学芸大学・都立大学で注目の隠れ家レストラン11選
学生からファミリーまで幅広い層のお客が飲食を楽しむ学芸大学、都立大学エリア。地元に暮らす人々に愛されるレストラン(飲食店)が多く、行きつけやお気に入りは「秘密にしておきたい!」と思っている人も多いはず。
しかも、店ごとにカラーが異なるので、「今日の気分」や一緒に訪れる仲間の好みに合わせて、ぴったりの一軒を選ぶことができるのもうれしいところ。
そこで今回は、学芸大・都立大エリアの魅力的なレストランの中でもとくに注目度が高い、「ヒミツにしたい隠れ家」11店を紹介しよう。
【都立大学】ディナーコースが3700円!? 隠れ家フレンチ『シェ・ソーマ都立大学』
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都立大学エリアの中でも、リーズナブルにランチやディナーが楽しめる人気のフレンチが『シェ・ソーマ都立大学』だ。ディナーのコースはなんと3,700円~、ワインは飲み放題で1,800円という驚きのコスパを実現している。
もちろん料理のおいしさもお墨付き。一品一品丁寧に作られた料理は本格派で、『プランタン銀座』内のフランス料理店で修業を積んだシェフが渾身の一皿を作り上げる。
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看板メニューは「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風」(写真上)。フィレ肉はミディアム・レアで断面はかなり赤く、ひと口食べると本当にやわらか。表面はとても香ばしいのに中はとてもジューシー。赤身なのにとろけるような食感とうまみが口の中いっぱいに広がっていく。
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もちろんデザートも手作り。取材時の「デザート盛合せ」(写真上)で、抹茶のテリーヌ、キャラメルムース、ブラックベリーのシャーベット、パイナップルのコンポートの4種類。最後の最後まで手を抜かない姿勢はこちらのデザートたべると納得できる。
ちなみに、お酒はワイン、シャンパン各種揃えており、ワイン好きには飲み放題がおすすめ。1,800円でハウスワインが2時間飲み放題だ。
家族での食事会やデート、女子会に記念日、誕生日などシーンを問わずリラックスして楽しめる一軒である。
>>『シェ・ソーマ都立大学』の詳しい記事はこちら
シェ・ソーマ 都立大学
- 電話番号
- 050-5487-6904
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 11:30~15:00
(L.O.13:30)
17:30~22:00
(L.O.20:00)
- 定休日
- 火曜日・水曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【都立大学】超実力派が焼くナポリピッツァが感動的! 大人気イタリアン『ソロノイ スルヌジェ』
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都立大学の大人気イタリアン『ソロノイ スルヌジェ』に訪れたら絶対に食べたいのがピザ。ピッツァの人気店『ダ ペッペ ナポリスタカ』で腕を磨いたピッツァイォーロ(ピザ職人)が窯で焼くピザは”絶品”のひと言!
愛らしい星型で、トマトソースとミニトマト、リコッタチーズと味が濃くうまみが強い水牛のモッツァレラチーズ、そして辛口のサラミとバジルが散らしてある。
真ん中がスタンダードなマルゲリータ、コルニチョーネ(耳)がカルツォーネ(包み焼きピッツァ)となっており、2通りのピッツァが1枚で楽しめるのもうれしい。
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まずは窯の奥で焼き、薪を足したりしながら温度を微調整し、超高温の窯の中で約2分程度で焼き上げたこのピッツァは、ひと口食べてすぐ違いがわかる。
薄く軽い生地の爽快な食感にジューシーな具材の組み合わせは1人でもぺろりと食べられるおいしさだ。ちなみに、グルテンが出すぎないように練った生地と絶妙な水分量を残して焼き上げたこのピッツァはテイクアウトをしてもやわらかいままと評判。
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そのほか、メニューは魚のカルパッチョやパスタ(写真上は手長エビとフルーツトマトのリングイネ)など一品料理も豊富にラインナップ。
