パエリア好きなら行くべき! 東京の「スペインバル」まとめ
サフランライスを魚介や肉と一緒にスープで炊き上げるパエリア。今や日本でもおなじみとなり、スペインバルやレストランの定番料理としてよく見られるメニューだ。
今回は東京都内で食べられる、個性豊かな絶品パエリアを紹介。バルセロナから初上陸した人気店のシーフードパエリアや、2種類の味を同時に楽しめる、卵とじパエリアなどの異色のメニューも。大きな鍋を気のおけない仲間と囲めば、盛り上がること間違いなしだ。
【1】「渋谷ストリーム」で注目!スペインの人気店『チリンギート エスクリバ』の絶品パエリア
2018年生まれの新スポット「渋谷ストリーム」。なかでも注目されているのが、バルセロナから日本初上陸を果たした人気シーフードレストラン『チリンギート エスクリバ』だ。
じっくり直火で炊き上げる「エクスリバパエリア」は、豊富な魚介のうまみが染み込んだバレンシア米がおいしいと話題。本場仕込みのオリジナルサングリアとともに味わいたい。
オープン時間に訪れてもウェイティングがかかるほどの人気店のため、予約を忘れずに。
XIRINGUITO Escriba
- 電話番号
- 050-3464-5922
- 営業時間
- ランチ:11:00~17:00(L.O.17:00)、ディナー:17:00~23:00(L.O.23:00)
- 定休日
- 不定休日あり ※※施設規定に順ずる
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【2】目玉は2色パエリア! スペイン公認「パエリア師」の味が楽しめる中目黒『パブロ』
中目黒の『スペイン料理Pablo(パブロ)』は、スペインパエリア協会公認の「パエリア師」由利さんがオープンしたレストラン。
名物は火鍋のような仕切りのある鍋で一気に炊き上げる「ダブルパエリア」で、オマール海老&香味野菜のスープで炊き上げた魚介&イカ墨パエアを一度に楽しめる。ボリュームたっぷりのパエリアは4~5人で食べても大満足。
コントラストの美しい2色の絶品パエリアは、気のおけない仲間と賑やかに味わいたい。
スペイン料理 パブロ
- 電話番号
- 050-5487-6152
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- ディナー 17:00~24:00
(L.O.23:00)
土・日
12:00~24:00
(L.O.23:00)
- 定休日
- 不定休日あり
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【3】パエリアを卵とじに⁉ 本場ならではのスタイルが人気の中目黒『バル ポルティージョ』
2019年5月に中目黒にオープンした『バル ポルティージョ』は、コンビニのように気軽に立ち寄れるスペインのバル文化を味わえる店。
こちらでぜひ食べたいパエリアは、チョリソとひよこ豆のパエリアを卵でとじた「アロス コン コストラ」だ。スペイン南東部の郷土料で、スパイス香るお米とまろやかな卵のバランスが絶妙。
一緒に「コンビネーションプレート」を頼めば、おすすめのタパス数種も共に楽しめる。旅行に行かずとも、本場スペインの風を感じられる店だ。
Bar Portillo de “sal y amor”(バル ポルティージョ デ サルイアモール)
- 電話番号
- 03-6455-2536
- 営業時間
- 火~金曜 17:30~22:30(L.O.22:30)、土・日・祝日 17:30~23:00(L.O.22:00)
- 定休日
- 月曜
- 公式サイト
- http://bar-portillo.com/
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。