1. うっ、美しい…! ベテランの腕が光る『麻布食堂』のオムライスの麗しき姿に感動!
広尾『麻布食堂』は、多くの客を魅了してやまない人気の洋食店。
この道44年のベテランシェフが生み出すオムライスは、まるで赤ん坊の肌のようにツルンとした卵に包まれた姿が美しい。「ソース」が決め手のチキンライスは、重厚感があり上品で懐かしい味わいだ。
オムライスにかけるソースはケチャップ、デミグラスソース、ホワイトソースの3種類から選べる。
熟練の手が20万回以上丸めてきた卵は、ほかの誰にもまねのできない美しい姿と味なのである。
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2. ひと口でしあわせ広がる! 老舗喫茶店のふわとろオムライスは、テイクアウトも可能
東銀座の歌舞伎座に面した裏通りにある『喫茶YOU』の名物オムライスは、歌舞伎役者たちも愛した味だという。
見るからにふわとろのオムライスは、生クリームとマーガリンを使用し、濃厚クリーミーな味わいだ。実は『喫茶YOU』ではオムライス以外にも、箱代50円でメニューはすべてテイクアウトできるのが嬉しい。
慌ただしいオフィスでの日々に、思わずほっこりと笑みがこぼれる絶品オムライスをぜひ味わってみたい。
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3. あの文豪もオムライスで〆てた!? 100年前から古書街を見守るビアホール『ランチョン』
明治42(1909)年創業の『ランチョン』は、神保町に集う文豪たちも通った老舗のビアホールだ。
昼間からうまいビールが飲めて、つまみには絶品の「メンチカツ」や「ビーフパイ」が味わえる。その中でも、不動の人気を誇るのが「オムライス」だ。
味わい深いケチャップライスがしっかり目に焼かれた卵にくるまれ、どっしりと皿に鎮座するオムライス。自家製ケチャップソースの酸味が、飲んだ後にほどよく心地いい。〆の定番としても長年人気というのも頷ける。
ビアホールだが、もちろん食事だけの利用も可。レトロな店内で昭和にタイムトリップしつつ味わいたいオムライスだ。
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