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カウンター席からテーブル席、奥には個室まである店内はどんなシーンでも使いやすく、さらに和気あいあいとした雰囲気に思わず初めてでもくつろいでしまう『ソロノイ スルヌジェ』。
絶対に外さない一軒だ。
>>『ソロノイ スルヌジェ』の詳しい記事はこちら
ソロノイ スルヌジェ(SOLO NOI sul nuje)
- 電話番号
- 050-5487-6937
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 11:30~14:00
17:30~22:00
- 定休日
- 火曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【学芸大学】自然派ワイン好きの楽園! ベテランシェフによる絶品のビストロ『ワイン食堂 レインカラー』
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自然派ワインを気軽に楽しみたいなら、学芸大学で10年以上愛され続ける人気ビストロ『ワイン食堂 レインカラー』がおすすめだ。ご覧の通り(写真上)、ウォークイン・ワインセラーには、約500本の自然派ワインがずらり! 圧巻の迫力で、ワイン好きならラベルを眺めているだけで時間を忘れそう。
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そんなワインを引き立てるのが、イタリアンやフレンチで十数年以上の修業を重ねたベテランシェフによる絶品のビストロ料理。味わいはハイレベル、一皿ごとのボリュームも魅力の一つとなっている。アラカルトメニューが中心なので、一品一品に合わせて好きな自然派ワインと一緒に味わうのも楽しい。
おすすめはダイナミックなフォルムの「粗挽きラムハンバーグ 自家製アリッサペースト」(写真上)で、粗挽きのラム肉にニンニクやタマネギ、パン粉、クミンを加えじっくり焼きあげた一皿。ナイフを入れた瞬間に、じゅわーっと肉汁が溢れ出し、ラム肉の野生の香りが口いっぱいに広がる。たまらなく赤ワインが欲しくなる!
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シメのおすすめは、太麺を使った「カラスミのスパゲットーニ」(写真上)。香りのいいトウガラシ”ペペロンチーノ ピッコロ”とニンニクをオリーブオイルで炒め、アサリのだしと昆布だしを合わせたソースでからめて食べる。うまみの塊のようなパスタで、こちらもワインがどんどん進むこと必至だ。
なお、店内はヴィンテージ感のある木製の家具が随所に並び、くつろげる落ち着いた雰囲気。おひとり様の入店はもちろんOK、そのほか、飲み会や宴会などシーンを問わず楽しめる一軒だ。
>>『ワイン食堂 レインカラー』の詳しい記事はこちら
ワイン食堂 レインカラー
- 電話番号
- 050-3373-8840
- 営業時間
- 18:00~翌2:00
- 定休日
- 毎週水曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【学芸大学】ランチなら本格フレンチが3000円から! 超穴場フレンチ『ボンシュマン』
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東急東横線「学芸大学」駅からも「祐天寺」駅からも徒歩10分ほどの『ボンシュマン』。駅から少し距離はあるが、わざわざ訪ねたくなるフレンチの一軒だ。料理は旬の食材を使った一皿をはじめ、野菜をふんだんに盛り込んだ身体にやさしいメニューなど日本人の舌にぴったり合うものが豊富にそろっている。
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ランチの定番「具沢山の野菜を食べるスープ」(写真上)はその名の通り野菜がもりだくさん。「スープ」だと知らされなければ野菜料理かと思うほどだ。根菜を中心に、セロリ、マッシュルーム、白インゲン豆、ニンニクなどが入っており、野菜に隠れて見えないが、食べ進めると中にはイワシが隠されている。一体何種類の野菜が入っているんだろう?と、種類を数えながらスプーンを動かすのも楽しい。なお、ランチは日替わりコース3,000円からと超リーズナブルだ。
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こちららはスペシャリテの「鶏のサラダ」(写真上)。鶏のモモ肉、皮、ぼんじり、砂肝などをそれぞれに応じた下ごしらえ、味付けを施し、野菜に乗せてサラダ仕立てに。半熟卵も使い、まさに鶏づくしの一品だ。
一度訪れたら、ついリラックスして長居しそう。いつまでも心に残るおいしい時間を過ごせる一軒だ。女子会にもグループでの会食にもおすすめ!
