■日本酒ブームがスイーツ界にも到来！
日本酒は近年、ブームを迎えている。和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食に合う酒として世界的に注目されたことで輸出量はこの10年で倍増。日本国内でも中高年だけでなく、最近は若い世代にも親しまれるようになってきた。
そんな日本酒ブームがスイーツ界にも到来！
まだ定番にはなっていない日本酒を使ったスイーツは、物珍しさや意外性があるため、日本酒好きの人や外国人にも喜ばれるはず。
そこで手土産のプロ・現役秘書が実際に活用している、オススメ商品をご紹介。おいしさはもちろん、日本酒の魅力を最大限に感じられるものばかりなので、お酒好きな方への手土産はコレに決まり！
１．日本酒と酒粕でつくった生チーズケーキで、滋賀県の酒蔵の「きき酒粕」を楽しむ
滋賀県にある６つの酒蔵の地酒とその酒粕でつくった生チーズケーキは、2013年「世界にも通用する究極のお土産」セレクト9に選定された名品。
酒粕とクリームチーズの調和はとても繊細で、製造したその日から酒粕が熟成し続け、芳醇なうまみと豊かな香りを楽しむことができる。それぞれの銘柄が書かれたおちょこに入っていて、手軽に滋賀の酒蔵巡り気分を味わえるのが人気の秘密。「きき酒」ならぬ「きき酒粕」で、銘柄による風味や味の微妙な違いを楽しもう。
＜現役秘書の声＞
「インパクトのある見た目で話題となりそうです。酒粕を使ったチーズケーキも珍しく、おいしかったです。食べ終わってもおちょことして使えるのが嬉しいです。（サービス業 秘書歴20年）」
「おちょこのデザインも珍しく、話のネタにしていただけるような贈り物だと思いました。味も酒蔵によって違うので、楽しんで頂けそうです。女性が喜びそうな商品だと思います。（サービス業 秘書歴9年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「湖のくに生チーズケーキ プレミアム（お猪口入り6蔵セット）」
工房しゅしゅ chou-chou
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000092/
665g 3,910円（税込）
2．秋田県6酒蔵のこだわりが集結！ 純米酒の風味と香りを閉じ込めた新感覚ゼリー
秋田県湯沢市で1853（嘉永6）年に和菓子屋として創業した『お菓子のくらた』。この店では、日本国内でも酒処（さけどころ）として広く知られている秋田県内の6つの酒蔵のお酒を使い、独自の製法で日本酒の風味を生かしたゼリーを販売。使用する日本酒はすべて純米酒で、日本酒特有の風味を生かすためにアルコール分を3％未満含有に留めている。
そのまま食べてもおいしく、凍らせればシャーベットに変身！ 新鮮な日本酒6銘柄の個性際立つ味と香りを堪能しよう。
＜現役秘書の声＞
「日本酒は近年外国の方へのお土産として注目も高いので、ゼリーという食べやすいものにしたのは斬新です。甘みの後にほんのり香る日本酒の味も良いです。（放送・広告・出版・マスコミ 秘書歴1年2カ月）」
「秋田の銘酒がゼリーになって常温で持ち歩けるのは面白いです。お味もほんのり甘く、日本酒が香っておいしくいただけます。（金融・証券・保険業 秘書歴12年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「秋田ほろよい酒ゼリー 銘酒物語」
お菓子のくらた
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000649/
120g×6個入り 1,750円（税込）
3．熟成による風味の変化も楽しめる！ ほのかな甘みとうまみが増していく日本酒ケーキ
「ホテル龍名館東京」の和食メインダイニング『花ごよみ東京』が販売する日本酒ケーキ。
焼成後に熟成していき、時間が経てば経つほど味わい深くなっていくのが特徴。
使用している日本酒は、さまざまな国際的日本酒コンテストで入賞している和歌山県の「紀伊国屋文左衛門 五百万石」。ふわふわ食感の中に隠れている、日本酒の芳香とほのかな甘みを楽しんで。
＜現役秘書の声＞
「作りたてのものと、数カ月熟成させたものを食べ比べました。作りたては華やかなお酒の香りがぱっと口に広がります。熟成させた方は、言われなければお酒入りとは気づかないかもしれません。味の変化を楽しめるケーキです。（コンサルタント・会計・法律関係 秘書歴7年6カ月）」
「熟す期間を考えるというのが面白いです。女子ウケしそうです。お酒好きにはたまらないです。常温で半年持つので、ストックにも向いていますし、高級感があります。（運輸 秘書歴6年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「日本酒ケーキ」
花ごよみ東京
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000852/
340g 1,890円（税込）
造り手がこだわって醸す個性的で素晴らしい銘柄が登場し、幅広いファンを魅了している日本酒。スイーツでもその個性を生かした逸品が注目を集めている。
とくにユニークなのは、日本酒ならではの熟成が楽しめる商品。出来上がりから熟成が進み、食べる時期によって味わいが異なるというから興味深い。
さらに、地元の酒蔵とのコラボレーションでつくられた、酒蔵それぞれの日本酒の風味の違いを楽しめるセット商品も日本酒好きにはたまらないだろう。
海外の方にはほんのりと日本酒の味と香りが楽しめる食べやすいものを、日本酒好きには銘酒や地酒を使ったこだわりの商品を、と相手が存分に楽しめるような日本酒スイーツを選んでみて。
【データ提供元】
～約36,000人の秘書室会員が集うネットワーク～
「こちら秘書室」
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