ビストロ、フレンチ、寿司、焼鳥、中華……食通におすすめ、神楽坂のおいしい「レストラン10選」
レトロな喫茶店や神社、和小物がそろう雑貨店など建ち並び、休日の街歩きスポットとしても人気の神楽坂。散策やデートを楽しんだ1日の〆に堪能するのにぴったりな飲食店(レストラン)が多く、グルメ通がこっそり通う人気店もそこかしこに存在する。
そこで今回は、街のイメージにぴったりの和食店はもちろん、“プチフランス”の称号にふさわしいフレンチの名店や、接待にも使える中国料理店まで、食通なら行くべき美味しいレストランを編集部が厳選してお届け。
会食に最適な一軒もデート向きの店もあるので、用途に合わせてセレクトしてみて。
【ビストロ】一流の味を気軽に堪能! 遅い時間のワイン一杯もOKな『フロレゾン』
神楽坂といえばハイエンドなフレンチビストロが多彩にそろうイメージを持っている人も多いだろうが、「たまのリフレッシュ」として気軽に利用するのにぴったりな店もある。
その代表格ともいえるのが、麹町『エメ・ヴィベール』や『フィリップ・ミル東京』で活躍したシェフと人気店『神楽坂しゅうご』を立ち上げたソムリエが迎えてくれる『Floraison(フロレゾン)』だ。
営業は深夜2時30分まで。21時以降はワイン一杯からでも楽しめるため、仕事帰りにふらりと立ち寄ったり、2軒目使いしたりにも最適。
ゆっくりと時間をかけて食事を楽しみたい夜やデートでの利用なら、アミューズ、冷前菜、温前菜、魚料理、肉料理、デザートからなる6品6,500円のコースがイチオシ。旬の食材をベースに仕立てていく一品一品は、見た目の美しさも圧巻。
たとえば冷前菜「対馬、イサキのカルパッチョ」(写真上)は、ガラス皿に盛りつけられた旬の魚と彩り豊かな野菜が涼し気で、心の中を爽やかな風がすーっと吹き抜けていくような心地よさを覚える。
冷前菜と同じく長崎の食材を使った魚料理「長崎五島、黒むつのポワレ、デュグレレ風」(写真上)は、蒸し焼きにした黒ムツに、魚のだしや白ワイン、生クリーム、トマトを煮詰めたソースをまとわせたクラシカルな一品だ。
コースを楽しむならぜひ併せて利用したいのが、シニアソムリエの資格を持つオーナーソムリエによるペアリング。料理が生まれた地方や食材の旬まで考えてセレクトされたラインナップゆえ、次の一杯を口に含むたび、新鮮な驚きを味わえるはず。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
Floraison(フロレゾン)
- 電話番号
- 050-3477-8747
- 営業時間
- ランチ:12:00~15:00(L.O.14:00)、ディナー:17:00~20:00(L.O.19:00)
- 定休日
- 毎週月曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【中華料理】普段使いにも接待にも使いたい広東料理店『福全徳』
50軒以上の店舗が軒を連ね、「神楽坂最大の横丁」と言われる本多横町。この横町で、足繁く通っても食べ飽きることのないやさしい味わいの広東料理を供しているのが、中国料理店『香港名菜 福全徳』だ。
店内は3フロア構成で、1階は厨房とカウンター、2階はダイニングフロア、3階には2名から利用可能な個室と半個室が用意されているので、普段使いからデート、接待まで幅広く利用できる。
前菜や箸休め、お酒のつまみとしてぴったりなのが、塩、八角、生姜で約1週間漬け込んだ豚のすね肉を使った「アイスバインのゼラチン」(写真上・左)。香港料理ならではの焼き物を楽しみたいなら、五香粉の香り豊かな「釜焼きチャーシュー」(同・右)も捨てがたい。
〆にごはんものがほしいなら、ぜひ試してほしいのが「和牛挽き肉とレタスの炒飯」(写真上・左)。香り高いジャスミンライスに、自家製XO醤が絡み、豊かなコクとうまみを生み出している。
麺料理が好きなら、香港で人気の乾麺を使った「“伊府麺”の煮込み麺」(同・右)がイチオシ。大豆の粉、卵、かん水で作った平打ちの柔らかな麺と、もやしや黄ニラのシャキシャキした食感が好対照で箸がどんどん進む。
さらに、自家製の皮を使った「海老の蒸し餃子」、窯焼きチャーシューを使った「ちまき」などの飲茶も豊富にそろうので、お酒と点心のマリアージュに酔いしれたい夜にもうってつけだ。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
福全徳
- 電話番号
- 050-5487-5789
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 土・日・祝
11:30~21:30
(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00)
ランチ 11:30~15:00
(L.O.14:30、ドリンクL.O.14:30)
ディナー 17:00~22:30
(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00)
- 定休日
- 火曜日
12月31日と1月1日はお休みいたします。
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【ビストロ】約4品5,000円のおまかせコースは満足度120%、ビストロ『BISITO』