>>『ボンシュマン』の詳しい記事はこちら
ボンシュマン
- 電話番号
- 050-5487-0953
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 土・日・祝
ディナー 18:30~23:00
(L.O.20:30)
月・火・木~日・祝日
ランチ 12:00~15:00
(L.O.12:45)
月・火・木・金
ディナー 18:00~23:00
(L.O.20:30)
- 定休日
- 火曜日・水曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【都立大学】北イタリアの郷土バスタ「ビゴリ」は必食! 人気の隠れ家イタリアン『D’ORO(ドーロ)』
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東急東横線「都立大学」駅から徒歩1分の場所にあるイタリアン『D’ORO(ドーロ)都立大学』。九段下の『トルッキオ』など、有名店で腕を磨いたエグゼクティブシェフ最上翔さんが2012年にオープンしたお店だ。
オーソドックスなメニューを揃えたカジュアルなイタリアンで、幅広い年齢層から親しまれているのが特徴。なかでも名物の北イタリアの郷土パスタ「ビゴリ」は必食だ。
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「ビゴリ」とは生地を筒状の成形機で押し出して作るロングパスタのこと。非常に手間がかかるので、都内でも食べられる店はあまりないという。
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通常、パスタ生地はこねて作るのが一般的だが、「ビゴリ」の場合はこねず、低加水で作るための「真空機」を使う。真空機を導入する以前は讃岐うどんのように足踏みして作っていたこともあったというから、それだけ固い生地なのだ。
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このパスタを使って出来上がったのが「北海道産北寄貝、白貝、地ハマグリ、黒バイ貝、ムール貝、アサリ 生海苔風味ビゴリ」(写真上)。2mmほどある太麺は、本当にモッチモチ。とても弾力があり、歯ごたえも抜群だ。
麺の表面のざらつき部分が魚介のうまみをしっかり吸い込んでいるので、噛みしめるとジュワ~ッと味が滲み出てくるかのよう。ビゴリだからこそ味わえる生パスタのおいしさ、スープに負けない弾力、貝のうまみ、どれをとっても満足の一皿だ。
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このほか、一品料理も充実! 「オマール海老のアメリケーヌの冷製chawan蒸し」や「フォアグラのテリーヌ ブリオッシュのハンバーガー仕立て」など、ワインにぴったりな料理もラインナップ。
リーズナブルで気軽に楽しめる雰囲気はもちろん、モチモチ食感が楽しい郷土パスタ「ビゴリ」は、一度食べて見る価値ありだ。
>>『D’ORO(ドーロ)』の詳しい記事はこちら
D’ORO(ドーロ)
- 電話番号
- 050-5486-9016
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 月・火・木~土
11:30~15:00
(L.O.14:00)
月・火・木~日
17:30~22:00
(L.O.21:00)
日
11:30~15:00
(L.O.14:00)
17:30~24:00
(L.O.22:00)
- 定休日
- 水曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
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【学芸大学】“人類最古の原子焼き”で焼いた炭火焼きがうまい!洋食居酒屋『カルボ』
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"人類最古の調理法"とされる「原子焼き」をはじめとする炭火焼きメニューが多彩にそろう、洋食居酒屋『カルボ』。カウンター前にずらりと並ぶ旬の食材を選び、炭火で焼いてもらう様(さま)を眺めながらの食事なら、一緒に訪れた友人とも距離がぐっと縮まりそうだ。
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炭火で両面を焼き上げた穴子に、ブラータチーズ、オリーブをペースト状にしたタプナードソースをトッピンした後、バルサミコをかけた「穴子の原子焼きブラータチーズ タプナードソース」(写真上・右)は、豊かなうまみの穴子が主役でありながら、バルサミコですっきりと味がしまっていて酸味の効いたサワーと相性よし。
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おすすめは、自家製リモンチェッロを炭酸水で割った「カルボサワー」(写真上)や、フレッシュな果実に白ワイン、トニックを合わせた「本日のまんまサワー」。手作りドリンクの種類が多いのも、『カルボ』の大きな特徴だ。
料理、ドリンクともに他ではなかなか味わえないものが多くそろっているので、誘った友だちみんなに喜ばれるはず。
>>『カルボ』の詳しい記事はこちら
カルボ
- 電話番号
- 03-6303-2236
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 15:00~24:00
