世の中は引き続き肉ブームの風潮。その波に乗り、2016年末から2017年春にかけて、大阪・キタ界隈にも味と技術を極めたエリート級のステーキハウスがオープンしている。ステーキの名店が監修する姉妹店から、フレンチの流れをくむ窯焼きステーキ店、会員制のステーキハウスまで、最高級の肉を高い技術で焼き上げてくれるオススメの3店を紹介しよう。
1. 極上の赤身肉を食べるならココ! 東京・広尾の名店『ラステイクス』の姉妹店が大阪初上陸
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大阪でうまい肉を食べるなら、福島に2017年2月にオープンした『Akami Modern Chop House(アカミ モダン チョップ ハウス)』がオススメ。当店は、赤身肉ブームをけん引する東京・広尾のチョップスティック(ステーキ)の名店『RUSTEAKS(ラステイクス)』が完全監修。
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プライムグレードのUSビーフの熟成肉から、ヘルシーなニュージーランド産牧草牛・仔羊まで、肉好きにはたまらない極上のラインナップで出迎えてくれる。噛むほどに広がる肉のうまみを堪能してみたい。
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2. 煉瓦窯で丁寧に焼き上げる! リュクスな絶品「窯焼きステーキ」
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2016年12月に北新地に誕生した『窯焼きステーキ 福田』は、その名の通り窯で焼くステーキを得意とする人気店。オーナーシェフを務めるのは、欧州各国で修業を積み、北浜のレストラン『LE PONT DE CIEL(ル・ポンドシエル)』の部門シェフを7年務めた福田裕一氏だ。
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店に置いているのは30カ月以上飼育した処女肉だけ。それを特注の煉瓦窯でじっくり焼き上げることで、しっとりジューシーに仕上がる。希少価値の高い良質な肉質とシェフの高い技術をぜひ味わってほしい。
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3. 肉のスペシャリストが名門の味を再現! 「会員制ステーキハウス」で伝説を味わう
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こちらの会員制ステーキハウスで味わえるのは、おいしさを極めた名門の味。
肉のスペシャリストの称号を持つ店主・和島勝也氏は、かつて“ステーキのメッカ”オーストラリア・メルボルンにある名門店で修業。師事したオーナーシェフが亡くなったことを機に、世界のセレブや食通を魅了した伝説の味を再現しようと思い立ち、2017年1月、大阪に店を開店した。
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鋭い審美眼と最高の技術が織りなす究極のステーキは、幸運な客人だけが堪能できる唯一の味だ。
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