オムレツとも呼べそうなほどボリュームたっぷりのジューシーな厚焼き玉子が、パンでサンドされている「厚焼き玉子サンドイッチ」が今、全国で大ブームとなっている。そんな今話題の「厚焼き玉子サンドイッチ」が食べられる、都内の老舗から注目の新店までを厳選紹介していこう。
1. 懐かしさと優しさにとことん包まれたい! 昭和レトロな玉子サンドなら『はまの屋 パーラー』
有楽町の『はまの屋 パーラー』は、45年続いた先代の店を、レシピや心意気をそのまま受け継ぎ再スタートを切った喫茶店。「玉子・サンドゥイッチ」は当時から愛され続けている人気メニューだ。
ふんわり焼きあげた優しい味わいのだし入り厚焼き玉子は、昭和レトロな店内の雰囲気と同様、どこかたまらなく懐かしい味わい。
食べやすい大きさに切ってあるので、女性でも上品に頬張れる。テイクアウトも可能だ。
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2. 厚さ、10センチ以上! 絶対食べたい“伝説の玉子サンド”と名高い『マドラグ』の看板メニュー
厚焼き玉子サンドの本場、関西・京都で古くから親しまれてきた味が、2012年に閉店した老舗洋食店『コロナ』の玉子サンド。そのレシピを受け継いだ純喫茶『マドラグ』の東京店が神楽坂にオープンした。
伝説の玉子サンドは、4個の卵で作られる厚さ10センチ近くのボリューム感にまず圧倒される。
玉子は昆布だしと塩のシンプルな味付けで、ケチャップ&デミグラスソース、マスタード&マヨネーズの2つのソースとの相性が絶妙だ。
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3. 寿司職人の技が光る本格「出汁巻き卵ドック」は、人気急上昇中のバーガー専門店の隠れ人気メニュー!
目黒に2016年12月にオープンした『deli fu cious(デリファシャス)』。都内でも指折りの寿司の名店出身のオーナーによる魚系創作バーガーが好評だ。
同店の隠れた人気メニューが「出汁巻き卵ドック」。一番だし、醤油、みりんのシンプルな味付けで、巷の甘い玉子焼きとは一線を画す本格派。
バンズを焼くわずか3分の間に、銅製の玉子焼き器でサッと焼きあげる様子は寿司職人ならでは。特製ハニーマスタードが塗られた炭火焼きコッペパンと玉子とのマッチングを楽しんで。
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