世田谷区の超お得ランチまとめ! 名店から穴場まで、本気でおすすめする人気グルメ・レストラン7選

世田谷区で超お得ランチを食べるならここ! 人気レストランのランチ特集です。『ビストロ リゴレ』(三軒茶屋)『ビストロ コンフル』(駒沢大学)『ナチュラム カズヤ スギウラ』(二子玉川)『下北沢熟成室』(下北沢)『ビストロ トロワキャール』(松陰神社前)『デュバリー』(池尻大橋)『アンフュージョン』(桜新町)の7店。絶対行くべきレストランばかりです。

2021年02月22日
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レストラン・ショップ
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世田谷区の超お得ランチまとめ! 名店から穴場まで、本気でおすすめする人気グルメ・レストラン7選
Summary
1.世田谷区のおいしいビストロランチ7選
2.地元に愛される店からグルマンに人気の店まで網羅
3.下北沢、三宿、三軒茶屋などショッピングやデートを兼ねて訪れたいエリアも!
*緊急事態宣言中の期間限定のものです。詳細は各店にご確認ください。

世田谷区のおすすめランチ7選! 今こそ楽しみたい人気ビストロのランチを厳選

住宅地として人気の世田谷エリアには、地元の住民に愛されているレストランが多数存在する。グルマン行きつけの名店から隠れ家まで、魅力的なレストランぞろいなので、お気に入りを見つけるのもまた楽しいものだ。

そこで今回は、世田谷区でおすすめのレストランを厳選して紹介。コロナ禍でも安心して楽しめるよう、感染症対策もばっちりのお店をピックアップしているので、リフレッシュにもうってつけだ。

まずはランチ利用を楽しんで、コロナ収束後にゆっくりとディナーを堪能するのもおすすめ。いろいろ回って、ぜひお気に入りの一軒を見つけよう。

【1】グラタンは必食! 洋食メニューが大人気『ビストロ コンフル』(駒沢大学)

駒沢大学駅徒歩約1分の『ビストロ コンフル』は、上質なワインと料理をリーズナブルに楽しめる隠れ家として、舌の肥えたグルマンたちに愛されている超人気のビストロだ。

ランチタイムは、通常はゆっくりと時間をかけて堪能できるフランス料理を用意しているが、コロナ禍の緊急事態宣言を受けて、短い時間でもしっかりとおいしさを楽しめる“洋食屋さんメニュー”を期間限定でオンリスト(緊急事態宣言中のみ)。「海老マカロニグラタン」(写真上)をはじめとするノスタルジックなメニューぞろいで、「通常時にも提供してほしい!」というファンの声が上がりそうだ。

セットのスープやサラダもこだわりいっぱい。シャキシャキの野菜に盛りつけられているツナは、なんと自家製というから驚きだ。

食後のデザートは心和むやさしい味わい。ランチタイムにほっと一息つくことで、午後からもきっと楽しく過ごせるはず。

※記事は取材日時点のものです。コロナ禍により情報は変更します。詳細は店舗にご確認ください。

『ビストロ コンフル』の詳しい記事はこちら

ビストロコンフル(bistro‐confl.)

住所
東京都世田谷区上馬4-3-15 1F
電話番号
050-5487-6956
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
ランチ 11:30~15:00
(L.O.14:00)
ディナー 18:00~24:00
(L.O.22:00)
定休日
火曜日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/r0kjtue20000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【2】朝8時から夕方6時まで楽しめるブランチメニューが人気の『ビストロ リゴレ』(三軒茶屋)

2018年、2019年の2年連続で『ミシュランガイド東京』ビブグルマンに選出された『ビストロ リゴレ』。イノベーティブ・フレンチの自由な発想が高く評価されてのことだ。

オーナーシェフの亀谷剛さんの出身地・隠岐の島の食材を豊富に使った料理は、“ブランチ”でも堪能できる。「ランチ」ではなく「ブランチ」。しかも、ブランチタイムは朝8時から夕方6時まで。コロナ禍で時短営業が要請され、「夜間に営業できない今は、新しいことにチャレンジできる絶好のチャンス」と前向きにとらえている。

ブランチメニューは20種類ほどを用意。その中でも、「具たくさん野菜とブルグルのクラムチャウダー」(写真上)は、挽き割り小麦「ブルグル」とともにたっぷりの豆や野菜を楽しめる一皿。身体も喜ぶやさしい味わい。朝早い時間のブランチにもぴったり。仕事前に立ち寄っていただくのもありだ。

しっかりとお腹を満たしたいなら、7時間かけて低温加熱した牛の肩バラ肉を自家製フラットブレッドで巻いて食べる「ブリスケッロールドック アメリカンBBQ!!」(写真上)はいかが?