シェフとのコミュニケーションを楽しめるカウンター席やテーブル席のほか、ペット同伴OKのテラス席まで用意されている『BISITO(ビジト)』は、神楽坂エリア在住の外国人にも人気のビストロ。散歩がてらふらりと立ち寄り、食事やワインを楽しんでいく人もちらほら。穏やかな空気が流れ、ここが東京のど真ん中だということを忘れてしまいそうな雰囲気も小気味よい。
料理は、シェフが得意とするニース料理から王道フレンチまで幅広くスタンバイ。約4品5,000円の「おまかせコース」をゆっくりと楽しむもよし、充実したアラカルトの中から、好きなワインにぴったりのメニューをチョイスするのもまたよしだ。
アラカルトのイチオシは、「岩手県八幡平(はちまんたい)の生のマッシュルーム」(写真上)。鮮度抜群のブラウンマッシュルームとホワイトマッシュルームの味付けは、オリーブオイルと塩、ビネガーのみ。アクセントには自家製のラルド(豚の背脂の塩漬け)を添えている。
塩茹でしてやわらかくしたタコの表面を、強めの火力でパリッと焼いて香ばしさを引き出した「広島県三原市のマダコのカリカリ焼き」(写真上)は、噛むたびに口中に広がるうまみが格別。下に敷いたラタトゥイユには旬の野菜がたっぷり使われているので、バランスよく栄養を摂取できるのもうれしい。
ワインは、赤・白・ロゼともに900円のグラスワインから用意。そのほか、スペインの蒸留酒などもそろっているので、料理に合わせてシェフにすすめてもらうのもいいだろう。レアなワインもとりどりにそろうので、新しいお酒との出逢いもぜひ堪能してほしい。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
BISITO(ビジト)
- 電話番号
- 050-5487-8686
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- 営業時間
- ディナー 18:00~23:00
- 定休日
- 月曜日・日曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
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【中華料理】身体想いのやさしい味で毎日でも食べたくなる『中国菜 智林』
オリジナリティ溢れる視点から中国料理と向き合い続ける、シェフの榛澤(はんざわ)知弥さんが、ミシュラン店『膳楽房(ぜんがくぼう)』に続いて神楽坂にオープンしたのが、ゆったりと落ち着いて飲むことをテーマとした『中国菜 智林』だ。
素材の魅力を最大限に引き出す昔ながらの中国料理にモダンのエッセンスを加え、洗練された一皿に昇華させた料理の数々は、滋味深く身体にやさしい味わい。噛みしめると肉汁があふれ出す「自家製腸詰」(写真上・左)、クロレラを練り込んだ特注麺をチャーシューやネギ、ザーサイ、ごま油、醤油と和えた「里麺(リーメン)」(同・右)など、毎日でも食べたくなるメニューばかり。
40年以上前のレシピをベースに作った「塩玉子入り粽(ちまき)」(写真上)は、生米に薄めの味をつけ、卵の塩漬けや干しシイタケ、角煮などの具材とともに弱火で2時間程度茹でて作った、うまみたっぷりの一品。
20種類以上そろう紹興酒はすべてグラスで注文可能なので、料理ごとに気になる一杯をチョイスして、ぜひ飲み比べも楽しんでほしい。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
中国菜 智林
- 電話番号
- 050-5487-9120
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- ディナー 17:00~23:00
(L.O.21:30)
ランチ 11:30~14:30
(L.O.14:00)
- 定休日
- 月曜日
その他(2023年2月14日)
その他(2023年2月28日)
※他月2回(不定休)
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【寿司】徹底した温度管理! マグロが本気でおいしい『すし ふくづか』
シャリ3種を使い分けたり、メインのマグロは有名卸から仕入れたりと、独自のこだわりで知られる『すし ふくづか』。看板なし、BGMなしの通っぽさも、グルメな大人から愛される理由だ。
絶対に食べてほしいのが「マグロ」。コク深い味わいの「しもふり」(写真上・左)は、その日の身質や脂の状態に合わせて60℃のシャリに合わせて握っていく。一方、腹部の「中トロ」(同・右)はやや低めの55℃で握り、トロのこってり感を楽しんでもらう。上質な甘みいっぱいの脂が口の中でとろけていく様は圧巻だ。
温度のマジックはつまみにも適用。3種類の温度で仕込んだ「三陸産生イクラの醤油漬け」(写真上)は、20℃で仕込んだイクラ、70℃で仕込んだイクラ、火が入るギリギリ手前の80℃で仕込んだイクラの食感の違いも楽しめるユニークな一品。
