中田英寿が酒蔵100を厳選! 日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」が六本木ヒルズで開催

2017年03月26日
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中田英寿が酒蔵100を厳選! 日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」が六本木ヒルズで開催
Summary
1.中田英寿プロデュースの日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」が、4月7日(金)から16日(日)まで六本木ヒルズアリーナで開催
2.毎日通える楽しさいっぱい!合計100蔵が、1日10蔵ずつ入れ替わりで出店
3.東京屈指の和食やフレンチの名店から予約困難な超人気店まで、絶品料理も味わえる!

六本木ヒルズアリーナで、4月7日(金)~16日(日)まで毎日楽しめる! 日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」が開催!

2017年4月7日(金)~16日(日)の10日間、六本木ヒルズアリーナで日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS(クラフト サケ ウィーク 六本木ヒルズ)」が開催される。

(※写真上は昨年の様子)

元サッカー日本代表選手・中田英寿氏が代表を務める「JAPAN CRAFT SAKE COMPANY(ジャパン クラフト サケ カンパニー)」のプロデュースによるもので、昨年の開催では10日間で76,000人以上の来場を誇る、超注目の日本酒イベントだ。日本酒の魅力を知り尽くした中田英寿氏が日本全国から選りすぐりの酒蔵100蔵を日替わりで紹介する。

(※写真上は昨年の様子)

日本酒のつまみには、『ミシュランガイド東京』に掲載されている一流店や人気店も多数出店。毎日通いたい、日本酒好き・グルメ通なら絶対チェックのイベントだ。

日本酒好きなら一度は飲みたい注目銘柄ばかり! 毎日通って新しい味わいを発見したい

「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」では、中田英寿氏が自ら日本全国300蔵以上を見て周り見つけ出した、選りすぐりの100蔵が登場。様々な日本酒を堪能できるよう、日替わりでテーマを替え、そのテーマに沿う酒蔵「1日10蔵」、2~3種類の日本酒をじっくり楽しめる。

(※写真上は昨年の様子)

例えば、開催初日の4月7日(金)のテーマは「TOP GUNSの日」。福島県「寫樂」、奈良県「風の森」、長野県「真澄」、山形県「くどき上手」など、フレッシュさ溢れる4月にピッタリな日本酒業界を担う若手蔵元の銘柄が揃う。

(※写真上は、イベント会場パース画像)

また、4月10日(日)の「桜美人の日」は、女性の蔵元が集結。石川県「遊穂」、茨城県「結」、香川「川鶴」などが集まり、会場に設営された100本の桜を見ながらお花見気分で楽しめる一日となる。

さらに4月12日(火)は「SPARKLING SAKEの日」がテーマ。山口県「獺祭」から、宮城県「一ノ蔵」、高知県「美丈夫」など、今人気を集めるスパークリング日本酒をラインナップする。

最終日の4月16日(日)は、この日のためだけに結成された「チーム十四代の日」。幻の日本酒とも名高い山形県の「十四代」をはじめ、栃木県「鳳凰美田」、三重県「而今」、広島県「寳劔(ほうけん)」、福岡県「三井の寿」、長野県「御湖鶴」などが登場する。

(※写真上は昨年の様子)

貴重な銘柄に出逢えるだけでなく、会場では、酒蔵スタッフから各地域の日本酒の特徴や酒造りへのこだわりを直接聞くことができるのも嬉しい。

極上グルメと日本酒のマリアージュを堪能! 東京を代表するあの人気店からイベント限定メニューが登場

「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」では、“日本酒を愉しむ場には、最高の料理も欠かせない”との考えから、和食からフレンチ、スイーツまで、イベント限定の極上グルメが、会期の前半・後半に分かれ登場する。米を発酵させて造られる日本酒にちなんで、「発酵」をテーマにした味噌や醤油などの発酵調味料や日本酒を使用したメニューもそろう。

4月7日(金)~11日(火)は、以下のような店が登場。
明治4年創業の名古屋『鈴波』からは、酒粕と味淋酒粕をブレンドした粕で漬け込んだ銀だらと北海道産のほたてがセットになった「鈴波の味醂粕漬焼き魚」(写真下・左)が登場。

