアンを中心に、郷土イタリアンから実力派シェフがもてなす絶品イタリアンまで逸品グルメばかり。いろんなイタリアンを食べ比べて、「ここが一番おいしい!」と言いたくなるレストランを見つけてみて。渋谷、三軒茶屋、広尾、湯島などさまざまな街のイタリアンをピックアップしています。
- レストラン
- イタリアン
- ワイン
- 東京
- まとめ
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- Summary
- 1.今すぐ行きたい、東京の人気「イタリアン」9選
2.パスタにこだわる店、新鮮な野菜を楽しめる店、おいしい肉を堪能できる店などバラエティ豊か
3.渋谷、三軒茶屋、広尾、湯島などさまざまな街のイタリアンをピックアップ
イタリアン好きなら今すぐ行きたい、東京の人気イタリアンまとめ
みんな大好きなイタリアンは、デート利用も会食利用も(もちろん一人利用も)間違いなしのジャンル。東京都内にはたくさんのイタリア料理店があるからこそ、おいしいお店を知っておくとポイントも高いかもしれない。だからこそ、いろんなイタリアンを食べ比べて、「ここが一番おいしい!」と言いたくなるレストランを見つけておきたいところ。
そこで本稿では、イタリアン好きなら押さえておきたい、東京の大人気イタリアンを一挙に紹介。郷土イタリアンから実力派シェフがもてなす絶品イタリアンまで、東京23区内の魅力的なイタリア料理店を見繕ったので、ぜひとも参考にしてほしい。
【1】薪火の肉料理は悶絶級のうまさ! 超隠れ家イタリアン『チョッコ』(三軒茶屋)
完全予約制でおまかせコース1本のイタリアン『チョッコ』は薪火料理がメイン。グルメの街・三軒茶屋、茶沢通りから一本路地を入ったところのビル3階に、ひっそりと佇む超隠れ家イタリアンだ。
店内に入ると、屋久杉の丸太の一枚板で作られたカウンターがドーンと鎮座。その奥に、薪ストーブが設置されており、薪火で焼き上げたビスティッカ(ステーキ)などをメインに薪火料理を提供している。
料理のコンセプトは、「薪火×食材×熟成」。お客の到着時間に合わせて焼き上げられた自家製フォカッチャには、新潟で育ったレンコンをすりおろしたものに国産小麦を合わせ、ビール酵母を加えて3日間かけて発酵させた生地が使われている。
コース内容は、アミューズ、前菜2品、パスタ、魚料理、肉料理、デザートと盛りだくさん。115日かけて熟成させた赤身肉を焼き上げたメインの肉料理の「薪火の肉ステーキ」(写真上)は、肉のうまみを存分に引き出すため、ゲランドの塩とグリーンペッパーの塩漬けのみを添えて供される。濃厚な味わいの赤身は、時間の経過を経た熟成の賜物だ。
このほか、アミューズ「牡蠣のフラン」(写真上・左)や前菜「3週間熟成の鰆のカルパッチョ」(同・右)などを展開。前者は、濃厚な牡蠣の苦みとうまみ、鴨の甘い脂が口の中で三位一体となった一品。一方、後者はサワラの上に、イチゴ、ハーブ、エディブルフラワーなどを盛り付けたサラダ。魚は旬に応じて変わるので、訪れた際、どんな魚が登場するのか楽しみだ。
“薪火”と“熟成”というキーワードで料理を昇華させる『チョッコ』。友達やパートナーを連れて行ったら喜ばれること間違いなしだ。ぜひ予約を。
ciocco(チョッコ)
- 電話番号
-
050-5488-4752
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
-
祝前日・祝日
17:00~22:00
月~日
17:00~24:00
定休日:不定休日あり
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【2】こんなに美味しいイタリアンが渋谷にあったのか! 穴場イタリアン『ビストロ ラ クッチーナ』(渋谷)
渋谷センター街すぐそばという場所に店を構えながら、落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しむことができるイタリアン『ビストロ ラ クッチーナ』。なんと、この地で30年もの間、時を刻んできた歴史あるイタリアンレストランだ。
料理のコンセプトは、「日本のおいしい食材を活かしたイタリアン」。全国各地から届く鮮魚や、キノコ採り名人から取り寄せたキノコなどの旬食材をふんだんに使った料理が人気だ。
お客のほとんどが注文する「前菜の盛り合わせ」(写真上・左)は、黒板にしたためられた10種類ほどの前菜から、好きなものを5品選んで盛り合わせる一皿。前菜は季節に応じて変わるので訪れるたびに期待がふくらむ。
一方、パスタ料理は、手打ち麺や細麺フェデリーニなど7~8種類のメニューを用意。写真上・右は「2色の自家製フェットチーネ マスカルポーネとトマトのソース バジルの香り」だが、パスタ一品だけの注文もOKなので、一人で行っても美味しい料理が食べられる。
同店を訪れたらぜひ食べてほしいスペシャリテが「活きオマール海老のブイヤベース」(写真上/2人前)だ。活きオマール海老など魚介のうまみがギュッと詰まったブイヤベースは激ウマすぎ! スープを残して、〆のリゾットとしていただくのもおすすめ。なお、生きたオマール海老を使うため数に限りがあるので、来店前にぜひご予約を!
