ちょっと大人な味わいが魅力で、ファンも多いラムレーズン。ふわっと広がる芳醇な香りと深みのある味わいが、リッチな気分にさせてくれるのも愛される理由だ。
ここでは、定番からユニークなオリジナル商品まで、手土産のプロがおすすめするラムレーズンスイーツをご紹介。ラムレーズン好きならすべて味わってみたいと思う、魅力的なスイーツばかりをラインナップ。あなた好みの一品を探してみて！
1．ずっしり肉厚なレーズンをたっぷりサンド！ 『巴裡 小川軒』の元祖レイズン・ウィッチ
洋酒にほどよく漬け込まれたレーズンと、生クリームに近い特製クリームがクッキーにサンドされた、元祖レイズン・ウィッチは『巴裡 小川軒』創業以来のオリジナル商品。
バターと天然バニラが豊かに香るサクサクのクッキー、肉厚のレーズン、そして独自製法の特製クリーム。この3つの絶妙なバランスを30年以上かけて追求してきた自信作。たっぷりサンドされた肉厚のレーズンはやわらかく、噛むほどに豊かな香りが広がる。
＜現役秘書の声＞
「レイズン・ウィッチはいろいろなお店が販売していますが、その中でもダントツの人気があります。（メーカー製造業 秘書歴14年）」
「定番で有名な品なので、どのようなお客様にも安心してお渡しできます。上司からも、「手土産に困った時に重宝するね」と言われています。（メーカー製造業 秘書歴16年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「元祖レイズン・ウィッチ」
巴裡 小川軒
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000075/
10個入リ 1,000円（税抜）
2．話題性抜群！ 「ラムレーズン×あんこ」の意外でおいしい和洋コラボどら焼き
香り高くコク深い「マイヤーズ」のダークラムが染み込んだ自家製のラムレーズンにあんこを合わせた、和洋コラボのユニークなどら焼き。北海道産大納言小豆を煮立ててつくる自家製あんと、噛むほどに芳醇な香りが広がるラムレーズンを手焼きの薄皮でサンド。封を切ると、ふわっとラム酒の香りが漂い、まさに「オトナのどら焼き」。ラムレーズンファンなら一度は食べてみたい、和洋の垣根を越えたコラボスイーツ。
＜現役秘書の声＞
「ラムドラという名前も良く、食べてみておいしく面白いお品だと思います。しっとりした生地に、存在感のある小豆の粒あんがラムレーズンととてもマッチしています。時間が経ってから味わってもおいしい点もとても良いと思います。（製造業 秘書歴14年）」
「ラムレーズンとあんこという組み合わせは初めて食べました。思った以上に一体感があってびっくりです。「オトナのどら焼き」というキャッチフレーズに納得です。お客様へのプレゼントのみならず社内イベントや社長室のお菓子としてもお出ししたいです。素晴らしいです！（卸・小売業 秘書歴8年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「ラムドラ」
株式会社梅月堂
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000310/
12個入 3,800円（税抜）
※「ラムドラ」は、梅月堂の登録商標です。
3．砕いたバウムクーヘンとラムレーズンをチョコでコーティング！ 優雅な味わいの大人スイーツ
地元の客から愛され続ける、1970年創業の横浜の名店『リンデンバウム』。この店の「ラムレーズン」は、かわいらしいボール型。お店の看板スイーツである「手焼きバウムクーヘン」を細かく砕き、ラム酒に3週間漬け込んだレーズンと、バタークリームを混ぜ合わせてボール状に。外側はミルクチョコレートとココアパウダーでコーティング。ラムの香りが際立つ優雅な味わいで、ひと口に含めばホッとリラックスしてしまいそう。
＜現役秘書の声＞
「個包装でラムレーズンらしくない形で意外性があります。配りやすいので、オフィスへの手土産にピッタリです。お酒にもお茶、コーヒーにも合います。これは使わせて頂きたいです。（商社 秘書歴12年）」
「今までに食べたことがない見た目とお味で、とても新鮮でした。ラムの香りが際立っており、お酒好きな方に好まれそうだと思いました。一瞬このお値段は高いかなと感じましたが、食べて納得です。（商社 秘書歴3年5カ月）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「ラムレーズン」
リンデンバウム
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000479/
35g×15個入り 4,500円（税込）
4．洋酒とも相性抜群！ バターをたっぷり使ったフランス伝統菓子「デュプロマット」
東京・赤坂にある、1983年創業のフレンチレストラン『Bistro Bonne Femme』の人気商品「デュプロマット」は伝統のフランス菓子。
バターをたっぷりと使ったスポンジと、レーズン、洋梨、フランボワーズなどのフルーツを合わせ、ラム酒の香るプリン生地を流し込んで火を入れる。食感、香り、フルーツの酸味が絶妙のバランスを醸す大人のスイーツは、コーヒーや紅茶だけでなく、強めの洋酒にもぴったり。
＜現役秘書の声＞
「クラシックなのでご年配の方にも好まれそうです。パッケージも中味もおしゃれで、色合いも美しいです。他の商品とバッティングしないところも評価が高いです。（サービス業 秘書歴6年）」
「おいしいお菓子を常にいただいているエグゼクティブにも満足頂けるお味かと思います。ラム酒がバランス良く、コーヒーにもリキュールにも合う一品なので、会食時にお渡しして、ご自宅で召し上がっていただくのに最適です。（卸・小売業 秘書歴3年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「デュプロマット」
BISTRO Bonne Femme
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000508/
350g 3,132円（税込）
5．しっとり感が段違い！ 創業84年の老舗洋菓子店が誇る「パウンドケーキ」
昭和8年に創業以来、親子3代に渡り伝統の味を守り続けている東京・市ヶ谷の洋菓子店『ゴンドラ』。お店オリジナルの看板商品「パウンドケーキ」は、飲み物がなくても喉をスッと通るほどのしっとり感が特徴。バター風味の生地に、12年もののラム酒に漬け込んだレーズンが加わり、甘く濃厚な香りを楽しめる。しっとり感を損なわないため、丸型の缶に入れられているのもユニーク。
＜現役秘書の声＞
「食通の方から薦められて購入しました。甘いものが好きな女性は特に喜ぶと思います。通販はなく、店舗でしか購入できないところもプレミア感があっていいと思いました。歴史のあるお店なので洋菓子好きな方に間違いなくおすすめできる商品です。（サービス業 秘書歴7年）」
「パウンドケーキが有名なお店なので、相手先の女性秘書にも評判が良かったです。手土産に詳しい方に差し上げると喜んでいただけますので、印象に残るお土産です。（IT関連 秘書歴4年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「パウンドケーキ」
ゴンドラ
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000076/
1ホール 2,500円（税込）
香りの強いラムレーズンは、お菓子に入ると主役になりがちだが、他の素材とバランスよく組み合わせることで、見事なコンビネーションを生み出す。スポンジケーキやチョコレート、クリーム、あんこなど、相性のいい素材と組み合わせることで、お互いの良さを際立たせているのだ。
他の素材に負けないように主張させるのか、忍ばせてアクセントにするのか。それによってレーズンの漬け込み時間を長くしたり、熟成したラム酒を使ったり、店によってさまざまな工夫が見られる。ラムレーズンとは実に奥が深い。
今回紹介しているのは、どれもラムレーズンの魅力が存分に味わえるスイーツばかりなので、ぜひ食べ比べてみてほしい。その奥深さに、もっとラムレーズンが好きになるはず！
【データ提供元】
～約33,000人の秘書室会員が集うネットワーク～
「こちら秘書室」
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