プレゼントや手土産は、「気になるけど普段自分では買わないもの」がウレシイもの。もし渡す相手が料理好きの人であれば、「ちょっといい調味料」がまさにそう。
使用頻度の高い調味料は、自分で買う場合はつい手頃なものを選びがちで、なかなか高級なものには手が出ない。だからこそ、高クオリティで使い勝手の良い、ひと捻り加えられた調味料をプレゼントすれば心から喜んでもらえるはずだ!
そこで今回は、手土産にも使える「ちょっといい調味料」を現役秘書がセレクト。日頃”取引相手の奥様”を意識した手土産を選ぶことも多い秘書は、料理好きが喜ぶツボも心得ている。いつもの料理の仕上がりをワンランクアップさせる調味料を贈って、渡す相手とそのご家族の食卓を豊かに彩ろう。
1.燻製の風味を加えた魔法の醤油でシンプルな料理をいつもと違った味わいに
昔ながらの本醸造製法で丁寧につくられた醤油を独自の手法で燻製にした、銀座の燻製ダイニング『煙事』のオリジナル醤油。スモークすることで中まで燻香が入り込み、醤油の香りや味を和らげ、まろやかなうまみ・甘みを引き出している。刺身や肉、豆腐などにひと振りするだけでおつまみに早変わり! シンプルな食材を、たちまち燻製のコクのある深い味わいに変身させる魔法の調味料だ。
<現役秘書の声>
「他ではなかなか見かけないこだわりの商品なのでお客様の印象に残ります。(人材サービス 秘書歴9年)」
「燻製醤油は珍しいのでお土産にすると話題になりますね。味にこだわる中高年の方に喜ばれます。(IT関連 秘書歴1年)」
<商品詳細情報はこちら>
「燻製しょうゆ」
煙事 銀座
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000133/
フルボトル200ml 2,060円 (税込)
2.ウニの力強いうまみを最大限に引き出した「濱醤油」はパスタやドレッシングに
日本海の海の幸の宝庫である若狭小浜では、古くから「濱醤油」と呼ばれる魚醤油が造られてきた。「雲丹ひしお」とは、鮮度がよく生でも食べられるウニに塩を混ぜてペースト状にした、風味豊かなウニの魚醤のこと。職人が手間ひまをかけ、一定の温度に保たれた保温室で毎日発酵する樽をかき混ぜ、約3ヵ月じっくり熟成発酵させて仕上げている。パスタソースやドレッシング、卵かけご飯などに使うと、濃厚なウニの風味とうまみをプラスできる便利な一品。
<現役秘書の声>
「醤油とあるので、塩味が強いのかと思いましたが、ウニの風味がとても強くておいしいです。臭みもなくて、食べやすいですし、お値段も手頃でありがたいです。(情報通信・IT 秘書歴3年)」
「サイズ・重量感もちょうど良くて使い勝手が良いです。お取り寄せもいいですが、物産展にあると頻繁に使いそうです。味もサラッとしており、適度に濃厚で、後をひかない味なので口にしやすいです。(製造業 秘書歴10年)」
<商品詳細情報はこちら>
「雲丹ひしお」
小浜海産物株式会社
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000177/
390g 2,592円(税込)
ありきたりではない、ひと捻り加えた調味料は、簡単に料理の味をアレンジできる便利なもの。さらに汎用性が高いので、ジャンルを選ばず、さまざまな料理に使えるのも魅力だ。
高級感のある調味料は、料理好きにとっても「欲しいけど手が出ない…」「使ってみたいけど自分で買うのはなぁ…」というのが正直なところだろう。だからこそ、贈り物や手土産でいただくと喜びもひとしお。
料理好きのモチベーションを上げる調味料を手土産に選べば、もらった本人も、料理を食べるご家族にも喜んでもらえる。「ちょっと良い調味料」は、家族を丸ごと幸せにできる最高の手土産なのだ。
【データ提供元】
~約36,000人の秘書室会員が集うネットワーク~
『こちら秘書室』
https://secretary.gnavi.co.jp/
接待・会食などの大切なビジネスシーンにぜひご活用ください。
【書籍発売のお知らせ】
現役秘書のみなさまが選んだ手土産の決定版
『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2017-2018 (日経ムック)』
が、全国の書店・オンライン書店にて発売中です!