今年もやります! 日本最大級の“SAKE”イベントが4月19日(金)より開催!
全国110蔵の「日本酒」×「世界10カ国の料理」のペアリングを楽しめる!
今年で4回目を迎える“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2019」が、4月19日(金)~4月29日(月・祝)までの11日間、六本木ヒルズアリーナで開催される。
2018年に11日間で約12万人の動員を記録した同イベントは、元サッカー選手の中田英寿プロデュースのもと、全国から選りすぐりの酒蔵が各日10蔵ずつ、計110蔵が日替わりで登場する。
前半5日間、後半5日間、最終日では、合わせる料理ジャンルがガラリと変わる!
日本酒と共に楽しむ料理にもこだわり、会期中は厳選されたレストランが、前半5日間、後半5日間、最終日で3テーマに分かれ、それぞれ5店舗ずつ計15店舗が出店する。
「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2019」のテーマは、「日本酒と世界各国料理とのペアリング」。
中田英寿は「日本酒を様々な国の料理とペアリングして、楽しんでもらいたい」といった思いからこのテーマを選定したという。
同イベントでは、日本酒とともに、和食からアジア、欧州料理まで計10カ国の料理がオリジナルのメニューで提供され、“新たな日本酒体験”を味わうことができる。
さっそく、前半・後半・最終日に分けて、それぞれのレストランのラインナップを紹介していこう。
■4月19日(金)~4月23日(火)は、「アジア料理×日本酒」の新感覚ペアリングを楽しもう
前半の5日間は、近年女性を中心に人気が高いタイ料理、ベトナム料理などアジア圏の料理を提供する。その中から、dressingが特にオススメする2店舗を紹介しよう。
知る人ぞ知る名店! 蒲田の老舗ベトナム料理店『ミ・レイ』
パクチーやミントなどの香草や新鮮な野菜をふんだんに使用し、本格的なベトナム料理を提供。
今年で開店30周年を迎える、知る人ぞ知る蒲田のベトナム料理の名店だ。
ベトナム料理の定番「牛肉のフォー」(写真・上)や、爽やかな風味が印象的な「牛肉とレモングラスの和え物」など4メニューを提供。
上品な辛さの”和韓料理”が大人気! 池尻大橋の韓国料理店『若狭』
韓国料理をベースに和のテイストを融合させ、上品でまろやかな辛さとバランスの取れた深いコクとうまみを引き出し、日本人に親しみやすい”和韓料理”を提供する『若狭』。
同イベントでは、肉厚の「サムギョプサル」(写真・上)、ピリ辛甘ダレをたっぷり絡ませた「ヤンニョンチキン」などが登場。
4月19日(金)~4月23日(火)出店レストラン
・『虎峰』(中国料理)
・『ミ・レイ』(ベトナム料理)
・『若狭』(韓国料理)
・『サイフォン レストラン』(タイ料理)
・『ファイブスターカフェ(Five Star Café)』(シンガポール料理)
■4月24日(水)~4月28日(日)のテーマは、「欧州料理×日本酒」「和食×日本酒」
後半の5日間では、2019年2月1日に発効された日EU経済連携協定によりアルコール飲料の関税が撤廃され、更なる日本酒の消費が期待される欧州料理から4つのレストランが登場。
また、洗練された料理と最上級のおもてなしで世界中のVIPも虜にする高級鉄板料理店『六本木うかい亭』と、日本全国の厳選食材を使い一流料理人が腕を振るう、新進気鋭の割烹料理店『六本木 kappou ukai』も同時出店する。
イタリア・ピエモンテ州のマンマの味を愉しむ『RISTORANTE La Ciau(リストランテ ラ チャウ)』
北イタリア・ピエモンテ州の『ミシュランガイド』にも掲載されたレストランで4年半修行した馬渡剛氏が手がける、新鮮な国産食材とピエモンテ風の調理法が融合した逸品料理が味わえるリストランテ。
春らしい彩豊かな「お野菜とアンチョビのショートクリームパスタ」(写真・上)や「霧島豚のスモーク」など4メニューがラインナップ。
2019年にビブグルマンに選出! 銀座の人気スペイン料理店『Arroceria La Panza(アロセリア ラ パンサ)』
開店から2年にもかかわらず、東京のスペイン料理における不動の人気を獲得し、在日スペイン人も太鼓判を押す『アロセリア ラ パンサ』。
15種類のお米料理が特徴でスペイン人が「スペインよりおいしい!」と唸るパエリアなど、ガストロミックなスペイン料理が楽しめる。
同イベントでは、厳選したイベリコ豚に香辛料を効かせた「イベリコ豚のスパイシー焼き」(写真・上)や「マッシュルームとエビのアヒージョ」などを提供する。
4月24日(水)~4月28日(日)出店レストラン
・『シュマッツ(SCHMATZ)』(ドイツ料理)
・『キャビアハウス&プルニエ(Caviar House & Prunier)』(フランス料理)
・『リストランテ ラ チャウ(RISTORANTE La Ciau)』(イタリア料理)
・『六本木うかい亭&六本木 kappou ukai』(日本料理)
・『アロセリア ラ パンサ(Arroceria La Panza)』(スペイン料理)
■最終日4月29日(月・祝)は、あの予約困難店が「1日限り」で出店!
