日本人なら誰もが大好きな「おにぎり」。伝統食として馴染みが深いおにぎりが、今、新たな角度から注目を集めている。思わず目からウロコの、最新おにぎり事情をお伝えしよう。
1. 定番スパムむすびからロコモコ風まで。ハワイアンアレンジのおにぎりをコナコーヒーと
広尾『アロハファーム・カフェ』は、すでに独自の文化として昇華している“ハワイアンおにぎり”を提供するお店だ。
日本人の好みに合うようアレンジした品々は、山形県のブランド米「つや姫」を使用。看板商品の「スパムおにぎり」は減塩スパムを2度焼きし、余計な油分やスパム特有のにおいを除いてうまみをアップ。
「ロコモコ」「ポップコーンシュリンプとマカロニサラダ」など、オリジナルおにぎりも充実。このおにぎり、驚くほどハワイの「コナコーヒー」と相性が良いと評判! コーヒー片手におにぎりという、新定番をぜひ験してみたい。
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2. プチサイズがかわいすぎ! トレンド発信地・原宿で今アツイのは「おにぎり」だった!
原宿・神宮前交差点前に立つ「ラフォーレ原宿」に、新たな“ワンハンドフード店”として、新感覚のおにぎり専門店『onigiri stand Gyu!(ギュッ! )』が2016年誕生した。
鮮やかな見た目の一口サイズのおにぎりが、ケーキのようにショーケースに並ぶ。使う食材も様々で、「エビパクチー」「ローストビーフ」などのおかず系から、「ゆかりこんぶ」など日本ならではのおいしさが凝縮されたものなど様々だ。
もちろん三角の定番おにぎりも多数揃い、訪日外国人にも人気だという。
インスタ受け間違いなしの「キャビアおにぎり」は、たっぷり山盛りキャビアが目を引く人気の品。
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3. 日本酒の名店『人形町田酔』の新店では、まるで寿司屋のようにおにぎりをチョイス!
人形町の日本酒の名店が手がける門前仲町の『人形町田酔 門仲の酒場』。同店の特徴は、まるで寿司屋のように、ショーケースから好みのネタを選び、握りたてを食せることだ。
絶妙な加減でふっくらと炊き上げた新潟・長岡産コシヒカリを、香り豊かな佐賀県有明海産の海苔で包む。
「雲丹くらげ」、「塩さば」、「あさり柚子」など、魅力的な具材も豊富。おにぎりにするだけでなく、選りすぐりの日本酒のお供にするのももちろんアリ。
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