プリップリで濃厚ミルキーな味わいが魅力の「牡蠣」。1~3月は、5月頃の産卵期に備えて牡蠣がカラダに栄養を蓄えているところ。まるまると太ったクリーミーな牡蠣を味わうなら、まさに今が絶好のタイミングなのだ。
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そこで今回は、旬の牡蠣を堪能できるオススメのレシピをご紹介。おつまみにぴったりな「牡蠣キムチ」から、牡蠣のうまみをたっぷりと吸い込んだ「炊き込みご飯」、牡蠣エキスを凝縮させて作る「牡蠣醤油」など、バリエーションに富んだレシピがずらり。さっそく紹介していこう。
1.プリップリで辛ウマ! 晩酌のお供にぴったりな「牡蠣キムチ」
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唐辛子やニンニクの辛みと、牡蠣のクリーミーな味わいが互いを引き立て合う「牡蠣キムチ」。おつまみとしてビール片手にチビチビ味わうもよし。白米のお供としてガッツリ味わうもよし。
少々手間はかかるが、ほどよい辛みとうまみがあとを引く、間違いなくウマい一品。いつもの献立にプラスするだけでワンランク上の食卓に。
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2.牡蠣のうまみをたっぷり吸い込んだ「牡蠣と大根の和風炊き込みご飯」
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大根と油揚げに、牡蠣のうまみと和風だしがジュワッと染み込んだ、噛むほどにうまみが溢れる炊き込みご飯。牡蠣のプリプリ食感を残すため、最初から米といっしょに炊き込むのではなく、炊飯後に後入れして蒸し上げるのがポイント。大根の葉で彩りをプラス、食欲を掻き立てられる一品だ。
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3.牡蠣のエキスをギュッと凝縮! かけるだけでウマい万能調味料「牡蠣醬油」
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牡蠣を煮立てて抽出したエキスに、だし醤油を合わせた万能調味料「牡蠣醬油」。卵かけごはんにかけたり、焼きおにぎりにしたりとシンプルなアレンジで充分にそのコクとうまみを堪能することできる。
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今回紹介しているアレンジレシピのひとつ「牡蠣醤油焼きそば」も、牡蠣醤油のおかげか市販のシーフードミックスが高級感のある味わいにレベルアップ。自家製牡蠣醤油を一度作れば、市販の醬油にはもう戻れないかも?
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定番の牡蠣フライや焼き牡蠣も良いが、ちょっとしたアイディアを加えるだけでさらにおいしさが広がる牡蠣のアレンジ料理。旬を向かえている今の時期にこそ、ぜひ試してみてほしい!