Bistrot La Cucina
- 電話番号
-
03-3476-3636
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
-
11:30~15:00
(L.O.14:00)
17:30~23:30
(L.O.22:15)
定休日:月曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【3】まるで大人のための隠れ家イタリアン! 『リストランテ シンティッラ』(中目黒)
中目黒の複合施設「ザ・ガーデン」地下1階にある『リストランテ シンティッラ』は、モダンなイタリアン料理が楽しめる店。店内に足を踏み入れると、グルマンのための秘密の食事会が開かれていそうなちょっぴりミステリアスな雰囲気。装飾も最小限に抑えられているので、食事に集中できるというものだ。
シェフを務めるのは、伝説のイタリアンとも呼ばれる表参道『フェリチタ』(現在は閉店)の元料理長。イタリア郷土料理を福にした、洗練されたイタリアンを展開している。
そのひとつが「マグロのラビオリ仕立て メッツァルーナ」(写真上・左)。極薄にスライスしたマグロに、水牛のリコッタチーズメインのフィリングがサンドされたユニークな料理だ。
また、ホロホロ鳥を1羽まるごと余すところなく使用した「ホロホロ鳥のガランティーヌ」(写真上・右)は、さまざまな部位を使って作られているため、口に運ぶたびに異なる食感や味わいを楽しめる。
取材時のメイン料理は「エゾシカのロースト ポレンタ タレッジョチーズ」(写真上)。「ポレンタとタレッジョチーズのソース」、「鹿のジュ(骨などから取っただし)のソース」の2種類のソースでエゾジカのローストを堪能できる一品だ。もちろんワインとの相性も抜群。ワインは自然派を中心に幅広くそろえているので、料理ごとにベストな一杯を合わせてみて。
テーブル席とカウンター席の他、広々した個室もあるので、記念日や誕生日のディナーデートにも最適。ぜひ洗練された空間で、日常を忘れモダンなイタリアンを楽しんでみてはいかがだろう。
ristorante scintilla
- 電話番号
-
050-5488-3807
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
-
火~土
17:30~23:00
(L.O.20:30)
【ディナー】17:30 〜 (L.O.20:30)・レストラン利用は当日16時までの完全予約制
定休日:月曜日・日曜日
祝日や連休の中日の日曜は営業する場合もございます。
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【4】名物「ラザニア」は絶対食べたい! マルケ州料理がおいしい『アニコ』(赤坂)
イタリア・マルケ州の料理を気軽に楽しめる『アニコ』は、ミシュラン二つ星のレストラン『マドンニーナ・デル・ペスカトーレ』にて、日本人初のメインシェフに抜擢されたこともある井関誠シェフがオープンした店だ。
マルケ州は、北イタリアと南イタリアの中間にあるため、両方の要素を取り入れた料理が堪能できるエリア。パスタは手打ちと乾麺の両方があり、良質な生ハムやサラミも楽しめるという。また、同店では、マルケ州以外のイタリア料理も幅広く供している。
『アニコ』の名物料理がパスタメニューの「ヴィンチスグラッシ」(写真上)。一般的なラザニアの原型とも言われるマルケ風ラザニアで、同店では、牛肉、豚肉、鴨肉の3種類を使ったミートソース、ベシャメルソース、パルミジャーノチーズを重ね、さらにチーズとバターをのせて、オーブンで焼いている。カリッカリのチーズ、モッチモチのパスタ、ジューシーな肉が奏でるハーモニーがたまらない一品だ。
大半のお客が頼む「オリーブ肉詰めフリット」(写真上・左)は、肉のフィリングを詰めたオリーブの果肉にパン粉をまぶして揚げたもの。一方。旬の魚介にパン粉をつけて炭火で焼いた「魚介のマルケ風グリル」(写真上・右)は、さまざまな魚介や野菜が盛りつけられた見た目にも楽しい一皿。
イタリア産ワインをメインにとりどりにそろえたワインと相性のいい料理ばかりなので、前菜からメインまでさまざまに楽しめるのもうれしい限り。
一人でも気の合う仲間同士でも楽しみ方はいろいろ。ぜひ心和むマルケ料理を味わいに出掛けてみよう。
aniko(アニコ)
- 電話番号
-
050-5488-3018
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
-
月~金
17:30~24:00
(L.O.23:00)
土・祝日
ランチ 11:30~15:00
17:30~23:00
(L.O.22:00)
定休日:日曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【5】「チコリの1時間ロースト」がやみつきになる、秘密のイタリアン『イルトラム』(清澄白河)
