4月6日（木）～9日（日）、日比谷公園で「地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷」開催！
今年で第4回を数える人気のご当地グルメイベント「地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷」が、4月6日（木）～9日（日）の4日間、日比谷公園・噴水前広場で開催される。同イベントは、北海道から沖縄までの地域に根ざした広告会社15社と、その支社・営業所を含むパートナーズネットワーク協議会の会員が企画運営。地域に密着した各社だからこそ見つけられる地元の名店やご当地グルメを楽しめるのが一番の醍醐味だ。
日本全国から選りすぐりの「地元めし」をひっさげ、約60店舗が集結。数量限定の超お得な逸品から自慢のフードやドリンクが日本各地から勢揃いする。
1,500円の豪華海鮮丼が500円で味わえる！ 数量限定「ワンコイン地元めし」は絶対チェック！
「地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷」で一番の目玉となる企画が「ワンコイン地元めし」だ。通常600円～1,500円するメニューがワンコインの500円で、期間中毎日楽しめる（1日50食限定）。
海鮮丼で人気の北海道『札幌九兵衛』のゴロゴロぶつ切りサーモンと、宝石のように輝くイクラが盛られた「サーモンといくらの親子丼」（写真上）は、通常1,500円する一品だが、「ワンコイン地元めし」ではたった500円で堪能できる。
その他、北海道からは、『金獅子精肉店』の「北海道産牛使用希少部位のローストビーフ丼（ハーフ）」（通常800円）や『知床らうす 舟木商店』から「幻のイバラかに足一本焼き」（写真上／通常1,000円）、『港町酒場もんきち商店』から「北海道かにいかめし」（通常1,000円）などの絶品メニューもオール500円と超お値打だ。
宮城県『三陸 食堂えびす』の「牛タンねぎ塩まみれ丼」（写真上・左／通常700円）、富山県『柊＜ひいらぎ＞』の「氷見牛の串焼き」（通常900円）、長野県からはドイツの国際大会「IFFA」で金賞を受賞した『ハム工房セキ』の「金賞ドイツソーセージ3本セット」（写真上・右／通常900円）などもワンコインで味わえる。
会場限定メニュー！ 出展者イチ押しの素材を堪能できる「ここでしか味わえない希少な地元めし」
「地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷」でしか味わうことのできない希少な食材を楽しめる会場限定メニューも登場。イベントのために毎日、北海道から空輸する生きたボタンエビをのせた札幌『九兵衛』の「活ボタンえびのせイクラ丼」（写真上／各日限定20食）、溢れそうなウニがのった『肴や一連 蔵』の「限定うに丼」（写真下・左／各日限定20食）、さらに、『創作居酒屋 膳』の「豪快！鮭の半身ちゃんちゃん焼き」（写真下・右／各日5食）などが登場する。
ご当地ジュースや地ビールが勢揃い！ 100円で6種類の飲み比べ可能なイベントも開催
「ご当地ドリンクをノモーゼイ」は、毎年大人気の企画。来場者の投票によってグランプリを決める恒例イベントだ。参加料は、100円（税込）。8種類のご当地ドリンクを飲み比べて、気に入った一杯に投票するというもの。参加するのは、青森県「旬の林檎密閉絞り」（写真下・左）、福島県「酪王カフェオレ」、長野県「栂池サイダー」、宮崎県「サンA日向夏ドリンク果汁10％」、沖縄県「沖縄バヤリースパイン」など。
地ビールを楽しむ企画として、「発見！地ビールスタンプラリー」も開催される。各県からイチ押しの一杯が登場する。個性豊かな地ビールを4杯飲むと、地ビール1杯が無料（押印した店舗のみ対象）になるという、ビールファンには嬉しいイベント。標高1,000メートル地点で採水した富士北麓の軟水を使用した山梨県「ヴァイツェン」、新潟の自然の恵みを感じられる「八海山ビール」（写真上・右）、北海道「ノースアイランドビール」や、東京墨田区生まれの「ヴィルゴビール」などが味わえる。
【概要】
名称：第4回地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷
日程：2017年4月6日（木）～4月9日（日）
時間：10:00～20:00
※最終日は18:00まで
※雨天決行／荒天中止
場所：東京都千代田区日比谷公園1-2「日比谷公園（大噴水前広場）」
料金：入場無料
・「ご当地ドリンクをノモーゼイ」参加料金：100円
・「ワンコイン地元めし」（各50食限定）：500円
※価格はすべて税込。
公式サイト：http://kuohzei.jp/
※数量限定商品は、売切れ次第終了。
※『九兵衛』の「活ボタンえびのせイクラ丼」は、入荷状況により販売。