(L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)
- 定休日
- 無
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
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【学芸大学】ふんだんの野菜を食べるネオ中華『farm studio #203』
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町中華の気楽さはそのままに、新たな可能性を感じさせてくれるユニークな料理を供する“ネオ中華”。その中でも注目の『farm studio #203(ファームスタジオ203)』。徳島県の農家で育ったシェフは、幼いころから採れたての新鮮野菜を食べており、「都会の人にもたっぷりと野菜を食べてほしい」と野菜豊富な料理の数々を提供している。
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なかでも注目は、40種類以上の食材を使う「デトックスサラダ」(写真上)。ナッツやカカオニブ、大麦、フライドオニオン、クコの実、カボチャのタネ、白キクラゲなどのヘルシー食材をふんだんに盛りつけた一皿は、すべての食材が食べやすいサイズにカットされているため、スプーンですくって食べられるのがうれしい。味付けはマスタードドレッシングがベースだが、ネギまたは山椒の香りを付けたオイルを加えてくれるため、独特の香味ごと堪能できる。
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そしてもう一つ、同店を訪れたらぜひとも試してほしいメニューがある。それが、徳島名産「阿波牛」を使った麻婆豆腐(写真上)。豆腐は、目黒区五本木の老舗『三井商店』の絹ごしと木綿を半々で使用。冬場なら、鱈の白子と秋鮭の白子が入った白子入り麻婆豆腐もおすすめだ。山椒の刺激と白子のミルキーなコク、阿波牛のうまみが一体となった一皿を前に、スプーンが止まらなくなること必至である。
ジョージア産のナチュラルワインを中心に取りそろえたアルコールメニューのほか、「黄金柱」をはじめとする本格的な中国茶の用意も。深夜2時まで営業しているので、遅い時間に小腹を満たしたいときにもぴったりのお店だ。
>>『farm studio #203』の詳しい記事はこちら
farm studio ♯203
- 電話番号
- 050-5488-3261
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 月・金~日
ランチ 12:00~14:30
(L.O.14:00、ドリンクL.O.14:00)
※予約不可
月~土
ディナー 18:00~23:00
(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00)
※予約可
日
ディナー 18:00~22:00
(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00)
※予約可
- 定休日
- 不定休日あり
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【都立大学】全国の旬食材を極上の一品へと昇華させるイタリア料理店『笠井』
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東京のイタリアンを牽引する『TACUBO(タクボ)』や『アロマ・クラシカ』出身のシェフが開いた『笠井』は、素材の持つパワーを最大限に引き出したメニューの数々を堪能できるイタリア料理店。席はカウンター9席のみ。全国から届く旬素材の中には、都内の有名レストラン御用達のカリスマとして有名な漁師が神経締めしたハモや、古くからの付き合いの目利きが選んだ黒毛和牛、朝締めされた豚のモツなども並ぶ。
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そのモツを使って煮込んだ料理が、ズッパフォルテというナポリの郷土料理がベースとなっている「豚モツの辛いトマト煮込み」(写真上・左)。静岡県産のブランド豚「天城黒豚」のさまざまな内臓肉をピリッと辛いトマトソースで煮込み、独特な苦みを持つ黒キャベツをトッピングした一品だ。
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信頼を寄せる業者が目利きした鮮度抜群のボラの卵巣で作ったカラスミが主役の「自家製カラスミとアオリイカの冷製カッペリーニ」(写真上・右)もまた、同店の自慢の一品だ。長崎県五島列島の『林鮮魚店』より直送されたアオリイカとの相性が抜群だ。
イタリア産がメインのワインは、自然派、クラシックなど問わず、『笠井』の料理に合うものを幅広くそろえているので、おすすめを尋ねながら、シェフとのコミュニケーションも楽しんでほしい。
>>『笠井』の詳しい記事はこちら
笠井
- 電話番号
- 050-5493-2851
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 月・火・木・金
ディナー 17:00~23:30
(L.O.23:00)
土・日
ディナー 15:00~22:00
(L.O.21:00)
- 定休日