お酒は日本酒やビールもそろえているが、イチオシは、シャンパンやワインとのマリアージュを楽しめるペアリング。シャンパンと白ワインは各25種、赤ワインは10種程そろった中から、ソムリエがどんなものをセレクトしてくれるのか。一期一会の出逢いを楽しんでほしい。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
すし ふくづか
- 電話番号
- 050-5487-9830
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 火~日
昼の部 12:00~14:00
(L.O.13:30)
夜の部 18:00~23:30
※最終入店 20:30
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
- 定休日
- 月曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【フレンチ】全9品5,000円のランチコースも見逃せない『シャテーニュ 』
「その日入った一番おいしい食材を一番おいしい料理で楽しんでほしい」との想いから、コースのみを用意している『La Chataigne(シャテーニュ)』。ランチコースなら、全9品で5,000円と高コスパなので、まずはランチで利用してみるのも一手だ。
スペシャリテは、淡路島産の魚介をポワレしたソテーに、魚の骨と裏ごし野菜を煮詰めて作ったスープを注ぎこんだ「ブイヤベース」(写真上)。魚はいずれも食べやすいよう骨を抜き、香ばしく焼き上げられているので、そのままでも十分おいしい。スープとの相性も絶妙で、いつまでも食べ続けていたくなること必至だ。
〆のご飯には、ソテーしたタマネギとニンニクをたっぷり使用している。秋口には、「秋ジャケと自家製いくらの炊き込みご飯」(写真上)など栄養をたっぷり蓄えた鮭が主役のご飯が登場。季節ごとのおいしい食材が楽しめるので、どんなご飯が登場するかワクワクしながら待つ時間も楽しんでほしい。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
シャテーニュ
- 電話番号
- 050-5488-2289
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 月・木~日・祝前日・祝日
ランチ 12:00~15:00
(L.O.12:00)
ランチコースは12:00一斉スタートになります。11:45~11:55にご来店ください。
皆様お揃いになってからのコーススタートになります。ご予約時間の厳守にご協力お願いいたします。
ディナー 19:00~23:00
(L.O.19:00)
ディナーコースは19:00一斉スタートになります。18:45~18:55にご来店ください。
皆様お揃いになってからのコーススタートになります。ご予約時間の厳守にご協力お願いいたします。
- 定休日
- 火曜日・水曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【ビストロ】ブルターニュ郷土料理がうまい! 日本初のシードル専門店『ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン』
古民家の造りを活かした温かみのある内装で居心地抜群の『ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン』は、フランス・ブルターニュ郷土料理を楽しめる日本初のシードル専門レストランだ。ブルターニュを代表する郷土料理、ガレット(クレープ)の日本初となる専門店『ル ブルターニュ』の姉妹店であるだけでなく、シードルはブルターニュを代表するお酒であることから、ブルターニュ地方の魅力を堪能できるレストランとして注目されている。
なかでもオープン以来、大人気のガレットがこちらの「りんごのガレットタタン」(写真上)。厚みのある生地にリンゴのコンポートを入れて四角く折り畳み、キャラメルソースで低温調理したリンゴとバニラアイスクリーム、ブルゴーニュ特産の塩やバターを使ったソースをたっぷりとかけて仕上げる一品だ。
ブルゴーニュ産の黒褐色のオマール海老「オマールブルー」が主役の「ブルゴーニュ産オマール海老のロースト、オードヴィーフランベ有機野菜添え、アメリケーヌソース」(写真上)は、目にも鮮やかな料理。オマール海老の殻の下に敷かれているのは、デュラム小麦を乾燥させて砕いたブルグールを、魚とオマール海老のだしで煮詰めた「ブルグール」。そのままはもちろん、アメリケーヌソースを絡めていただいても美味!
シードルは、常時30種類以上を用意。甘口から辛口まで多彩にそろうので、食事ともデザートとも相性のいい一品を見つけられること間違いなしだ。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
ルブルターニュ バー ア シードルレストラン
- 電話番号
- 050-5485-4531
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 水~金
17:30~23:00
(L.O.23:00)
土
11:30~23:00
(L.O.23:00)
日
11:30~22:00
(L.O.22:00)
- 定休日
- 月曜日・火曜日
ただし祝日の場合は11:30~22:00(L.O.)
