会社や学校が夏休みに入る帰省シーズン。お盆に郷里へ帰省するという方も多いことだろう。久しぶりに会う友人や親戚、家族に渡す手土産は、とっておきの品を用意したいものだ。
今回は、そんな手土産におすすめの、東京で入手できる話題スイーツを4つ紹介する。おしゃれな見た目で写真映えする新作スイーツや、老若男女に親しまれている老舗の新メニューなど、喜ばれること間違いなしだ。是非とも帰省前に購入していきたい。
あの『BAKE』が手掛ける焼きたてスイートポテトパイ専門店『POGG』、新宿にオープン
チーズタルトが大人気の「BAKE CHEESE TART」を展開する『株式会社BAKE』が、「ルミネエスト新宿」に新ブランド店『POGG(ポグ)』をオープン。既に話題沸騰のスイートポテトパイ専門店だ。
店内で焼き上げる三角形のパイは、見た目も可愛らしい。パイの中身はほくほくのペーストととろりとしたクリームの、2種類のさつまいもフィリングを楽しめる。パイ生地のサクサクも含めた3種類の食感が、一口で味わえるのが魅力だ。
賞味期限は購入日から4日以内なので、移動の途中に新宿で買い求めるとスムーズだ。
【店舗情報】
POGG(ポグ)新宿ルミネエスト店
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿 3-38-1 ルミネエスト1F
電話番号:03-5357-7223
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空港で大人気のお土産スイーツ「スモア」、作り立てを食べられる店舗が銀座に登場
焼いたマシュマロを、チョコレートとクラッカーで挟んで食べるアメリカの伝統的なスイーツ、スモア。このスモアを独自の形に進化させたスイーツ『焼マシュマロ・タルト スモア』のリアル店舗が銀座にオープン。
『焼マシュマロ・タルト スモア』自体、羽田・成田空港の「ANA FESTA」で、売上1位をキープするほど大人気の土産スイーツだ。
マシュマロの製造から盛り付け、焼き上げと全ての工程を店内で行う。銀座店限定のパッケージやチョコのデザインは、大切な人への手土産に最適だ。空港で販売しているお土産用の「スモア」だけでなく店内でこの作り立てもいただける。新しい東京のスポットとして、上京した親戚や友人を連れて行くのもいいだろう。
【店舗情報】
焼マシュマロ・タルト スモア 銀座店
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA B1F
電話番号:03-6264-6190
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伝統ある焼き菓子「ゴーフル」が進化。もちもち食感の「ゴーフレーシュ」に注目
創業から270年の歴史を持つ『上野風月堂本店』が2017年にリニューアルオープン。伝統のお菓子、ゴーフルとカステラをもとに、新スイーツメニューが誕生し話題になっている。
2枚の鉄板ではさみ焼きしたもちもちの生地でクリームを挟んだ「ゴーフレーシュ」は、 季節に応じた限定フレーバーが人気。
また、サイコロのようなコロンとした見た目が愛らしい「焼きたて東京カステラ」は、口どけの軽いホイップバターやあんこをトッピングするとさらにおいしく食べられる。手土産を買うついでに、店内で焼きたての新作スイーツを味わってみてはいかが。
【店舗情報】
上野風月堂本店
住所:〒110-8539 東京都台東区上野1-20-10
電話番号:03-3831-3106
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各国のお祝い菓子がずらり! 田園調布『ラ・フェット』で幸運の手土産探し
田園調布にある『LaFéte(ラ・フェット)』は、世界各国のお祝い菓子に特化した珍しいコンセプトの洋菓子専門店。幸運や祝福がモチーフとなったスイーツは、記念日やお祝いのギフトとして喜ばれている。
ふんわりした飴細工が目を引く同店のスペシャリテ「ピュイダムール」は「愛の泉」という意味があり、さまざまなお祝いシーンに対応できる。
結婚や子供の誕生など、帰省先でお祝いごとが重なる人も多いことだろう。お祝いの気持ちを『ラ・フェット』の菓子に託して、大切な人のもとに持参してはいかがだろうか。
【店舗情報】
LaFéte (ラ・フェット)
住所:〒145-0071 東京都大田区田園調布2-22-2 田園調布プラネット102
電話番号:03-6459-7937
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