- 水曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【都立大学】グラスも赤白10種類以上! 気軽な酒場『カンティーナ カーリカ・リ』
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学芸大学の予約の取れない店として知られる『オステリア バル リ・カーリカ』の2号店である『カンティーナ カーリカ・リ』。店名に冠された「カンティーナ(酒場)」の名にふさわしく豊富にそろえたワインは、ナチュラルな造りのものが中心で、グラスも赤・白ともに10種類以上用意する。名物は「カーリカ・スペシャリテ黒毛和牛のステーキフリット」(写真上)。赤ワイン好きならマストで頼みたい一品だ。
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しっかりとお腹を満たすなら、「穴子と実山椒フレッシュトマトのトロフィエ」(写真上)も外せない。もちろん、お酒が進む一品はまだまだある。削り立てのラルドの塩気が心地よい「栗とリコッタのセヴァダス ハチミツとラルドがけ」に、ポルチーニのサクサク食感が楽しい「ポルチーニとコンソメの揚げ出しとトリュフ」など。
仕事帰りにふらりと寄って1日の疲れを癒すもよし、友人を誘ってボトルを開けるもよし。駅から徒歩1分と好立地なので、時間を気にせずゆっくりと楽しみたい夜にもどうぞ。
>>『カンティーナ カーリカ・リ』の詳しい記事はこちら
カンティーナ カーリカ・リ
- 電話番号
- 050-3312-9717
- 営業時間
- 月~木・日 ランチ:12:00~14:30(L.O.14:00) 金 ディナー:18:00~翌1:00(L.O.24:00) 月~木 ディナー:18:00~23:00(L.O.22:00) 土 ディナー:17:00~翌1:00(L.O.24:00) 日 ディナー:17:00~22:00(L.O.21:00)
- 定休日
- ※不定休
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【都立大学】居心地バツグン! 毎日通いたいカジュアルビストロ『hugo(ユーゴ)』
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都立大学駅徒歩1分のビルの2階にひっそりと存在する『hugo(ユーゴ)』は、まさしく“隠れ家”の呼び名にふさわしいビストロだ。
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岩手県産の天然アナゴのフリット(写真上・左)は、自家製のディルマヨが添えられて登場。細かく刻んだハーブのディルにレモン汁の酸味が加わったソースは、淡泊なアナゴと相性がよく、ワインがくいくい進みそう。
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じっくりと時間をかけて火入れされた「エゾジカのモモ肉のロースト」(写真上・右)は、驚くほどやわらかく、肉汁がたっぷり。肉厚のモモ肉をやさしく支えるクリーミーなマッシュポテト、みずみずしさいっぱいのどっしりした赤カブ、軽く火を通したケールとのコラボレーションを楽しみながらゆっくりと食べ進めていくひとときには、一緒に料理を囲むみんなの顔から思わず笑みがこぼれそう。
土日は、スープ、前菜、メイン、デザート、ドリンクからなる2,500円のランチコースの用意もあるので、「いつもの隠れ家でちょっと贅沢ランチを楽しみたい」ときにもおすすめ。
>>『hugo』の詳しい記事はこちら
hugo
- 電話番号
- 050-5487-1660
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 月・火・木~日・祝日
ランチ 12:00~15:00
(L.O.14:00)
月・火・木~日・祝前日・祝日
ディナー 18:00~22:00
(L.O.21:00)
- 定休日
- 水曜日
※不定休日あり
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【学芸大学】コスパ最強! 一流の味をカジュアルに。『地中海食堂 Oliva』
東麻布の人気店『カメレオン』で活躍した超人気シェフ・荻原雅彦さんが開いた『地中海食堂 Oliva(オリーヴァ)』は、地元の人に愛されている人気店。女子会、家族での食事、デートなどさまざまなシーンで利用している老若男女で常に賑わっている。
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スペシャリテと呼びたくなる「お魚のブシャーティ」(写真上)は、白身魚をメインにした魚介類のラグーソースをシチリア生まれのパスタに絡めたもの。クルクル巻かれたパスタの溝にラグーがよくなじんでやみつきになるおいしさだ。
他にも、ギリシャ料理からインスピレーションを得た「地中海野菜とブルガー小麦 ピタパン付き」など、地中海沿岸地域の料理が豊富。店内の内装も地中海をイメージされたものなので、いつもと違う雰囲気で食事や乾杯を楽しみたいときにもうってつけだ。
>>『地中海食堂 Oliva』の詳しい記事はこちら
Oliva
- 電話番号
- 03-5773-5132
- 営業時間
- 18:00~23:00(22:00 L.O. )、土日のみランチ12:00~15:00(14:00L.O.)
- 定休日
- 火曜
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。