こちら『イルトラム』のメニューは5,000円のおまかせコースのみ。季節のスープとチーズ、前菜3皿、パスタ、肉料理と充実した内容で、楽しい夜を満喫できるのも頷ける。しかも、ワイン専門店を運営するシェフは自他ともに認めるワイン好き。個性豊かなワインを味わえるのも、この店の大きな特徴だ。
季節のスープ「トマト・梅・大根の冷たいスープ」(写真上左)、「ブッラータ ひよこ豆 アーモンド ディル」(同・上右)と序盤に登場する料理はやさしい味わい。
また、前菜の「グリーンアスパラガス ペコリーノ・ロマーノ ボッタルガ」(同・下左)は、半熟卵、チーズ、ボッタルガの上に、色鮮やかなアスパラガスのソテーが並べられた一皿。さらに季節の魚をロール状に巻いて焼いた前菜『カマスのロートロ トウモロコシ ハーブ風味』はクオリティ、ボリュームともに最強の料理だ。
スペシャリテは、細かく温度調節しながら1時間ほどかけて焼き上げた「チコリの1時間ロースト ゴルゴンゾーラ・ピカンテを添えて」(写真上)。ローストしてバターのようにやわらかくなったチコリに、ゴルゴンゾーラのピリリとした辛みが加わる驚きをぜひ体感してほしい。
こちらの料理、果実味の中に豊かな苦みを宿したオレンジワインとも相性抜群だ。おいしい料理とワインが味わえる『イルトラム』。そんな極上の幸せを求めて訪れたい。
il tram(イル トラム)
- 電話番号
-
050-5487-8453
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
-
火~金
18:00~23:00
土・日
12:00~14:30
18:00~23:00
定休日:月曜日
※祝日の際は翌火曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【6】イタリアで15年間以上研鑽を積んだシェフが作る本場の味を楽しめる『ラ トラットリアッチャ』(広尾)
外国人のお客も多く、毎晩賑やかなイタリアン『ラ トラットリアリッチャ』は、現地さながらの空気感を肌で感じながら食事したいときにぴったりの店だ。
イタリア在住歴15年半という河合鉄兵シェフは、シエナ、フィレンツェなどがあるイタリア中部・トスカーナ地方周辺の4軒のレストランで修業。そのうち、レッジョ・エミリアエリアにある『ミシュランガイド イタリア 2019』にて一つ星の評価を受けたイタリアン『Ca' Matilde(カ マティルデ)』では3年間、スーシェフを務めたという。
そんな川合シェフが作るイタリア料理は、シンプルな調理法で食材の味を堪能できるものぞろい。たとえば、「フィレンツェ風ニョッキ ラグーソース」(写真上・左)や「イノシシのラグーソースのパッパルデッレ」(写真上・右)は、ワインがぐんぐん進むパスタで、現地の味を楽しみたいときに最適な一皿だ。種類も豊富なので、みんなでシェアして食べるのも楽しい。
インパクト大の「仔羊のすね肉のブラザート」(写真上)は、赤ワイン好きにおすすめ。たっぷりの野菜と赤ワインなどを煮込んだソースとともにオーブンに入れて蒸し焼きした仔羊は、うまみが凝縮されていて味わい深い。厳選したイタリア産ワインとともに味わえば、その日のディナーは最高潮。小さな子供連れも大歓迎、家族で賑やかな食事も楽しめる。ぜひ予約して訪れてみて。
ラ トラットリアッチャ
- 電話番号
- 050-3464-4005
- 営業時間
-
ランチ:12:00~14:30(L.O.13:30)、ディナー:18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:毎週日曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【7】手打ちパスタの種類がハンパじゃない! 個性派イタリアン『マジカメンテ』(恵比寿)
『マジカメンテ』の店名は、Magica(魔法)とmente(心・精神・思考)が組み合わされたもの。食べた人を笑顔にしたいという、シェフの想いが込められている。
ディナータイムには2種類のコースが用意されているが、そのどちらも、前菜、手打ちパスタ、メイン、デザートという構成。特筆すべきは「選べるパスタ」の種類の多さで、なんと約20種類を用意。門外不出のレシピで作るラヴィオリなど、同店でしか食べられない料理もあるので、ぜひ体験してみたい。
たとえば「チャルソンス ディ ティマウ」(写真上・左)は、オーストラリアとの国境近くに位置するイタリア・ジュリア州で食べられているパスタ。中には、カカオや乾燥ミント、シナモンなどのスパイス、じゃがいも、いちじくなどが詰められている。
「アンダリノス イノシシの煮込みソース」(写真上・右)は、一つひとつ丁寧にカールを作ったパスタに、サルディーニャのワインで煮込んだ羊のラグーが実によく絡んでいる。どちらも抜群の美味しさだ!