同イベント最終日には、世界各国のレストランを食べ歩いた中田英寿が太鼓判を押す、通常は予約困難な名店が1日限りで出店する。
『ミシュランガイド兵庫 2016 特別版』で三つ星として掲載! 本場スペインの味を堪能できる『Cà sento(カセント)』
15歳で料理の世界に足を踏み入れ、イタリア・スペインで8年間の海外修行を重ねた福本伸也氏が腕を振るうスペイン料理レストラン。『ミシュランガイド兵庫 2016 特別版』で三つ星として評価を受けたスペイン料理の超有名店だ。
同イベントでは、見た目も目を引く「神戸牛のソーセージ」(写真・上)や、洗練された味わいの「白いんげん豆のスープ」など3メニューを展開。
言わずと知れた神楽坂の名店! 日本料理を代表する『神楽坂 石かわ』
『ミシュランガイド東京 2019』でも三つ星の評価を受け、ガイド創刊から掲載の常連店でもある、言わずと知れた神楽坂の名店。
素材の良さとそれを活かす方法、味付けのバランスを感じられる料理が楽しめる同店からは、素材の味を存分に引き出した「煮穴子つまみ」(写真・上)や「すっぽんの春巻き」など、こだわり抜いた4品を提供する。
4月29日(月・祝)の出店レストラン
・『中勢以 内店』(日本料理)
・『モトイ(MOTOI)』(フランス料理)
・『ペレグリーノ(PELLEGRINO)』(イタリア料理)
・『カセント(Cà sento)』(スペイン料理)
・『神楽坂 石かわ』(日本料理)
お酒好きは「六本木ヒルズアリーナ」に集合! 日本酒のラインナップは毎日入れ替わる
同イベントでは、最初に「CRAFT SAKE スターターセット」3,500円(酒器グラス+飲食用コイン11枚)を購入し飲食することができる。
2回目以降の来場の際は、酒器グラスを持参すると、追加コインの購入のみで楽しむことができるうえ、日本酒のラインナップは毎日入れ替わるので、会期中何度来場しても飽きることはないだろう。
GWを迎える六本木ヒルズアリーナにて、日本酒の奥深さや楽しさに触れ、世界各国料理とのペアリングを通して“新しい日本酒体験”を堪能してはいかがだろうか。
■イベント概要
【名称】:「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2019」
【開催期間】:2019年4月19日(金)~4月29日(月・祝)
【時間】:各日 12:00~21:00(L.O.20:30)
【会場】:六本木ヒルズアリーナ
【住所】:東京都港区六本木6丁目9-1
【参加蔵数】:各日10蔵 計110蔵
【レストラン数】:15店
【料金】:CRAFT SAKE スターターセット 3,500円(酒器グラス+飲食用コイン11枚)、追加コイン 1,500円セット(飲食用コイン10枚)、3,000円セット(飲食用コイン22枚)、追加コイン 5,000円セット(飲食用コイン38枚)
※2回目以降の来場の際は、酒器グラスを持参すると、追加コインの購入のみで楽しむことができる。
【主催】:JAPAN CRAFT SAKE COMPANY
【協賛企業】: ネスレ日本株式会社、株式会社セブン&アイ・ホールディングス、株式会社ハーベス
【特別協力】:六本木ヒルズ
【後援】:J-WAVE 81.3FM
【ウェブサイト】:http://craftsakeweek.com/rh/
【公式アプリ】 :「Sakenomy」http://www.sakenomy.net/
【チケット販売】:PassMarketにて事前販売中