「みかんのティラミスとカカオのマカロン」(写真上)をはじめとするデザートメニューも豊富なので、ついつい長居してしまうかも。

※記事は取材日時点のものです。コロナ禍により情報は変更します。詳細は店舗にご確認ください。

『ビストロ リゴレ』の詳しい記事はこちら

ビストロ リゴレ

住所
東京都世田谷区三軒茶屋2-24-16
電話番号
050-5487-0956
営業時間
水~日
9:00~24:00
(L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00)
定休日
月曜日・火曜日
不定休あり
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/pzcj6vmk0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【3】実力シェフの料理がプリフィクス2200円!お腹も心も大満足の『デュバリー』(三宿)

人気レストランが軒を連ねる三宿。このエリアで大人気のフレンチが『デュバリー』だ。北欧風のナチュラルなインテリアでまとめられた落ち着いた空間で、東京を代表する名店で活躍してきたシェフの味が手頃に楽しめると大評判。ランチは4種類のプリフィックスを用意しており、なかでも、オードブル、スープ、メインディッシュ、自家製パン、コーヒーまたは紅茶からなる「メニューB」は税込2,200円と超お手頃だ。

オーナーの谷田部靖さんは、銀座のグランメゾン『レカン』や『ロティスリーレカン』でサービス担当およびソムリエとして活躍。一方、シェフの加藤光一さんは、フランス料理の名店『ラ・ブランシュ』に入り、重鎮、田代和久シェフのもとで研鑽を積んだ実力派シェフだ。

ちなみに、写真上の料理は「イベリコ豚のピカタ 冬の葉野菜サラダをたっぷりと」。一度ボイルして余分な脂を落とした豚肉をオーブンで焼き、スクランブルエッグやパルメザンチーズをトッピングした一皿。ホロっとやわらかく、うまみあふれる肉を、ソースと野菜を絡めて頬張れば、最後のひと口までおいしくいただける。

界隈きっての人気店ながら、ゆったりとした空気が流れる空間。このくつろぎ感も『デュバリー』の魅力だろう。

※記事は取材日時点のものです。コロナ禍により情報は変更します。詳細は店舗にご確認ください。

『デュバリー』の詳しい記事はこちら

デュバリー

住所
東京都世田谷区池尻2-37-7 スカイビュー246 1F
電話番号
050-5493-2755
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
ランチ 11:30~14:00
ディナー 18:00~22:00
定休日
月曜日
※月曜日が祝日の場合は翌日休み
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/ctggcfvk0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【4】アミューズからメインまで野菜たっぷりがうれしいフレンチ『アンフュージョン』(桜新町)

『ミシュランガイド東京』でビブグルマン常連のフレンチがこちらの『アンフュージョン』。外観はシンプルな佇まいだが、扉を開けると、白いクロスがかけられたテーブルが並び、いつもとは違う時間の訪れにテンションがあがる。

店内はテーブル席のほか個室も完備しており、プライベートな空間を保って食事したい日にもぴったりだ。

ランチは、「プリフィクスコース」「オーガニックライトランチ」「シェフおまかせコース」の4種を用意。一番人気はアミューズ、前菜、スープ、メイン、デザートからなるプリフィクスコース。思わず笑顔になる、彩り鮮やかな逸品ぞろいだ。

こちらは「ニューカレドニア産、天使の海老と帆立貝のポッシェ 根セロリのピューレと小蕪のサラダ シェリービネガーと蜂蜜のドレッシング」(写真上左)。繊細でやさしい味わいで、素材そのもののおいしさを堪能できる。

クスクスとともに登場するメインの「オーストラリア産、仔羊モモ肉のナバラン~トマト煮込み~ 安曇野野菜とクスクス添え」(写真上)も彩り豊か。肉料理とはいえ、野菜がふんだんに添えられており、身体も喜ぶランチコースといえる。

オーナーシェフの菊池貴通(たかみち)さんは、ブルターニュの二つ星レストランやリヨン、ブルゴーニュなどで研鑽を積んだ実力派。普段着で楽しむ上質なひとときをどうぞ。

※記事は取材日時点のものです。コロナ禍により情報は変更します。詳細は店舗にご確認ください。

『アンフュージョン』の詳しい記事はこちら

infusion

住所
東京都世田谷区桜新町1-29-1 M&K’parkビル1F
電話番号
050-5484-3583
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
火~日・祝日
ランチ 11:30~14:30
(L.O.13:00)
ディナー 17:00~21:00
(L.O.19:30)
定休日
月曜日
年末年始(2022年12月26日~2023年1月1日)
その他(2023年1月5日~2023年1月6日)
その他(2023年1月10日~2023年1月13日)
※1月2日は休まず営業いたします
※1月9日は休まず営業いたします
※月曜祝日の場合は翌平日休業
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/px16y0yc0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【5】華やかな前菜から始まるコースは、〆のデザートまで楽しさいっぱい!『ビストロ トロワキャール』(松陰神社前)

東急世田谷線「松陰神社前」駅から徒歩1分の『ビストロ トロワキャール』。従来はテーブル4卓+カウンター席で営業しているが、2020年からは感染症対策のためにテーブル3卓のみを開放しているので、ゆったりと落ち着いた気分で食事を楽しめる。