予約困難な青山の人気イタリアン『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』からは、イベントスペシャルメニューが登場。アサリ汁で蒸したクスクスにイカスミの温かいソースを絡めた「温かいイカスミの黒クスクス」(写真上・右)は、魚介のうまみに日本酒がすすむ。

「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」にてデビューする『揚げもの屋 OKAMOTO』はぜひチェックしておいきたい1店。『ミシュランガイド東京2017』に掲載されている西麻布『La BOMBANCE(ラ・ボンバンス)』のオーナー・岡本信氏が手がける新ブランドだ。イベント特別メニューの「揚げもの屋 OKAMOTO 盛り合わせ~蕗味噌添え~」(写真上)は、メンチカツ、鶏天、揚げたこ焼きの盛り合わせ。ふき味噌と自家製タルタルソースを付けて味わいたい。

スイーツからも超人気店が登場。吉祥寺の『à tes souhaits!(アテスウェイ)』は、日本酒イベントだからこその限定メニューで参加する。「マロンのクレープと無農薬の日本酒のアイス」(写真上・左)は、『アテスウェイ』自慢のマロンとクレープに、福島県「仁井田本家」の日本酒を使用した、ふんわり日本酒の香りが楽しめる一品。「東洋美人のババとエキゾチックフルーツのソルベ」(写真上・右)は、山口県「東洋美人」をたっぷり浸したババに、パイナップルやマンゴーなど南国のフルーツソルベを合わせた大人のデザートだ。

続く4月12日(水)~16日(日)も注目の一流店が勢揃い。

麻布十番の隠れ家イタリアン『ちいさな台所 ひらた』からも限定メニューが登場。「魚介のマリネ カラスミ和え」「鶏肉のガランティーヌ酒粕入り」「カポナータとモルタデッライム」の3種類が楽しめる「冷前菜盛り合わせ」(写真上・左)や、上品なトリュフの香りが日本酒を引き立てる「ミートソースのペンネ 黒トリュフがけ」(写真下・右)などが楽しめる。

南青山の予約困難な超人気焼肉店『よろにく』からも『チームよろにく』としてイベントに参戦。「ぶっかけトリュフのシルクロース」(写真上)は、きめ細かな霜降りが口の中でとろける『よろにく』オリジナルの肉「シルクロース」に黒トリュフをふんだんにかけたすき焼き。

会期中は、他にも、『ミシュランガイド東京2017』に掲載されたモダンな洗練されたフレンチが味わえる『L‘Effervescence(レフェルヴェソンス)』や、上海家庭料理の名店『CHEF’S(シェフス)』、新橋の名店『京味』出身の店主による「旬食材×匠の技」を堪能できる四谷三丁目『車力門 ちゃわんぶ』などが出店。これだけの名店が一堂に会し、さらに日本各地の日本酒の銘酒がそろうという豪華なイベントは、訪れる価値大! ぜひ週末や会社帰りに訪れてみてはいかがだろう。


【概要】
名称:CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS
期間:2017年4月7日(金)~4月16日(日)※雨天決行
時間:12:00~21:00(L.O.20:30)
会場:東京都港区六本木6-10-1「六本木ヒルズアリーナ」
入場料:
【CRAFT SAKEスターターセット】3,500円(酒器(グラス)+お酒・食事用250円コイン6枚分)
※2回目以降の入場料は、酒器(グラス)持参で無料。
※食事のみの方は、当日会場にて追加コインセットを購入。
【追加コインAセット】1,500円(お酒・食事用250円コイン6枚分)
【追加コインBセット】2,500円(お酒・食事用250円コイン11枚分)
<メニュー 一例>
・鈴波の味醂粕漬焼き魚(『鈴波』)1,250円(250円コイン×5枚)
・マロンのクレープと無農薬の日本酒のアイス(『アテスウェイ』)1,250円(250円コイン×5枚)
・冷前菜盛り合わせ(『ちいさな台所 ひらた』)1,250円(250円コイン×5枚)
・ぶっかけトリュフのシルクロース(『よろにく』)2,000円(250円コイン×8枚)
※価格はすべて税込。
問い合わせ:info@craftsakeweek.com(「CRAFT SAKE WEEK」運営事務局)
※未成年は参加不可。
※イベントは飲み放題ではないので、各日本酒は無くなり次第終了。