美味しいのはパスタだけではない。メインの「岩手県二戸漆原牧場 短角牛」はご覧の美しさ。薪火でじっくりと仕上げているため、表面はパリッ、中はしっとりとした食感を楽しめる。赤ワインと合わせながら、燻製に似た香ばしさともども楽しめる。
普段使いの利用はもちろん、食事会の店をお探しの方はぜひチェックを! 知り合いを連れて行ったら絶対に喜ばれる一軒である。
マジカメンテ(MAGICAMENTE)
- 電話番号
-
050-5487-7400
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
-
ディナー 18:00~22:00
(L.O.19:00)
同時刻一斉スタートのお任せコースとなります。
・18時~・19時~ からお選び頂けます。
定休日:月曜日
(火)不定休あり
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【8】トスカーナで修業したシェフが愛を込めて作る郷土料理を堪能できる『クリマ ディ トスカーナ』(湯島)
20代のときにイタリアで修業した佐藤真一シェフがオープンしたイタリアン『クリマ ディ トスカーナ』。『ミシュランガイド』掲載のレストラン数店で修業を重ねた後、2006年からは南青山『イル デジデリオ』の総料理長として腕を振るっていたが、独立の際にこだわったのは、やはり「郷土愛に溢れたイタリアの文化を多くの人に楽しんでもらいたい」という考えだった。
その中でもパスタはシェフ自慢の一品。手打ちにこだわり、エミリア=ロマーニャ州でパスタ職人のもとに通い、打ち方を特訓したという経緯がある。とりわけ「カペレッティ」(写真上)は帽子型のラビオリの中に、じゃがいも、エシャロット、パルミジャーノをたっぷりと詰め、濃厚なラグーソースと合わせたもの。日本人のイメージする「パスタ」とはまるで別物だが、一度食べるとやみつきになること必至だ。
そのほか、「ランプレドット アグレスト・デル・キャンティ」(写真上・左)は、小腸、ギアラ、トリッパの3種のモツを使った一皿。ソースはブドウのしぼり汁、キャンティの赤ワインヴィネガー、アンチョビ、ケッパー、ナッツをピューレ状にした、ワインを誘う味。
また、赤カブ、白カブ、雪カブと3種のカブを使った「石鯛と蕪の冬サラダ」(写真上・右)には、イタリアの魚醤であるコラトゥーラを使用。石鯛との相性もばっちりだ。
ワインは、コースに合わせた3種または5種のペアリングを利用するのも一手。5種のペアリングはハーフサイズでもオーダーできるので、いろんなワインを少しずつ試したい人にはうってつけ。
郷土愛のこもった料理の数々は、食べた誰もが「トスカーナに行ってみたい」と感じるほどの魅力が詰まっている。
Clima di Toscana(クリマディトスカーナ)
- 電話番号
-
050-5487-2079
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
-
月~金
ランチ 12:00~15:00
(L.O.13:30)
月~土
ディナー 18:00~23:00
(L.O.20:30、ドリンクL.O.22:00)
国・都の方針に従い営業時間が変更する場合がございます。
土・祝日
ランチ 12:00~15:00
(L.O.13:00)
定休日:日曜日
隔週月曜日休み
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【9】カジュアルさが魅力の炉端焼きイタリアン『falo(ファロ)』(代官山)
自由が丘で人気の一軒家イタリアン『mondo(モンド)』の姉妹店としてオープンした『falo(ファロ)』。前者がハレの日に最適な店であるのに対し、後者はカジュアルさが魅力。カウンター中央には焼き場が設けられており、肉や野菜、魚を炉端焼きのスタイルで焼くさまが楽しめる。
トスカーナやウンブリアなどで使われる秘伝のスパイスでマリネした豚肉を焼き上げた「ポルケッタ」(写真上・左)は、ボリューミーで食べごたえ十分。赤ワインとの相性もぴったりだ。
串に巻き付けた太刀魚(写真上・右)は、バルサミコやハーブ、ピンクペッパーでイタリアンらしい味付けに。
大衆酒場のようにラフな気分で利用できるのに、おしゃれなメニューぞろいなのが心憎い限り。ぜひ『ファロ』でしか食べられないメニューをお腹いっぱい味わってみて。この上ない満足度が得られるはず。
falo(ファロ)
- 電話番号
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050-5488-2790
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
-
月~水・金・土
17:00~23:00
(L.O.23:00)
日・祝日
15:00~21:00
(L.O.21:00)
定休日:木曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
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