ランチは、「前菜盛り合わせ・または本日のポタージュ」「メインディッシュ」「デザート」の3品コースや、「前菜盛り合わせ」「ポタージュ」両方がつく4品コースなどを用意。

彩り豊かな「前菜盛り合わせ」(写真上・左)は、季節の野菜がさまざまに盛り付けられた見た目にも楽しい一皿。濃厚なコクを楽しめる「シャンピニオン・ド・パリ」(同・右)は、ブイヨンを一切使うことなく、野菜本来のおいしさを引き出したポタージュだ。

メインの「日高 カムイ豚(とん)肩ロース肉のロティ シェリービネガーソース」(写真上)は、脂身の甘みが特徴的な北海道のオリジナルブランド豚を驚くほどやわらかく仕上げた一品。シェリービネガーソースの酸味も心地よく、いつまでもうまみを噛みしめていたくなる。

本格的なビストロ料理を、かまえず気楽に食べられる店として、地元の住民たちに愛され続けている『トロワキャール』。記念日や誕生日、家族の大切な日に訪れるのにもぴったりだ。

※記事は取材日時点のものです。コロナ禍により情報は変更します。詳細は店舗にご確認ください。

『ビストロ トロワキャール』の詳しい記事はこちら

BISTORO TROIS‐QUARTS(ビストロ トロワキャール)

住所
東京都世田谷区若林4-21-4 2F
電話番号
050-5487-5356
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
木~日・祝日
ランチ 12:00~15:00
(L.O.13:30)
平日のランチは前日までにご予約をお願いします。
ディナーの予約や仕込み状況により臨時休業になる場合があります。

火~日・祝日
ディナー 18:00~23:00
(L.O.21:00)
定休日
月曜日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/923njstn0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【6】熟成肉のおいしさを、バーガーや具だくさんサラダで楽しめる『下北沢熟成室』(下北沢)

「熟成」をテーマとする『下北沢熟成室』は、フレンチをベースにしたビストロ料理を楽しめるお店。ランチでも、“熟成肉”のおいしさを存分に味わうことができる。

約2週間熟成させた、岩手のブランド豚「岩中豚」を手軽に楽しめるメニューが、写真上の「「熟成フレンチバーガー(フレンチフライ付き)」。豚の喉肉、レバー、ロース、背脂などを、それぞれの食感が活きるように粗挽きのパテにして焼き上げている。

おいしいものを少しずつ、いろんな味を楽しみたいなら、「お肉の惣菜と野菜の惣菜を少しずつ色々食べられるサラダ」(写真上)が断然おすすめ。

日によって内容は異なるが、肉の惣菜、野菜の惣菜ともに数種類盛りつけられるので、ワインと一緒にオーダーしてゆっくりと時間をかけて楽しみたくなること間違いなしだ。

※記事は取材日時点のものです。コロナ禍により情報は変更します。詳細は店舗にご確認ください。

『下北沢熟成室』の詳しい記事はこちら

肉ナリ焼クナリ

住所
東京都世田谷区北沢2-33-6 飯嶋ビル2F
電話番号
050-5487-1819
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
月・水~日
ディナー 17:00~23:00
(L.O.22:30)
定休日
月曜日
※祝日の場合は翌火曜
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/9tc7mgh10000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

【7】アーティスティックな一皿一皿に胸がときめく『ナチュラム カズヤ スギウラ』(二子玉川)

天井が高く広々とした空間が魅力の一軒家レストラン『ナチュラム カズヤ スギウラ』。商業施設「二子玉川ライズ」からもほど近く、休日の散策ついでに立ち寄るのにもぴったりだ。

オーナーシェフの杉浦和哉さんが追求しているのは、「日本人が表現する、自分にしか作れないフランス料理」。季節の食材をふんだんに使い、見た目にも圧巻に仕上げていることから、杉浦シェフの料理に惚れ込んで足しげく通っているお客も多い。

ランチは、3皿~4皿からなるコースを用意。麦の若葉を敷いた紙袋でサーブされるバゲット(写真上・左)、ピンクとグリーンのコントラストが美しい前菜「真鯖の赤酢〆マリネ」(同・右)など、テーブルに登場するたび心がときめく。

魚料理「金目鯛のポワレ」(写真上・左)、肉料理「大山鶏もも肉のグリル」(同・右)も芸術的な美しさ。どれもこれも、思わず写真に収めたくなること必至である。

デザートの「苺のソルベ」(写真上)は、繊細さに目を瞠らされる一皿。スマホの写真フォルダも、楽しい思い出でいっぱいになること間違いなしだ。

※記事は取材日時点のものです。コロナ禍により情報は変更します。詳細は店舗にご確認ください。

『ナチュラム カズヤ スギウラ』の詳しい記事はこちら

naturam kazuya sugiura

住所
東京都世田谷区玉川1-17-16
電話番号
050-5486-3781
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
ランチ 11:30~15:00
(L.O.13:30)
ディナー 18:00~22:00
(L.O.20:00)
定休日
水曜日
第2火曜日、第4火曜日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/gs2n39tm0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。