パクチー好き必見!史上初・絶品パクチー料理が勢ぞろいのイベントが新宿で開催【2017】

2017年09月19日
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パクチー好き必見!史上初・絶品パクチー料理が勢ぞろいのイベントが新宿で開催【2017】
Summary
1. 「天下夢草の饗宴 東京パクチーPARTY 2017」が9月20日(水)~9月24日(日) の5日間、大久保公園で開催
2.名店10店舗のパクチー料理を心ゆくまで堪能できる、パクチーオンリーのイベント
3.タイ料理、中華料理を中心に、パクチーだらけの絶品メニューが27種ラインナップ

パクチスト必見の食フェスがついに開催!

9月20日(水)~9月24日(日) の5日間、新宿・歌舞伎町で史上初 「天下夢草の饗宴 東京パクチーPARTY 2017」が初開催される。メニューはずばり、パクチー料理オンリー。「熱狂的なパクチーファンに贈る、パクチーが主役のグルメイベント」を目指し、人気店がこだわりの料理を提供。全10店舗が軒を連ねる予定だ。

かつてはエスニック料理の薬味だったパクチーも、近年は食事の主役となるほど大ブレイク中。パクチー専門店が話題となり、パクチー好きを「パクチスト」と呼ぶほどのブームに。薬味やサラダはもちろん、シーフードや麺類、肉料理とオールマイティにエスニックな風味を添えてくれる素材として、パクチーは身近な食材のひとつとして迎えられるようになった。

本イベントでは各店が、パクチーを使った看板メニューや人気メニューを出品。なかには、本イベントのために考案されたオリジナルの限定メニューが登場するというから、パクチー好きにはたまらないイベントになりそう!

さっそく、全10店舗の出品メニューから注目の一皿をチェックしてみよう。

「エスニックバッファローチキン パクチー添え」/『Garlic restaurant はじめの一っぽ』

パクチーとの相性がピッタリな食材がニンニク。ニンニク料理専門店『Garlic restaurant はじめの一っぽ』からは、香り高い青森産ニンニクを使った自慢の肉のマリネや、しらすのジェノベーゼソースにパクチーがたっぷりとからむパスタが登場する。

▼『Garlic restaurant はじめの一っぽ』 注目メニュー
・「エスニックバッファローチキン パクチー添え」 800円
・「釜揚げしらすのパクチージェノベーゼ」 1,200円

「パクチー天ぷら」/『ソウルフードバンコク』

パクチー×タイ料理の最強タッグのメニューを提供する、タイ料理店『ソウルフードバンコク』。宮古島にある自社農園から届くというパクチーは香り高く、ダイナミックなおいしさの天ぷらは激辛ダレが決め手。ビールとの相性も抜群だ。

▼『ソウルフードバンコク』 注目メニュー
・「パクチー天ぷら」 800円
・「1000%パクチーサラダ」 800円 (パクマシ)1,200円
・「パクチーラーメン」 800円 (パクマシ)1,000円

「アグアディート・デ・キヌア」/『ペルー料理&バル ALDO』

南米一の美食の国と言われるペルー。そんなぺルーの料理を味わえる『ペルー料理&バル ALDO』からは、南米の伝統料理である「アロス・コン・ポヨ」がお目見え。同メニューは日本の炊き込みごはんや雑炊のような料理だ。今回はシェフがイベントオリジナルのアレンジを加え、生パクチーやパクチーペーストがたっぷり練り込まれ、風味豊かな味わいとなっている。

▼『ペルー料理&バルALDO』 注目メニュー
・「アロス・コン・ポヨ」 1,000円 (パクマシ)1,200円

「えびパクチー餃子」/『羽根木餃子』

個性の強い餃子で勝負する、テイクアウト専門の餃子店 『羽根木餃子』。店舗でも大人気の「えびパクチー餃子」は、プリプリの海老の食感と、パクチーの香ばしさがたまらない。

▼『羽根木餃子』 注目メニュー
・「えびパクチー餃子」 800円 (パクマシ)1,000円
・「パクチー餃子」 800円 (パクマシ)1,000円

「イカスミのシラントロカレー パクチーライス付き」/『シラントロ』

スペイン料理店『シラントロ』からは、ルーにもライスにもパクチーをたっぷり使った「イカスミのシラントロカレー」が登場。コク深く、こってりとした味わいに意外にもパクチーがマッチした一品だ。

▼『シラントロ』 注目メニュー
・「イカスミのシラントロカレー パクチーライス付き」 1,000円 (パクマシ)1,200円
・「ラムケバブのせ 山盛りシラントロサラダ」 1,000円 (パクマシ)1,200円

