「ジビエ」は今が旬! とことん堪能したいなら絶対行きたい、都内のジビエ料理の名店まとめ

2017年01月07日
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「ジビエ」は今が旬! とことん堪能したいなら絶対行きたい、都内のジビエ料理の名店まとめ
Summary
1.メインはもちろん、アミューズからジビエ! ジビエを味わいつくせるフレンチフルコース
2.大興奮の“中華ジビエ”に、珍味まで余すことなく堪能できる一軒家の隠れ家店も
3.ジビエ料理の真骨頂! うまいジビエをがっつり食べよう

秋から翌春ごろまでのわずかな期間がジビエ料理の旬。最近ではジビエ料理をメインに提供する店もぞくぞく登場しており、ますます人気が高まるグルメジャンルのひとつといえる。今回は、自然がもたらす季節のごちそう「ジビエ料理」を堪能できる都内の名店をまとめて紹介しよう。

1. 自然のぬくもりを感じながら、フルコースでジビエを味わう! フレンチレストラン『ラチュレ』

表参道の『LATURE(ラチュレ)』は、ジビエ料理をフルコースでいただけるフレンチレストラン。渋谷『deco(デコ)』にてジビエ料理を専門としていた室田拓人シェフが2016年夏に独立オープンさせた店だ。シェフ自ら狩猟免許を持ち、野生動物を仕留める。

アミューズの「鹿のブラッドマカロン」から「野生のキノコと野生の雉(キジ)のコンソメ」まで、ジビエを堪能。

どの料理もジビエ料理らしい野生の力強い味わいだが、繊細な調理技術と味付けで次々に魅了される、なんとも嬉しいコースだ。

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ワニ肉が食べられる!? 「中華ジビエ」の超人気店、池袋『聚福楼』でガッツリと

羊などの塊肉をダイナミックにいただける人気のガッツリ系中華料理店『聚福楼(じゅふくろう)』が、本店のすぐ隣に待望の2号店を昨年オープンさせた。

こちらでいただけるジビエ料理は、なんと「ワニ」! 2号店の誕生を機に追加された新メニューだ。

見た目のインパクトに圧倒されそうだが、唐辛子粉やクミンなど約10種類の香辛料を合わせた特製スパイスで豪快にかぶり付きたい!

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3. 1日1組限定! 完全予約制の目白『アンザイ』で、シェフの絶品ジビエ料理を独り占め!

目白の住宅街の中にある、とても飲食店に見えない佇まいの一軒屋こそ、1日1組限定の完全予約制ジビエ料理専門店『アンザイ』だ。

知人の家に上がらせてもらうような、プライベート感を楽しみつつ、現役ハンターである店主・安西康人さんのジビエ料理コースをいただく。静岡県浜松市で捕獲した猪や鹿を提供し、運が良ければ市場に出回らない内臓系などの希少部位も味わえる。

メインの猪鍋は醤油ベースの薄味の味付けだが、猪肉の脂身の甘さ、程よい噛み応えの後に来るうまみを十分に感じられる名品だ。

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