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【囲炉裏料理】“最上級のBBQ”体験が楽しい! 著名人もお忍びで通う『kemuri』
有名人もお忍びで通う『江戸前炭火焼 kemuri(けむり)』は、“最上級のBBQ”が体験できる、秘密にしたい隠れ家だ。看板もない穴場中の穴場で、照明を落とし気味にした店内では、お客が囲うテーブル中央に配された囲炉裏の中であたたかな色をまとう炭にほっとさせられる。
同店の必食メニューは、中国で“幻の豚”と呼ばれる「梅山豚(メイシャントン)」。およそ30年前に日本に入ってきた後、中国政府が輸出禁止品目に指定したため、現在は国内にわずか100頭しかおらず“最高級の豚”に位置づけられている。この希少肉を仕入れることができるのは、認められた飲食店のみ。しかも同店では、部位ごとに食べ比べまでできるのだ。
その中でも脂身の多い「豚トロ」は、濃厚な甘みが楽しめるジューシーな部位。そのほか、レアめの焼き加減が似合う上質な「ヒレ」や、表面をカリカリに焼くとうまい「ロース」など、「部位ごとにこんなに味わいが異なるのか!」と驚かされる。
野菜もまた、炭火で焼くとおいしさが際立つ。長崎県南島原の『サンエスファーム』で栽培された「肉厚シイタケ」は酒とオリジナルブレンド塩でジューシーに焼き上がり、アボカドは芋のようにホクホクな食感がクセになる。そしてデザートもBBQで楽しむ料理が供される。
最後の最後までBBQ気分をたっぷりと堪能すれば、心まですっかりリフレッシュできそうだ。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
江戸前炭火焼 kemuri 神楽坂
- 電話番号
- 03-5228-1661
- 営業時間
- 17:00~22:00
(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)
最終入店20:30
- 定休日
- 不定休日あり
年末年始(12/31-1/3)は毎年休業
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【鉄板焼き】初心者にもおすすめ! ウマすぎる羊肉を味わう『TEPPAN羊SUNRISE』
冷凍せずチルドで仕入れた羊肉を鉄板焼きで楽しめる『TEPPAN羊SUNRISE』では、産地、生産者、月例、部位によって味わいが異なる羊肉を様々な調理法で味わえる。
なかでも北海道上士幌町産の「ネックヒレ」(写真上・左)は絶対食べたい一品。モロッコソース、カンボジアのこしょうで作った柚子こしょう、大根おろしポン酢でいろんな味わいを楽しみたい。オーストラリア産の「パスチャーフェッド ラムのラウンド」(同・右)も同様のスタイルでいただくと、肉質の違いがよくわかる。
鉄板焼きを楽しんだ後は、お楽しみの〆。羊骨とネックヒレからとったスープを使ったラーメン「羊骨白湯叉焼麺」はチャーシューまで羊肉で、羊のうまみを噛みしめられる一品だ。
羊肉は消化がいいため、お腹いっぱい食べても翌朝スッキリしているのが大きな魅力。翌日にも「今日もまた行きたい!」と思ってしまうこと必至だ。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
TEPPAN羊SUNRISE
- 電話番号
- 050-5488-4064
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
- 営業時間
- 17:00~23:30
(L.O.23:00)
鉄板焼L.O.22:00
- 定休日
- 月曜日
第1日曜日、第3日曜日
年末年始・夏季
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。
【焼鳥】フランス血統の鶏を当日捌いて使用! 鮮度抜群の焼鳥を楽しむ『焼き鳥 峠』
東京・三軒茶屋の焼鳥の名店『焼き鳥 床島(とこしま)』で5年間の修業を積んだ職人が、2018年夏に独立してオープンした『焼き鳥 峠(とうげ)』。使っているのは、フランスの品質保証「ラベル・ルージュ」がついたフランス血統の鶏で、茨城の農園から仕入れている。
店主おすすめの「手羽先」(写真上・左)および「ねぎま」(同・右)は、どちらも皮に厚みがあり、身のプリッとした弾力が魅力。上質なレバームースのような質感の「血肝(ちぎも/レバー)」、もも肉の粗挽きと細挽きをブレンドして焼き上げる「つくね」も人気だ。
日本酒は常時20種類ほどラインナップ。ワインも30種類ほど用意しており、グラスでも赤・白各4種類から選ぶことができる。酒店出身の店主ゆえ、焼鳥との相性も熟知しているので、おすすめを尋ねながら食べ進めていくのも一興だ。
※営業時間などの情報については店舗にご確認ください
焼き鳥 峠
- 電話番号
- 050-3476-7481
- 営業時間
- 17:30~23:30(L.O.22:30)
- 定休日
- 毎週日曜日 第1月曜日 第3月曜日 第5月曜日
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。