創作パクチー料理が目白押し

ベトナム料理の人気店『BANH XEO SAIGON』の看板メニューにパクチーを練りこんだ一品。(写真左)ベトナム風クレープと呼ばれるベトナム南部の名物料理「バインセオ」をイベントオリジナルのアレンジで楽しめる。
また『モンゴリアンチャイニーズ BAO』の、『ピーマン包み』(写真右)生ピーマンのぱりぱりした食感に、肉みそとパクチーの風味が広がる、おつまみにぴったりな一皿。
他にも、同店の女性オーナーが作る創作パクチー料理も見逃せない。

▼『BANH XEO SAIGON』 注目メニュー
・「パクチーグリーンのバインセオ」 (M)800円 (M パクマシ)1,000円 (L パクマシ ※パクマシはサービス)1,200円
・「パクパクかき氷」 800円(パクマシ)1,000円
▼『モンゴリアンチャイニーズ BAO』 注目メニュー
・「ピーマン包み」 1,000円
・「干し豆腐のヌードル パクチー和え」 1,000円 (パクマシ)1,200円

大盛りのパクチーがうれしい!

渋谷のスープ春雨専門店『七宝麻辣湯』は30種類以上のスパイスを使った本格スープに、コシのある春雨、パクチーを大盛りにし、イベントオリジナルのアレンジで提供(写真左)。辛さが選べるスープも人気の秘密。
日本人の味覚に合わせた絶妙な味付けで人気を集める恵比寿『ガパオ食堂』。タイ料理の代表的メニュー「ヤムウンセン(春雨サラダ)」がイベントではパクチー大盛りで出迎えてくれる(写真右)。看板メニューの「ガパオごはん」他、人気の3メニューはパクチー欲をそそること間違いなしだ。

▼『七宝麻辣湯』 注目メニュー
・「薬膳スープ春雨パクチー爆盛り」 800円
・「ラムとパクチーのウイグル風スパイス仕立て」 800円
▼『ガパオ食堂』 注目メニュー
・「パクチー春雨サラダ」 1,000円 (パクマシ)1,200円
・「パクチーガパオごはん」 1,000円(パクマシ)1,200円
・「パクチー蒸し鶏」 1,000円

「スペシャル上海風冷奴」/『百年ワンタン』

親子3代にわたり受け継がれる上海料理店『百年ワンタン』からは、化学調味料なし・手作りにこだわる特製の辛味噌と、無農薬の香り高いパクチーをたっぷりと添えた冷奴が登場。また、看板メニューであるワンタンは、手作りのもちもちの皮と、餡のジューシーさがマッチする。食べごたえのあるワンタンとパクチーとの好相性を味わえる一品だ。

▼『百年ワンタン』 注目メニュー
・「スペシャル上海風冷奴」 800円
・「上海パクチーワンタンスペシャル」 (3個)800円 (4個)1,000円

世界のパクチー料理の食べ比べを新宿で!

会場は新宿駅から徒歩8分ほどと好アクセスの新宿・大久保公園。開催時間は21時まで。目の行き届く広さの公園内に10もの参加店舗がそろう食フェスだ。

また、9月20日(水)~9月22日(金曜)の平日3日間は、18時まではアルコール類が半額といううれしいサービスも。初秋を肌で感じながら、平日の仕事帰りや休日のお出かけにぴったり。我こそはパクチスト!という人も、そうでない人も、ぜひ足を運んでみてほしい。

【イベント概要】
名称:「天下夢草の饗宴 東京パクチーPARTY 2017」
日程:2017年9月20日(水)~9月24日(日)
時間:11:00~21:00
場所:新宿歌舞伎町・大久保公園
入場:無料(飲食代別途、食券制)
※ 会場内では電子マネー各種使用可能。チャージは不可、あらかじめチャージして入場のこと。
会場:・西武新宿線「西武新宿駅」徒歩3分
・JR「新宿駅」徒歩8分
※雨天開催。荒天時中止となる可能性有り。

公式サイト:http://www.phakchi-party.com/

【チケット購入ページ】
http://7ticket.jp/s/058364/p/20170924/1

※1店舗でのご利用に限ります。(食券1枚につき、1店舗1商品のご利用に限ります)
※券面に記載された金額未満のメニューにご利用いただいてもお釣りはでません。
※チケットと現金を組み合わせたご利用はできません。
※出店者や提供メニューおよび営業時間は変更になる可能性がございます。
※チケットの変更・払戻しは、イベントが中止となった場合以外は、一切いたしません。
※場内への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。

【問い合わせ】
東京パクチーParty実行委員会 03-3719-3721(月~金 10:00~17:00)

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。