世の中においしいものは数あれど、倒れるうまさ…とまで思うような逸品にはそうそう出会えないものだ。
しかし、海鮮系を代表する高級食材「ウニ」と、肉系の王者とも言える「和牛」を同時に楽しめる「ウニク」が、まさに倒れそうなくらいのうまさで話題になっていることはご存知だろうか。
まだ体験したことが無い方も、ご存知の方にもぜひ味わってもらいたい、絶品の「ウニク」が味わえる店を一挙に6店、紹介しよう。
新鮮なウニと霜降り肉は要予約!熟成肉の名店ならではの究極のウニク
熟成肉で有名な『門崎』が運営する『格之進』の旗艦店『格之進R』で味わえるのが、同店舗限定メニューの「雲丹の肉巻き軍艦」。元寿司職人の岡橋店長が握る極上の一貫は、北海道産の上等なウニをシャリに載せ、霜降り肉で巻いたもの。両食材の甘みが相乗効果を発揮し、とろけるようにうまい。鮮度バツグンのウニを手配するため、2日前までに予約を!
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絶妙の炙り加減がたまらない! 銀座の焼肉店のウニクがウマすぎると話題
銀座の中心でトレンドな肉をリーズナブルに食べられると評判の『マルウシミート銀座本店』。
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看板メニューの「リブ芯の贅沢うにロール」(写真上)は、ぜひ最初に食べたい極上の逸品だ。
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キメの細かいリブロースは、スタッフが絶妙なタイミングでさっと炙り、生ウニを巻いてくれるので、できたてをそのままいただこう。肉の脂の甘みと、ウニ特有の海の香りが口の中で交差する、不思議な極旨体験に圧倒されるだろう。
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遊び心が詰まった六本木のエンタメ焼肉店が、こだわりの生肉でウニを巻いた!
料理の味だけでなく、運ばれてくる際の演出でも楽しませてくれる “エンターテインメント焼肉”の店、『牛牛』。
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ここでは、牛の生肉とウニを組み合わせた「うに牛」(写真上)というメニューが食べられる。
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さしがよく入った牛のもも肉に、新鮮なウニが惜しげもなくギッシリと詰められており、九州系の甘い刺し身醤油でいただくと、とろけるようなまろやかさが際立つ絶品だ。
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ウニクはアメリカでも大人気! ニューヨークスタイルに染まった肉料理を逆輸入
ニューヨークで人気の有名焼肉店で5年間修業したシェフが広尾にオープンした店『beef by KOH(ビーフ バイ コウ)』。焼肉店であるこの店に、うまい「ウニク」メニューがある。
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人気No.1メニューの「肉ウニ」(写真上)は、そのままニューヨークから持ち帰ってきたメニュー。極上の肉とウニに、生わさび、大葉、韓国のりというユニークな組み合わせの一品だが、これがまた絶妙! くるくるっと巻いてひと口でほおばろう。
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人気メニューのローストビーフ丼の名は「元祖★宝石箱」(写真上)。きれいに敷きつめられたローストビーフに上品に載せられたウニ。特製のタレをかけてほおばれば、そのやわらかさとおいしさに唸ってしまうはず。
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新鮮な魚も肉も両方!の究極のごちそう寿司屋で味わう、肉の名店とのコラボ
寿司屋なのに極上の肉料理もいただける銀座の『寿司さいしょ』にも、「ウニク」メニューが2品ある!
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熊本産の馬肉を使った生肉カルパッチョ「馬か~るぱっちょ」(写真上)にはウニがトッピングされている。オリーブオイルと、温泉卵のような風味が特徴の「黒い塩」をまとった馬肉とともにウニをいただける、なんとも贅沢な逸品だ。
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そして全コースに必ず入っている人気メニューがウニの肉巻き軍艦「うにく」。(写真上)
熟成肉の名店『格之進』のオーナーとのコラボイベントで誕生し、使う肉はもちろん『格之進』のもの。仕上げにバーナーで焼き上げるパフォーマンスがあり、漂う熟成肉の香りにも食欲をそそられる逸品だ。
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話題沸騰の「劇場型寿司屋」でも発見!外国人も驚くニッポンの牛とウニの寿司とは
赤坂見附に去年誕生した『板前寿司 江戸』は、江戸の「粋」を体現したような空間が魅力。歌舞伎の桟敷席をイメージした劇場型のテーブルに、屏風や浮世絵など日本伝統文化の装飾が満載だ。
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看板メニューのひとつが「佐賀牛A5大とろレアステーキうにのせ」。(写真上)ピンクの霜降り佐賀牛はさしがよく入り、こんもり乗ったウニのとろける食感が牛の甘さを追いかけるという見事なコンビネーションだ。
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