営業はランチタイムのみ! 味へのこだわりもギュギュッと凝縮された東京の人気カレー店
サクッとランチを食べたいとき、スタミナをつけたい日などに、カレーを選ぶという人は多いのではないだろうか。
都内にはそんな人におすすめの、“ランチのみ”営業しているカレー店が点在している。
新宿、高円寺などのカレー激戦区の中でも人気を博す店のカレーは、個性豊かでこだわりが強く、熱心なファンも多い。
「今日のランチはカレーで決まり!」という日に参考にしてもらいたい、都内でおすすめのランチ限定カレー店を紹介しよう。
【新宿】南インドカレーのあいがけがおすすめ! ゴールデン街の『エピタフカレー』
新宿ゴールデン街の『エピタフカレー』は、バーを間借りして12:00からのランチタイムのみ営業しているカレー店。
南インドのカレーを常時3種類用意しており、2種のあいがけも対応している。
人気の組み合わせはマイルドな「ケララチキン」とニンニクがたっぷり効いた「ポークビンダルー」のあいがけ。
ライスは日本米とバスマティ米(「香りの女王」の意味をもつインディカ米の一種)を日本人の好みに合うようにブレンドしていて食べやすい。
テイクアウトもできるので、ゴールデン街未経験の人も気軽に立ち寄ってみては?
【店舗情報】
エピタフカレー
住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-6 新宿ゴールデン街 あかるい花園5番街
電話番号: 03-3204-6086
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【南新宿】スパイスを煮出して作るカレーはここだけの味!夜はバーの『ムーンボウ』
小田急電鉄小田原線・ 南新宿駅から徒歩1分のバーを昼だけカレー店として営業している『moonbow(ムーンボウ)』は、9席のみの小さな店。
「ほうれん草と挽き肉のカレー」「チキンカレー」のどちらか1種類が日替わりで決まった曜日に楽しめる。
スパイスを油で炒めずにお湯で煮出して作るという、独特な製法のカレーは、油分が少なくヘルシーな味わい。
カレーは提供数が限られていることもあり、13時ごろに売り切れることもあるとか。来店の際は早めの時間帯がおすすめだ。
【店舗情報】
moonbow(ムーンボウ)
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-30-4 ヨシダペアランドB 102
電話番号: 03-3299-5031
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【渋谷】女子たちのカリスマが集うキーマカレーの店。道玄坂『ケニックカレー』
道玄坂にある『Kenickcurry (ケニックカレー)』は、モデルや女優、デザイナーなどの「女子たちのカリスマ」が集う店としても有名。
おすすめはスパイスから手作りする「ケニックカレー(無水キーマカレー)」で、国産豚挽き肉と野菜のみで仕上げたというシンプルなつくりながら、止まらないうまみにハマってしまうこと間違いなし。チーズ、半熟卵、豆腐などのトッピングを1つ無料でつけることができるのも嬉しい。
また、大量のパクチーが乗った「ケニックパクチーズスペシャル」や、魯肉飯(ルーローハン)とのあいがけもOK。SNSで話題のキーマカレーを、ぜひ堪能してみてほしい。
【店舗情報】
Kenickcurry (ケニックカレー)
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-25-7 5F(BAR FOXY)
電話番号:非公開
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【高円寺】カレー激戦区でランチのみ営業、「和だしそぼろカレー」オンリーの『平日昼だけ』
都内屈指のカレー激戦区・高円寺にも、ランチのみ営業しているカレー店がある。
その名もずばり、『平日昼だけ』。
メニューは和食店のまかないをヒントにした「和だしそぼろカレー」のみ。
どこか懐かしい味わいで、昆布やカツオといった和の素材の合わせだしに、ふわっと豊かなスパイスの香りが広がる唯一無二のカレーに魅せられたファンも多い。
ライスの上には肉そぼろと、梅干しなどのご飯のお供がたっぷりのせられている。山椒をかけて変化をつけるのもおすすめだ。
【店舗情報】
平日昼だけ
住所:〒166-0011 東京都杉並区梅里1-21-21
電話番号:非公開
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【飯田橋】秋葉原の名店『カリガリ』が新店をオープン! ボリューム満点のカレーが人気
東京・秋葉原に本店を持つ人気のカレー店『カリガリ』が飯田橋に新店をオープン。
ビストロを間借りしているため、平日のランチタイムのみの営業となっている。
タイカレーをベースにしたオリジナルメニューの中で、一番人気は「アキバ盛りカレー2」。
圧力鍋で約15時間煮込んで作られたカレーソースに、煮卵や魯肉飯の肉、高菜、ポテトサラダなどのトッピングが山盛りになっている欲張りな一皿だ。
トッピングもご飯も量が多く、ボリューミーなカレーランチが楽しめる。
【店舗情報】
飯田橋カリガリ
住所:〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-1 相澤ビル B1F
電話番号:非公開
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【大門】夜ホルモン、昼カレー。『夏冬』の人気ランチカレーはスカッと辛い!
大門・浜松町エリアで新鮮なホルモンと酒が楽しめる店『ホルモン焼 夏冬(ほるもんやき かとう)』。
ランチタイムは昼限定の「ポカラカリーライス」を目当てに多くの人が集う。
店主と付き合いの深かったネパール人が考案したというたオリジナルカレーは、スパイスの効いたスカッとした辛さが特徴。
タマネギと牛スジが溶け込んだルーに、後乗せで大きめにカットされた野菜がトッピングされる。ビジネスマンの活力源となっている個性派カレーは一度食べてみる価値あり!
【店舗情報】
ホルモン焼 夏冬
住所:〒105-0012 東京都港区芝大門1-8-4
電話番号: 03-3431-0552
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【八王子】築100年の蔵で、体に優しい和だしカレーを堪能!『くらごはん』
八王子の築100年の石蔵を改装して作られた『くらごはん』は、和だしに11種類のスパイスをブレンドしたカレーが、蔵の雰囲気や和皿ともマッチして人気となっている店。
「豚バラのスパイスカレー」はよく煮込まれた豚バラ肉入りのカレーに、食感のアクセントになる生野菜とゴボウの素揚げをトッピング。
目指しているのは、毎日でも食べたくなる体に優しいカレー。小麦粉を使わず油分が控えめのカレーは、胃にもたれず何度でも食べたくなる。
【店舗情報】
くらごはん
住所:〒192-0073 東京都八王子市寺町48(寺町調剤薬局裏)
電話番号: 042-699-0654
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