2016年末に閉館した「プランタン銀座」だが、2017年3月15日(水)、装いも新たに「マロニエゲート銀座 2&3」としてオープンした。「プランタン銀座」創業時から愛され続けてきた老舗から銀座初出店の店舗まで様々なショップが勢揃いする。
フランスパンを日本に伝えた『ビゴの店』が『マロニエゲート銀座』にリニューアルオープン!
開館と同時にリニューアルオープンとなる『ビゴの店 銀座 ドゥース・フランス』もまた、「プランタン銀座」創業時から愛されてきた老舗ブーランジェリー。1965年に来日し50年以上に渡り、日本における「フランスパン」普及の第一人者として尽力してきたフィリップ・ビゴ氏の店だ。こだわりの原料をシンプルな配合で組み合わせたパンは、毎日食べても飽きのこない味わい。ひと口食べれば、銀座で30年以上愛され続ける理由がわかる。新作や限定パンをひっさげリニューアルオープンを迎えた『ビゴの店』をぜひチェックしたい。
自慢のフランスパンに、『マロニエゲート銀座』だけで買える限定フランスパンが登場!
写真上の「マロニエ」は、『マロニエゲート銀座』のオープンを記念して作られた、銀座店だけでしか購入できない特別なフランスパン。『ビゴの店』のこだわりが詰まった自信の一品をぜひこの機会に味わってみたい。
春を彩る新作! 「桜」がテーマの「桜Breads」をチェック!
『ビゴの店』リニューアルオープンを記念し、「桜」をテーマにした新作「桜Breads(さくら ブレッズ)」も登場。『ビゴの店』ならではの贅沢なパンと桜のハーモニーをぜひ楽しみたい。
「SAKURAフランス」
桜の形をした「SAKURAフランス」は、風味の良い桜の塩漬けが生地に練りこまれ、噛むほどに味わい深い。
「SAKURAあんフランス」
銀座店限定で楽しめる逸品。まるで桜饅頭を思わせるようなコロンと丸い形が愛らしく、中にはたっぷり桜風味の餡が詰まっている。
「SAKURAデニッシュ」
桜の花びらの形をした「SAKURAデニッシュ」は、サクサクのデニッシュ生地に桜餡が詰まったペストリー。
他にも、ほんのりピンク色の「桜のサブレ」は、サクサク軽い舌触りにふわっと桜が香る一品。プチギフトにも重宝しそうだ。
<メニュー>
・マロニエ 270円
・SAKURAフランス 240円
・SAKURAあんフランス 195円
・SAKURAデニッシュ 260円
・桜のサブレ 200円(2枚入り)
※内容・形状が変わる場合あり
※価格はすべて税込
ビゴの店 銀座 ドゥース・フランス
- 電話番号
- 03-3561-5205
- 営業時間
- 11:00~21:00
- 定休日
- 「マロニエゲート銀座2」に順ずる
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。